
VT-2に合わせるウーハーですが結論から言えば保留です。
AUDIOTECHNOLOGY
温かみがあり中域は濃厚で独特の音色があり聴き心地は最高です。
VT-2との相性も非常に良く違和感がありません。
反面低域が不足し2ウェイでは苦しくサブウーハーが欲しくなります。
(これはエンクロの容積不足のせいかしれません)
SCAN-SPEAK
ナチュラルな鳴り方で若干低域を強調した感じがある。
中域の滑らかさはなかなかのもので一言で言えば洗練された音。(AUDIOTECNOROGYとは違いすっきりとした感じ)
反面、低域は良く出るが重心が下がりきらない。
VT-2との繋がりは良いが音色の違いがわかり違和感がでる。
SCANの支配力が強く良くも悪くもSCAN-SPEAKの音(これならVT-2を使わずに他のツイーターで良いのではないか?と思えてしまう)
総合的には完成度は非常に高くどのような曲でも弱点もなくきっちり再生できます。
これはこれで完成した鳴りかたとしています。(おそらくこの音が好きな方は多いのではないかと思います。実際一緒に試聴した方は大変気に入っていました。)
上記のような理由から現状ではSCANを採用しています。
しかしAUDIOTECHNOLOGYの音色でSCANのバランスで鳴ればと思います。
ないものねだりですね。
Posted at 2009/09/25 07:18:54 | |
トラックバック(0) |
オーディオ | 日記