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Rafael Guevaraのブログ一覧

2017年03月28日 イイね!

他人の運転する車に乗って、偶に遭遇する謎が解った気がします。


偶に、一般道や高速道路の分岐にて、通行禁止帯のエリアに差し掛かったにも関わらず、
急に進路変更をする車を見かけるのですが、何故そのような動きになるのか理解不能でした。

今年に入り、他の人の車に同乗する機会が多く有り、なんとなくそのような動作になる
理由が解ったような気がします。

本題に入る前に、一つみなさんが普段どう考えているのか?の確認をしてみたいと思います。

お題⑴
貴方は、日本から何処か海外に行くことになりました、ざっくりで良いので、その時の経路を想像してみてください。(陸路、海路、空路何でも良いです。)
例)日本→アメリカ、日本→ヨーロッパ経由→アフリカ 日本→東南アジア等

お題⑵
地域を拡大して(1)と同じ要領で日本の北海道から沖縄、或いは本州の青森から九州鹿児島レベルでの移動を想像してみてください。

お題⑶
さらに拡大して、地方レベル(東北、関東、近畿レベル)の地域で自分の住んでいるところから
近県に行く経路を想像してください。

お題⑷
お住まいの県内で自宅から県内の何処かへ行く経路を想像してください。

お題⑸
自宅から徒歩1時間以内の範囲位で何処かに行く場合の経路を想像してください。

さて、質問です。

貴方は、これらの経路の想像において、どのお題まで、固定した基準で想像できましたか?
地図が読める人であれば、大抵は北を自分の上側、東を自分の向かって右側、西を向かって
左側、南を自分の下側においてイメージしたのではないでしょうか?

⑴であれば、地球儀上で動いていたり、メルカトル図法の地図上で経路を思い描いたり、
⑵、⑶であれば、北海道を向かって右上に置き、全国、各地方の天気図のような日本地図を想像したりして、
固定のイメージを持たれたかと思います。(アメリカを想像上の上に持ってきたり、九州を上、北海道を下にしてイメージする人は少ないかもしれません。

⑷、⑸以降であれば、もしかして、車で移動することを想像して、常に車が上を向く状態を想像する人もいるかもしれません。
或いは⑴の状態から既に想像ができなかったり、自分の進行方向は常に上を向いている人もいるかもしれません。

実は方向音痴の方等は、紙の地図を見る時や、車用や歩行者用のナビを多用する時は、常に画面の上側が自分の進行方向になっていたりします。こういった場合において、途中の経路(どこを経由しているのか?)との位置関係を全く把握していなかったりします。(地図を読める人の立場で言うと、位置が固定されづらい状態なので、そもそも位置関係がわからなくなるのだと思います。)

なので、例えば大阪⇆東京といったような移動を考えるときに、単純に太平洋側沿いに行こうとしたり、或いは、北陸、上越経由で移動したりするときに、滋賀県辺りの高速道路の案内板で、福井方面、名古屋方面の分岐が有ったとしても、迷わずに移動できます。

ところが、ナビ等に頼り切って途中の経路を把握していない人は、ナビと道路状況が曖昧な時など、分岐で迷うことが多く、直前までナビの指示があったとしもどっちに行くべきか決断し切れていないように見えます。

なので、最後まで迷った結果、ホントの直前に
『あ!間違った!こっちだった!」
と、なり通行禁止帯での急な変更につながるのだと思います。


また、途中の経路を含めて位置関係を把握している人は、少々道を間違えても、落ち着いて
修正する傾向にあるようでうが、ナビを多用する人は位置関係を把握してない場合が多いので、
焦りやすいように見受けられます。その結果、落ち着いて周りを見ることができず、急な動作につながるのだと思います。

急な動作は事故の元になるので、お互い気をつけたいものです。
Posted at 2017/03/28 13:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2017年01月26日 イイね!

