オカヒデのブログ一覧

しました～

やっと塗装が完了し本日、音がでました。








木目が美しいです。



またまたローアングルから撮りました。





音もなかなか良いです。

エンクロの容量のアップによって余裕がでました。

静かで高解像度です。

押し出し感は減少しましたが自然で品位の高い音になりました。

端子と内部配線が新品のためこれからしばらくは音がかなり変ると思いますが今現在でも素晴らしい音質です。

現在マルチで650ＨＺのですが500ＨＺ、290ＨＺと周波数ボードがあるので明日いこう調整に入ります。

ですが其の前の

塗装に掛かるまでの下地作りがたいへんでした。
ペーパーでキズや焼けなどを綺麗にとっていきます。
80番から400番まで順番かけましたが仕上げサンダを使っても方が出てしまうので最後はすべて手作業で仕上げをします。
しかしここで手を抜くと仕上がり悪くなってしまうので手は抜けません。
これに時間が掛かりようやく本日塗装開始です。





今回はダークオークをメインに3色ほど色を混ぜオリジナルで作りました。
着色し下地材を2回縫ったところです。



木目が美しく生えます。
集成ではなく本当の無垢を使えばもっと綺麗で高級感がでますが予算の都合上仕方ありません。

この後目が完全に埋るまで後4回は下地塗装が必要です。

スピーカーボードも着色しました。
左が無着色右が着色済みです。
この後同じように下地塗装をしていきます。


本日はここまで出来ました。
後は明日以降ゆっくりとやります。

音出しにはもう少しかかりそうです。

地元自治会主催の3世代交流で新舞子に潮干狩りに行ってきました。


本日の成果です。



体中が痛いです。
動けません・・・

本日はスピーカーのアンダーボードを作成しました。

材料はブビンガです。

マメ科の木材で重硬で加工は困難ですが強度がありボードにはぴったりの材料です。
太鼓の胴やベースのネックなどにも使われています。
自宅のＴＡＤのホーンやＪＢＬのスピーカーボードもブビンガを使っています。






とりあえず150番までペーパーをかけました。

最終的には600番までペーパーをかけウレタン塗装をする予定です。

本日はＤＣＴ－１のメンテナンスを行いました。


作業内容はピックアップのクリーニングと各部清掃と作動個所の油分補給です。
と言っても作業をしたのはお友達のＩさんです。

Ｉさんは今迄ＤＥＮＯＮのデッキを何台もメンテナンスしているので安心です。
今回は分解の方法クリーニングの仕方などをご指南いただきました。


以前より音とびや作動音が大きくなるなどの症状が出ていましたが開けて見てビックリ。

ピックアップレンズやローラーにも大量の埃が、メカ部分はどろどろ状態でした。


まずはエアーで軽く埃を飛ばしレンズクリーナーと綿棒でピックアップレンズ、ローラー、各部を丁寧に清掃しました。

その後駆動部分に油分を補給し完了です。

簡単に書いてますが清掃と油分補給で作業時間は2時間以上かかりました。

かなり丁寧に行っています。

ついでに各部接点も清掃し保護液を塗りました。

まだ卓上での動作確認ですが読み取りが早くなり作動音が小さくなりました。
全ての動きがスムーズです。

明日は車載し音出しします。

これで又しばらく安心して使えます。