オカヒデのブログ一覧

本日は、お友達の岩さんとケンジさんとでプチリました。

みなさんご存知のパイレーツ勝負をしました。

これは結構鳴らしにくいソースですが2台とも全く問題なく聴けました。

電源強化が良く効いた安定感ある音です。

私の車もボンドと塗料の匂いをがまんしながらの試聴となりましたが無事新エンクロのお披露目が出来ました。

その後何時ものオーディオ談義をし楽しくすごせました。

ひとまず新エンクロが完成しました。

大きく迫力があります。

まだ最終塗装が終わってませんが車載しました。

このまましばらく車載し塗装を痩せさせ再度仕上塗装をして完成の予定です。

前回と雰囲気を変えようとしてレザーの色を変えましたが内装とマッチせずいまいちです。




実は少し設計ミスをしエンクロがハンドル下の内張りに干渉してしまいドアがしまりませんでした。

内張りを削りパテモリをしレザーを貼って修正します。



さて肝心の音の方はほぼねらいどうりです。

低域の解像度があがりかなり下が伸びるようになりました。

レンジが拡がり圧迫感が無くなり自然な感じです。

しかし量感はやはり出ません。

少し音をつくってやったほうが良いかも知れません。


それにしてもますますサブウーハーが欲しくなります。

あとほんの僅か低域を足してやればとんでもない音になりそうです。




430のエンクロも数日前に車載していました。

こちらも最終塗装はまだです。

音はこちらのほうが変化が大きかったです。

繋がりが良くなり弦楽器がかなり良くなりました。

やはり容量が足りてなかったようです。



こんな感じになりました。

明日から細部の調整にはいります。

製作中のエンクロですが今日は少しだけ作業をしました。

取りつけ穴を開けリングバッフルを取りつけました。

撮影用に650も取り付けてみました。

なかなか良い感じです。


本日は時間がないのでここまでですが明日から塗装に入ります。

スコーカーの容量アップに伴ないウーハーのエンクロージャーの容量アップも行おうと思います。

何時ものごとくネジ式バッフル分離型とし実験用エンクロとの互換性を持たせます。

現在のものより厚みも1センチ薄くし圧迫感が少しでもないように考えました





旧エンクロが約6ℓ→新エンクロ現在9.2リットルです。

この後補強の追加などで最終的には8.5ℓくらいになる予定です。

これで深みのある低域を狙います。


まだまだ内張り加工レザー張り、塗装等ありますので出来上がりまだ先になりそうです。

現在のマウントではＥＳＯＴＡＲ２　430の容量が430ｃｃしかなく1次ネットワークで使うには少し小さいと思われるのでツイーターとスーコーカーを一つにまとめ容量アップを狙います。

一つにすることでツイーターの裏の容量とつなぎ部分の容量が使えほぼサイズは同じで容量が1リットル弱取れました。

今回も何時もの楢集成材でピアノブラックに仕上げます。

まだ下地塗装中で3回塗装をしたところです。

完成まであと3回ほど塗装が必要です。


容量アップでＥＳＯＴＡＲ２　430の音がどのように変るか楽しみです。