韓国人についての考察

インターネット等のニュースで韓国のニュースがよく見られる様になって久しい今日この頃です。

さて、今の仕事に就いて十数年になり、その間に不定期ですが韓国出張もあり、
その中で観て来た韓国人の持っている根本的な考え方と、それに基づく行動原理を私なりに考えた事を以下に書きたいと思います。

なお、私が目にしている範囲は限られた範囲の為、全員が全員、そうであるとは限らないと言う事を
予め断っておきます。
また、事実に基づいた私なりの考察になりますが、その事について、良い、悪いの判断をするるもりはありません。

先ず結論から先に言うと、韓国人は

対人関係において、相手よりも上の立場に立とうとする気持ちがものすごく強い。』

という事です。故にこの言葉を枕詞として以下の文章の頭に置いて考えると、

元から居る人は
①仕事で新人が入って来た時に、その新人に何も教えない。
 →教えると、自分の仕事が奪われると考える。

新人は
②教えてもらえない。
→全然仕事が身に付かず辞めていく。

新人の人でも
③出来る人は自分で勉強したり、教えてもらったりしで、成長していきますが、
→出来る人ばかりに仕事の負担が増え、しんどくなり辞めてゆく。

元から居る人は
④そうした人たちに追い越されたと感じると、プライドが許さず仕事を辞めてゆく。

といったパターンが見られます。

ここまで書いたことに関して、お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、
この様なサイクルに陥ってしまっているので、
仕事に於いて、技術的な継承が成されない環境になってしまっています。
また、個人的な体験に基づく結果として、
彼等は、物事の本質を理解しようとしない(する気がない?)傾向がある様に思います。
極論すれば、前述の状態さえ達成すれば中身はどんな状態でも良いと考えているのだと思います。

なので、技術的な進歩という点で考えたときに、横軸を時間、縦軸を技術レベルとした
グラフを書く事を想像すると、
技術が継承されてゆく様な環境であれば、多少ジグザクになったりするとは思いますが、上り坂の様なグラフ
を描くと思われますが、彼等の場合、階段状になっている様に思われます。
事象として、

ある段階で、他所から技術を引っ張って来て一気に技術が上がる。
→得た技術に対して本質的に理解しようとしないので、暫くは技術レベルは一定に保たれる状態になる。
→そこから時間が経つと、他所で技術レベルが上がっているので、それをまた引っ張ってくる。
の繰り返しになっているようです。

ただ、新しい技術を引っ張って来た時に、冒頭に書いた考えがある為、他所から引っ張って来た技術者を
辞めさせてしまうのだと思います。
結果的に、根本的な中身を知らないままその技術を使ってしまうので、何か不具合が生じた時に、
当人達は何もそれに付いて理解出来ていない状態に陥り、その場限りの対応になってしまうのだと
思われます。

韓国人と仕事をした時に、何か不具合が有ったときに、私が不具合の現象を把握する前に、
『コレが駄目だったら次どうしますか?アレが駄目だったら次どうしますか?他に何か対応策はありますか?』
と聞いてくる人が多いです。こっちとしては、しっかり現象を観察して、理屈に基づいて原因を絞っていきたいのですが、どうもそのような考えにならない様です。

昨今の彼等の言動をニュース等で見るにつけ、あながちこの自分の考察は間違っていないのかな。
と思う今日この頃です。

追伸
韓国人が、辛い物を食べる理由は

『私はこれだけ辛い物を食べる事ができますよ。』

というアピールだそうです。
食という基本的な部分の考えからして相手の上に立ちたいという考えのようです。
Posted at 2017/01/26 11:31:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | その他
2016年09月20日 イイね!

ダフ屋が儲かれば、自動販売機が無くなる。

最近、ちょくちょくネットのニュースに出てくる事に対して、日頃思っている事を書こうと思います。
かなり長い文章になっていまいますが、興味の有る方はおつきあい頂けると幸いです。

営利目的での転売のについて思う事を書いてみようと思います。

最初に言っておくと、

誰も得をしないし、挙げ句に信用を失う。

と、言う事です。
昨今、営利目的のチケットの高額転売が横行していますが、
では、何故そのような自体に陥っているのか考えてみました。

イベントのチケットについて
日本に限らず、昔はイベント会場で直接やりとりする光景を目にする事が有りましたが、
ネットの発達に伴い、ダフ屋行為がある意味誰でも手軽に出来るようになってしいました。
その結果、手軽に稼げる安易な方法となってしまって個人、業者込みで
ダフ屋(今で言うところの転売ヤー)が増え過ぎている
のが表面化している一員だと思います。

