2024年 行ったぜっ!東北の旅!【★世界遺産を満喫する!の巻★】【★じぇじぇじぇ!の巻★】【★憧れの三鉄に乗る!の巻★】の続きだよ。さて、三陸鉄道の普代駅を後にして次に目的地に向かう。今は道が整備されていて、自動車専用道路のR45を60分ほど走って目的地に到着。今度の目的地は👇ココ【釜石鵜住居復興スタジアム】だったりする。RUGBY WORLD CUP 2019で会場の一つとして使用されたスタジアム。2019年9月25日 【プールDのフィジー対ウルグアイ】の試合会場となった。一般開放されていて、メインスタジアム中央部(青いベンチ部)以外は自由に出入りできるようになっている。フィールドはかなり近いので、見応え充分な感じ。その後、ちょいと移動して【鵜住居駅】に寄ってみる。国道45号線側に【うのすまい・トモス】と称する鵜住居駅前地区公共施設がある【ラグビーボール モニュメント】 【鵜の郷交流館】以前来た時には、鵜の郷交流館に食堂があり食事できたのに今は無くなっていた。一応〖浜のくまさん〗という小さいお店はある。【いのちをつなぐ未来館】う~ん、写真撮り忘れOrz;;【釜石祈りのパーク】この鵜住居駅周辺は、個人的に思い入れのある場所なので再度来てみた。次に進む。本当は【道の駅 さんりく】に寄ろうと思ったが、入口渋滞していたので断念した。先を急いで本日のメイン目的地である【道の駅 高田松原】に到着。ここは単なる道の駅ではなく、東日本大震災のメモリアル施設になっている。なので【東日本大震災津波伝承館】【高田松原津波復興祈念公園】と併設されている。岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県と津波被害は広域に渡った。その被害を伝える施設の一つとしてここがあり、津波の恐ろしさを未来に伝えている。毎年3月11日には必ず報道される場所の一つでもある。道の駅と津波伝承館は同一建屋だけど、入り口は別になっている。コチラは道の駅入口。津波伝承館入口。施設全体は結構広くて高田松原津波復興祈念公園になっており、震災遺構を直に見ることができる。【奇跡の一本松】今後も機会があれば、このような場所に足を運んでいきたいと思っている。そして、昼食もこちらで済ませる。本日の昼食は道の駅内にある【たかたのごはん】で食事を摂る。本日のメニューは〖たかた丼(たぶん¥2,500税込み)〗にしてみた。これはこれで美味であった(笑)これちょっと懐かしいパッケージだったので、つい買ってしまった。さて、時間に限りがあるので次に向かう。20分ほど走って【気仙沼お魚いちば】に到着。こちらでちょっとおみやを購入。さて、ここからしばらく走り、本日の宿へ向かう。時間的に予定通りだったので、足を延ばし【道の駅 おながわ】を覗いてみた。ここは【JR石巻線】の【女川駅】前に作られた一大施設。「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」「女川町まちなか交流館」「女川町たびの情報館ぷらっと」上記施設が、2021年春に道の駅として登録されている。残念ながら、営業時間終了している店が大半だった・・・店仕舞い(閉店時間)早いのね(笑)そのため人が少なかったので、歩きやすかった。まぁ取敢えず寄れたので良かったってことで、そろそろ宿に向かう。 本日のお宿は👇コチラ【女川温泉 華夕美】にて宿泊。ちょっと老朽化を感じるけど、まだイケる!ってな感じなお宿。駐車場から見る夕日。本日の走行距離 約300km。夕食はこんな感じ。今回は〖彩(いろどり)プラン 地物海鮮和食膳〗てのにしてみた。してみたというより、予約サイトポチッたらそれだった。この他に地酒三種飲み比べセット頼んだんだけど、写真撮り忘れた(爆)お風呂は結構広く露天風呂もあったけど、暗くて景色何も見えんかった(笑)なので、朝風呂入って景色を堪能した。長くなったので【★海猫GETだぜぃ!の巻★】へ続く。