
しました。
現在、某品を開発中ですがそれを付けた事により調整が必要になってしまいました。
トラポにバージョン2の大容量とL○○、プロセッサーに試作機の超高額品とL○○、アンプに大容量試作機バージョン1改と2を取り付けて実験をしていますが組み合わせ容量によって帯域バランスが変わってきます。
質感、解像度、静けさ空間表現は大幅にあがりましたが付帯音が減り音楽信号だけの音になりモニター調の音になってしまいました。
当初バージョン1のときは何とかプロセッサーの調整で対応していたのですが今回のバージョン2
になって対応しきれなくなりました。
そこでいったんプロセッサー側はリセットしパッシブの補正回路の調整とエンクロージャーの調整でバランスが取れました。
音は静かで解像度、空間表現、質感もすばらしいものとなりました。
ただ現在の状態ではシビアすぎて万人受けはしないような気もします。
きちんと音がつくれる人向けですね。
まだあと何種類か試作機を予定しているのでコストと利きが両立できればと思います。
最上級のものはコストが掛かりすぎてとてもすべての機器に使用できないです(涙
ちなみに最安値のものはまったく使いものになりませんでした・・・
効果はありますが音が安っぽいです。
Posted at 2014/01/16 20:26:56 | |
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