購入側の事例

ジャニーズ等のコンサートチケットについて。
1万円程のチケットが20万、30万円程になっていたり、テレビの無料観覧券が4~5万で売られていたりするのをみましたが、異常と言わざるを得ません。

ここではっきり区別しておかなくてはいけないのは、本当は行きたかったけど、行けなくなり
売る人との区別を明確にしておかないと行けませんが、
例えば、そういった人たちが、
①高額で転売した場合
②定価或はそれ以下で転売した場合
を考えてみます。

①の高額で売った場合、その場では儲かるかもしれませんが、逆の立場になった時に、
そもそも相手から定価で買うのは虫が良すぎませんか?
又、過去に高額で売っているので、売り手から転売目的だと思われ、入手しにくくなる事も考えられます。
又、こういった状況を知った人が、転売は儲かると考え、新たに転売屋が参入してくるリスクも考えられます。そうすると後々、ますます逝きたい人が入手困難な状況に陥るのは目に見えています。

②の場合、逆の立場になった時に、この人は前に定価で売ってくれたので、今度は私がその人に定価で売ってあげよう。って気持ちになりませんかね?そうすれば①の立場の人よりは入手し易くなると思うのですが。

ここで肝心な事は、相手との信頼関係という事です。本当に継続して行きたい人は行けなくなったからといって、高額で転売するのは結果的には自分の首を絞める行為だと思って欲しいです。


売り手側のダフ屋対策の例

①鈴鹿サーキット
私はモータースポーツが好きで、時間があれば観戦に行くのですが、以前入場ゲートの手前辺りで
「ダフ屋から買わないで下さい。行政処分の対象となります。」
といった、呼びかけをずっとしていました。暫くすると、その呼びかけをあまり見なくなった気がします。

考えられる理由
A:誰も買わなくなった。
B:チケットが完売にならず、ダフ屋から買う人が居なくなった。(当然正規チケットが手に入るのならば、そちらを
選びますわな。F1でもチケットのアップグレードがここ数年出来るようになっています。)

アメリカ 
メジャーリーグ 

ニューヨークヤンキース
ヤンキースのホームページから買った場合だけなのかは不明ですが、行けなくなったなった人の
為に、払い戻しの制度が確立されています。また、その状況がリアルタイムでチケット販売のホームページ上で表示されるので、チケットをこれから買おうとする人にはありがたいシステムとなっています。
また、当日券の販売所でも、明らかにダフ屋と判る行為をしている人には、チケットに購入をさせない様にしていました。(恐らく、何回も買いにきて、その場で売っている人たちが居ます。)
2年程前、ジーター選手のホーム最終戦の時は通常時より、明らかにダフ屋が多く居るのが目に付きました。おかげでチケットを買えずに、観光に切り替えました。

ボストンレッドソックス
当日券を買おうとして並んでいた時の事、ダフ屋が声をかけてきました。
『当日券より安く手に入るよ。』と。
恐らく前売りのグループ購入等で、割引みたいなので買ったのでしょうが、無視しておきました(笑)。
また、その時、並んでいる時に球場の人から一枚の紙を渡されました。
書いている内容を見ると、
当日券のチケットは一人一枚まで。チケットを購入したら直ぐに入場する事。
それが守れないと、チケットを売りません。との内容でした。
まあ、普通に観戦する人にとっては、なんの問題も無い内容です。
明らかにダフ屋対策です。言い換えればそれだけ横行していると言う事です。

2011ワールドカップ 女子サッカー 日本VSドイツ
当日券を求めに会場まで行き、チケットを買おうとしたら、既に売り切れ。
あきらめて帰ってテレビで観戦していたら、空席がチラホラ。
恐らくネットの転売屋が絡んでいるかと。

