今回は愛機の部品交換ネタ。先日【シフトノブを交換】したけど、その延長的な話。とりあえず、以前から買うか悩んでいた👇を購入。なにかって言うと【ニスモ ソリッドシフト】である。写真・・・箱だけなので何かわからんよな(笑)てか、商品単体の写真撮ってなかったOrz;;メーカHPより標準装着のシフトレバーに対しインナーゴムのゴム硬度をアップし、たわみ量を減少。同時にレバー寸法を約7.5mm短縮し、約10%のショートストローク化を実現しました。シフトフィールを、標準車の「グニャ」という感覚から、小気味の良い「コクッ」というフィーリングへと変化させます。クイックシフトに交換してみたいけれど、シフトストロークが短くなり過ぎたり、シフトが重くなるのはいや、という方にお勧めです。クイックシフトとは異なりレバー比を変更しないため、トランスミッションのシンクロを傷めず、確実で適度にクイックなシフトチェンジが可能になります。また、取付部の形状が標準装着のシフトレバーと同一形状なので、取付作業も簡単です。てな商品。要はノーマルより若干シフトストロークが少なくなるのと、フィーリングが変わる商品。ただ、10%のショートストローク化って違いわかるかな?愛機は中古購入で前のオーナーも結構手を入れていて、現状は謎だった。部品交換されている可能性もあり、交換に踏み切れなかったのが本音。商品自体に刻印とかある訳ではないので純正?社外品?なのかわからん。パーツレビュー見てもソリッドシフトはノーマルとの違いがそれ程無いって書いてある。なので、交換されているかも?って思っていて今まで交換していなかった。同車種を3台乗り継いでいるが、一番シフトフィールが良いのが現愛機。それもあって今まで交換していなかったてのが理由でもある。とにかく新旧比較してノーマルか交換品か確認するしかない。では、さっそく交換作業に入る。今は先日交換したニスモGTシフトノブを使用中。オーディオ パネルを取り外し、センター シフト パネルを取り外す。次にシフトレバーを取り外す。新旧比較。上がノーマルで下がソリッドシフト。全長が違うので、今までの使用していたのはノーマルだった。いやぁ良かった♪ 無駄に同一商品買ったことにならなくて(笑)実物比較するまでちょっとドキドキしてた(笑)一気に取付け終了。作業途中の写真は面倒だったので撮って無い。違いわからんよね・・・。そして、取り外しの逆手順で各パネルを取付けて作業終了。写真とか撮らなければ15分程度で作業は終わる。交換した感想は・・・ちゃんと違いがわかる。先日交換したばかりのGTシフトノブでも違いがわかる。念のため長らく使用したホンダ純正改ノブでも確認している。まず最初に以前より若干ストロークが減ったのが分かる。縦方向より横方向の方が違いを感じやすい。シフトフィールも節度感が上がってグニャからコクに代わっている。とは言え、他車にあるような小気味良いフィーリングには至っていない。あくまでノーマルのシフトフィーリングより良くなっている程度で劇的な変化ではない。たぶん直ぐに慣れちゃうんじゃないかな?くらいのストローク&フーリング変化。これがノーマルとあまり変わらいと言われる所以かな?ただ、まだ運転して確認はしていないので次回・・・走行時に再確認する予定。