さぁ今回は愛機のヘッドライトバルブを一新した話。時は戻って6月8日(日)のネタ・・・なんだけど、作業が2週にわたった話。なので、完結したのが本日6月15日(日)なのよねぇ(笑)今まで使用してきたのが本家ブログの【No.005】で交換したバルブ一式。ヘッドライト用【日本ライティング】の【LED HEADLIGHT H4 ハイスペックモデル】だ。この頃は今と違う比率で写真撮ってたんだなぁ・・・。商品は👇コチラ。ちょっとマイナーチェンジしているかも?スペックは以下の通り。■規格 : H4■消費電力 : 25W■明るさ : Hi:7000lm Lo:5000lm(2本分の値)■色温度 : Hi:6500K Lo:6000Kまぁ明るさ的には悪くはないけど、それまで使用していたH.I.Dと比較すると暗い。ただ、消費電力25Wと考えるとかなり明るいのだろう・・・たぶん。愛機は日産R32型スカイラインで30年以上前に開発&製造販売された車輌。この頃のヘッドライトは薄いデザインでリフレクタ―の反射が足りないんだろうなぁ。なので、純正のハロゲン球だとお世辞にも明るいと言えるレベルではない。当時はハロゲン球が定番で、それ以外だと白熱球になるがこれはさらに暗い、H.I.DやLEDは一般的にはまだ存在していなかった。愛機の純正ヘッドライトは【プロジェクター式】で販売当時は絶望的に暗かった。H3というちょっと明るさ的には不利なバルブ規格を使用していた。途中でH1バルブ仕様に変更されたが、それでも暗いといわれるレベルだった。明るさを求めてH4規格のバルブを使用する通称N1ライトに変更するオーナーも多かった。ちなみに自分の買った中古R32は、何故か全てN1ライトに換装済み仕様だったりする。なので、プロジェクター仕様の暗さは知らなかったりする(笑)照度アップのため、H.I.Dのアフター商品に変更することが定番メニューな感じだった。ただし!これは平成中期~後期時代の話。時は流れヘッドライトのバルブはH.I.DからLED化が当たり前な令和の時代。アフターで市販されるLEDヘッドライトの黎明期は、残念ながらH.I.Dには敵わなかった。しかし!ここ最近になりLEDはかなり進化してH.I.Dに匹敵するくらいになったとの噂。その噂を信じ今回バルブ交換を実施。今回使用するヘッドライト用LEDバルブが👇コレ。コチラは【HID屋 Qシリーズ プラチナ】なるブランド&商品。スペックは以下のとおり。【商品名】LED ヘッドライト / フォグランプ ホワイト 6500K Qシリーズ プラチナ【明るさ】片側1灯あたり68400cd(カンデラ)※数値は車種やレンズ、取付の状態、バルブや測定器の種類によって変動します。※Qシリーズ中1種類のバルブで測定しています。【バルブ形式】 H4 Hi/Lo【ケルビン数】6500k【LEDチップ】特注高性能LEDチップ【冷却ファン】静音設計ファン内蔵【防水防塵】IP67【消費電力】65W【電圧】12V専用カンデラて何?(笑)中身はこんな👇感じ。パッケージ・商品共に見た感じだと、旧商品の方がお高く見える・・・と思う。まぁ個人の感想です!てな感じ。さっそく作業に入るが、作業中の写真はない!(`・ω・´)b実際に新旧商品を並べたのが👇コレ。ぁ、フォグランプも同時に交換する。商品は👇コチラになる。Amazonで売ってた謎の商品。まぁ見た目一緒で複数個所から販売されている品。たぶんモノは同じで販売箇所がいっぱいあるのだろう。スペックは以下の通り。【バルブ規格】 H3【対応電圧】DC9-30V【消費電力】24W(片方)【ルーメン】4000LM(片方)【防水規格】IP67【採用チップ】CSPチップ【カラー】 レモンイエロー(ライムイエロー)中身はこんな👇感じ。そして新旧比較。今回新たに用意したバルブは冷却ファン付き仕様。さぁ~、実際照明の明るさ&色の違いは?長くなったので、次回に続く!と、思う。