その他F1カナダGPや、NBA ブルックリンネッツ といった会場でもダフ屋行為をしている人
を見かけました。

長々と、ここまで書いてきましたが、何が言いたいかと言うと、
基本的には、
売り手、買い手、双方の信頼関係が確立しないと、ダフ屋(転売屋)は居なくなりません。

じゃあ、具体的にどうすれば良いかと考えると、
「営利目的のダフ屋、転売行為は儲からない!!」
と解らせなかればなりません。


買い手側としては、
営利目的の転売は一切買わない。自分は行けなくなって、他人に売る時も、法外な値段設定はしない。

売り手側としては、
行けなくなった人の為の払い戻し及び、2次販売を売り手側自身で管理する。
及び、(チケットぴあ、ローソンチケットといった)外部委託?にも同じ様に管理してもらうようにする。
或はチケットの個人売買の場を提供するサイト等も、最大定価の○○%までしか設定できないと言ったような対策をする等。
と、いった対応が大事ではないかと思います。

また、私が経験した上記具体例から察するに、
アメリカは
基本的に主催者自ら販売している(私が委託販売先を知らないだけかも知れませんが)。

日本は
主催者自らの販売と委託販売(チケットぴあ、ローソンチケットといった)を併用してる。
ように見受けられます。

なぜこの様な違いが出るのかを考えると、一言で言えば、
『相手(委託販売業者や、買い手)を信用しているか否か』
につきると思います。

日本は、相手を信用して販売する、という立場をとっているので、委託販売や鈴鹿サーキットのような対ダフ屋のような買い手に訴えかけるような対応になるのだと思います。
逆にアメリカでは相手を信用しないという考え方なので、売り手自ら対策を講じるという対応をせざるをえなくなると思います。
本当にそんな考え方なのか?とい疑問に関しては、二つ例を上げておきます。

アメリカでは
クレジットカードを使う事が信頼の目安の一つになっている。
言わずと知れたカード社会です。背景として、過去に偽札が横行したという事も有る様ですが(100ドル札(日本では一万円を出す感覚)を出して小額の支払いをしようとすると拒否される事が多い。)、
クレジットカードを使うという事は、使う人の信頼の目安となってる側面があります。クレジットカードを持っていない、或は持てない人は信頼できないという認識をされます。

日本では
無人の自動販売機が他国に比べて圧倒的に多い。
少なくとも私が訪れたことのある日本以外の国では、街角に自動販売機を設置している場所は
有りませんでした。存在していても、企業の建物の中くらいです。
この事が何を意味するのか?というと、
日本以外では、
無人の状態だと、お金を盗まれてしまう(買い手を信用していない)。と考えるからです。
日本であれば、
自動販売機に関わらず、農家の個人的な販売(誰でも直ぐ取れる位置に野菜とお金を入れる箱を置いておいても、商売として成り立っている)の状況を考えると、基本的に相手を信用する(そう言った状況でも、ものが取られたりする状況が極端に少ない事を皆が経験しているからこその考えになる。)という考えで成り立っている事が理解できると思います。

話が少しそれましたが、日本において、営利目的の転売のニュースが出た時に、売り手側の対応として、買い手のモラルにのみ頼る様な発言をしているのをみかけますが、背景として相手を信用するといった考えに基づいたものである事が判って頂けたと思います。しかし残念ながら、現状を鑑みる限り、それだけでは不十分と言わざると得ません。

なので、売り手側は買い手側よりも、しっかりとした倫理観が必要だと思います。
ネットのニュース等をみていると、売る側としては、今更そのような対策にお金をかけるのは経営上の利益が減り、買い手側に負担を強いるという様に考えている節が見受けられますが、長い期間で考えれば、私なんかは、しっかり対応しているな。という信頼と、そう言った事で少し負担が増えても納得で来ます。

・価格は市場が決めるという主張に対して
そもそも、ダフ屋、転売屋は価格を決める立場にない。
売り手及び、実際にそのサービス(車で言えば買った人)を受けた買い手が価格を決めるのです。
そう言った意味での市場というのは合っていると思うが、ダフ屋、転売屋は市場と見なせません。

売り手
単純に考えれば、掛かったコストに利益分を載せて販売価格が決まります。
なので、売り手に価格を決定する権利は当然あります。

ちゃんと買った物を消費する買い手
買った物や、受けたサービスに対してそれだけの価値が有ったかどうかの判断を下します。
その判断に対して、今度は売り手が価格の変更及び、質の向上を図る事ができます。

それに対しダフ屋、転売屋は
不当に値段をつり上げている。そもそも、人気があってプレミアが付く事により値が上がると言う事を知った上(情報が判っているのを承知)で購入しているのだら、私に言わせれば、

株のインサイダー取引と同じやんけ!


