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怪しい人たちの怪しい作業？？？

カーオーディオ用にACROLINK 8N-A2080 III Evolution を逝っちゃいました。

テクニカのAT7727LTDからの変更です。


以前、ホームで使用しているSILTECHと試聴した時にかなりの差があり気になっていたので今回思い切って変更しました。


まずはホームで試聴してみました。
DAープリ間を変更して8N-A2080 III 　SILTECH　AT7727LTDを比較しました。

8N-A2080 III 　　静かで付帯音がなく高解像度それでいて美しい中高音　粒子が細かく空間の再現性も見事です

SILTECH　　　こちらもワイドレンジで高解像度　そして少し華やかな音色で心地いいが空間の再現性は8N-A2080 III に一歩及ばず。しかし一音一音の音の美しさは　8N-A2080 III より美しい。

AT7727LTD　高水準の音ではあるが粒子が大きく細かい音が出ない全体的にモッサリして抜けきらない。
以前モンスターのMと比べたときはレンジも広く高解像度ですばらしいと思いましたが相手が悪かったようです。金額差も３倍以上あるのでまあしょうがないですね。


車載でどこまで違いがわかるか不安でしたが明確に変わりました。格段に滑らかになり品位の高い音になりました。


ケーブルの試聴も環境が整うとはっきりと違いがでて面白いものです。

昨年の12月に注文して３ヶ月かかりました。

ホーム用のコンデンサーです。

早速試聴　　　　　　といきたいのですがトラポがない・・・
現在オーバーホール中でした。
しばらくはお預けです。
まあ見た目が美しいので飾り棚にでも鎮座していただきましょう。




それからカーのほうですがアンプ下ろしました（涙）

フルマルチ・パッシブを使用した倍アンプ接続それぞれ安定化電源を並列にしたり別々につないだりと、いろいろやりましたが電源不足のためかアンプ１枚のほうが良いみたいです。

現在はF900でフロント３ウェイとサブウーハーを鳴らしています。

しばらくはこれで落ち着きそうです。

アンプとサブウーハーを追加しました。

とりあえずタイムアライメントとイコライザーを使用していますがパッシブは使っています。

当初パッシブをはずしてフルマルチも試しましたが当方の環境ではパッシブを使って帯域分割したほうが好みでした。

細かいニュアンスや情報量、質感は落ちてしまいました。おそらく電源の問題でしょうね。

変わりにウーハー追加で低域に余裕がでてシステムの完成度は上がりました。


現在はそれぞれのアンプに安定化電源とサブバッテリーを１台と３台で構成し電源環境を整えていますがまだ足りないのでしょう。
そのうちもう少し強化しようと思います。

今回はJordan JX125NG, JXR6HDで2WAYを組んでみました。

当初の予定ではVENTUREのエンクロージャーにそのまま入れるつもりでしたが０．５ミリほど入らず実験用エンクロージャーでの試聴となってしまいました。
せっかくJXR6HD用は作ったのに残念です。





音は高解像度で明るめな印象です。非常に美しい音ですがエンクロージャーが悪いのか５時間しかエージングをしていない新品の為か１本調子で表現力がでません。
じっくり調整してみないとわかりません。

まあVENTUREとはまったく音色が違いますしパワーも入るので結構楽しめます。


JX125NGが４本あるしリボンツイーターもあるのでいずれWウーハーで組んでみたいと思います。