と思うのです。
ダフ屋が、売れ残りをさばく為に値下げするのも勝手に値下げする権利は有りませんよね。
確かにそうやってダフ屋から手に入れた人はお得感を感じるかもしれませんが、継続的に次回も同じ
サービス(コンサート等)を受ける時に対し、正当に評価できるのか?という疑問が残ります。

例えば、極端かもしれませんが
コンサートのチケットが完売でした。→当日コンサート開催したら無観客でした。
ってなってしまったら、次のコンサートをもっと良くしようと考える判断材料になり得ないし、
客が満足したかどうかも全く判りません。
そんな状態になってしまっては、買い手側も、主催者は何をやっとんのや?
という不信感を抱く事になり、双方の不信感が増すだけです。
そうなってくると、主催者側は一切の転売行為禁止!の一辺倒になり、本当に行きたい人に営利目的無しで売ろうとする人まで禁止になってしまいます。

売り手と買い手の両方が信頼関係を築けていれば、
行けなくなった人が、他の行きたい人に売る2次販売に対しても、寛容になると思います。
なぜなら、お互いの信頼関係があるので、それ以上(営利目的の転売)の事が起き得ないからです。
逆にお互いの信頼関係が無いと、
『営利転売の目的では無い。』と、買い手が側は主張しても、
売り手側は信じてくれません。『そう言ってて営利転売するんでしょ」と思われてしまいます。
その結果、2次流通は一切駄目、転売が発覚した時点でそのチケット無効。となってしまうのです。

売り手、買い手の双方は信頼関係に基づいて、お互い毅然とした対応を取れば、ダフ屋、転売屋
は自然と淘汰されてゆくはずです。

このまま、転売行為を野放しにしておくと、基本的な考え方として、
「人を見たら、泥棒と思え。」というような風潮が当たりまえになってしまい、安全、健全が担保できなくなり、何でもかんでも、罰則、がんじがらめになっていしまい、逆に鬱陶しくなります。
『実際に、韓国、中国の出張に行った時に、以前はこんなルールーじゃ無かったのに。
面倒くさいルールに変更されてるな。」
といった事が起きています。

私は日本に於ける、相手を信用する。という事に基づくルール作りはすばらしいと思います。
そう言った考え方を覆す様な行為はダフ屋行為に関わらず止めるべきだと思います。
でないと、世の中ギスギスして住みにくくなっちゃいますよ。

他人を信用しないという前提で世の中かが進むと、
何れ日本から自動販売機が消えてしまう気がします。
だから、
『ダフ屋が儲かれば、自動販売機が無くなる。』のである。
ちょっと極端かな(笑)?
Posted at 2016/09/20 21:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年04月12日 イイね!

近江舞子サンデーに行って思った事

近江舞子サンデーに行って思った事前からみんカラのブログで見て気になっていんですけれども、仕事の都合上全く予定の合わなかった
舞子サンデーの合同イベントが滋賀県で行われると聞きつけ、都合がついたので行って来ました。

会場内の雰囲気は、他の方のブログで写真が沢山出ているので、そちらにゆずるとして、
来ている車の車種と普段道路で見かける車種との比較をふと考えてしまいました(笑)。
舞子サンデーは、車のジャンルに関わらず、車好きが集まるイベントとして成り立っていると
思うのですが、

独断と偏見かつ、来ていた全ての車種について言及は出来ませんが、ぱっと思いつくので

①公道で沢山見かけるが会場ではすくなかった印象のあるジャンルやメーカーや車種
ミニバン、軽自動車、国産コンパクトカー、メルセデスベンツ、アウディー、ボルボ

②公道で見かけるが割合と余り変わらないか、多少多い位に思えた印象のあるジャンルやメーカーや車種
ロードスター、S660、フィアット500、ミニ、BMW

③公道で見かける機会よりも会場では多かった印象のあるジャンルやメーカーや車種
アルファロメオ、アメ車、マセラティ、プジョー、ルノー、
国産車のネオクラシックやクラシックカー

これくらいですかね。
勿論、たった1回のイベントでしか見ていませんし、他でイベントがあってそちらへ行っている
可能性もありますし、同じジャンルでも年代によって異なることも有りますし、正確ではないと思いますが。

①のジャンルは、車を好きな人が選ぶ割合よりも実用的な部分で選ぶ人が多い。
②のジャンルは、半々位、若しくは車好きの割合が多いけれども、車両の絶対数が多い。
③のジャンルは、車好きが比較的多く居そうな傾向だが、そもそも絶対数が少ない。
と、いったような傾向が有る様に思います。
あくまで、私の独断と偏見ですが。

皆さんはどう思います?

Posted at 2016/04/12 23:01:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2016年04月01日 イイね!

中国における運転時の特徴

中国における運転時の特徴普段の仕事柄、色々な国に行きますが、その国で運転する、しないに関わらず、ついつい、車関係に
目がいってしまいます。

その中で今回は中国で感じた事を書いてみようと思います。

まず目につくのが、
中国ではやたらとクラクションを鳴らす人が多いという事です。
パターンとしては3つあり、

パターン1:信号が青に変った瞬間に後方から鳴らす人
パターン2:隣の車線の車を追い抜く際に鳴らす人
パターン3:渋滞で動かなくなった時に鳴らす人

その他クラクション以外の特徴としては
基本的に、俺様優先の考え。
車線変更でウィンカーを出さない(出す人が圧倒的に少ない)。
隙間が有れば構わず入ってくる。
周りを見て運転していない。

といったところでしょうか。

クラクションとその他の特徴を鑑みるに、
パターン1:これだけは不思議なのですが、信号に関しては遠くの位置でも、しっかりみている様ですが、
     信号が青に変ったからといって、全ての車が同時に動き出すことは無いのに、
     早よ行けとばかりに馴らします(物理的に無理があります)。

パターン2:車線変更時にウィンカーを出す人が極端に少ないので、追い抜きざまに車線変更されない様に、
     存在アピールをしているようです。
     そうしないと、突然車線変更してこられて、接触していまいます。

パターン3:隙間が有れば構わず入ってくる。周りを見て運転していない。という部分に大いに関わって
      くるのですが、例えば片側4車線あって、両サイドで右、左折真ん中が直進の状況の時に、
      最終的には左折したい車が、車線が空いていれば、左折車線から右折車線へ移動し、
      又左折車線へ戻ってきたりします。

      その他に写真の様なパターンで動かなくなったり、


       この写真のようなパターンで中央線が無かったりするとさらにクラクションが鳴り、
       後方で反対車線に出てくる車が現れ、そこに車がやってきて車同士向かい合い、
       更に進まなくなる自体に陥るという悪循環もあります(爆)。

       その他、行き先の分かれる高速のランプのところで、通行禁止帯の部分に差し掛かって
       行き先を変える車両や(勿論車線変更指示無しです。)、
       はたまたその禁止通行帯で停止する車両もあります。 

       ここ1ヶ月位で朝の通勤時間帯(タクシーで片道20分)で2回接触事故を目撃しました。

 もうそろそろ、自分達の運転の仕方が渋滞を加速させている事に気付いても良いのではないかと
思いますが、どうも国民性として、その場が良ければ良いみたいな考えがあるようです。
なので、当分この状況は続くのでしょう。

 何処の国に行っても感じるのですが、個人個人で付き合う分には、人としての部分は変らないのですが、
集団になると途端に国民性が現れます。
 不思議なもんです。









Posted at 2016/04/01 17:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「10万kmを超えてきたので〜。 http://cvw.jp/b/490417/40243592/
何シテル?   08/14 20:23
最近の座右の銘 細かい事は気にしない。
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紅葉のチンク #5 
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