
今回は【6月15日】の続き。
ヘッドライト・フォグランプのバルブ自体の交換は6月8に完了していた。ただ、この時ちょっと問題が発生。
純正のフォグバルブのダストカバーがバルブの形状の問題で使用不可だった。
そのため、HID屋が販売する汎用のダストカバーを購入。
そして、カバーを取り付けたのが6月15日だった。
このダストカバーだとファンの冷却がほぼ無効になるので大丈夫なのだろうか?
いきなりだけど、バルブ交換前が👇コチラ。
ヘッドライト ロービーム。

ヘッドライト ハイビーム。

ヘッドライト ロービーム+フォグ イエロー。

ヘッドライト ロービーム+フォグ ホワイト。

バルブ交換後が👇コチラ。
ヘッドライト ロービーム。

ヘッドライト ハイビーム。

フォグ レモンイエロー。

ヘッドライトロービーム+フォグ レモンイエロー。

さて、結果は・・・夜走ってないので比較できてない(笑)
とりあえず、暗くなって照射テストした感想。(旧バルブは使用してきた感想)
・旧ヘッドライトバルブ
消費電力25Wと考えると結構明るいと思うが、照射した箇所の濃度は薄く感じる。
照射色はけっこう白く、雨が降るとちょっと暗く感じることが多々あった。
長時間使用しても熱ダレは感じなかった
ライトレンズを正面から見ると明るく見えるが、明るさ的にはH.I.Dには敵わない。
・新ヘッドライトバルブ
おそらく旧バルブより明るくなっていると思う。(未走行なので絶対とは言えない)
旧バルブと比較すると色温度は6000k⇒6500kになっている。 ただし、白さは旧バルブの方が勝る。
ロービーム・ハイビーム共に白色感は旧バルブの方が強い。
照射濃度はけっこうあり、以前使用していたH.I.Dバルブに近い感じはする。
ライトレンズを正面から見ると明らかに旧バルブより明るく感じる。
消費電力が65Wなのでちょっと負荷が高そう。
ライトスイッチ(配線焼損)のトラブルが気になるところ・・・。
※後日夜間走行でもう少し検証する必要がある
・旧フォグランプバルブ
イエロー:特別明るくもなくハロゲン球との違いは感じなかった。
ホワイト:フォグランプで白は使用したこと無かった。
ライトレンズを正面から見るとそれなりに明るく見えるが、実際の照度は低い。
フォグだけでの走行は無理と思うほど暗い。(本来通常走行の照明では無い)
2800ルーメンの明るさは全く感じない。
・新フォグランプバルブ
箱にははGreenと記載さていたので、緑が強いかと思たがそれほどではなかった。
明らかに黄色の方が強い感じでレモンイエローと言えばそんな気がする色感。
ライトレンズを正面から見ると旧バルブより明るく見えるが、実際の照度は低い。
照射感は旧バルブとほぼ変わらない照度で明るいと思う事はないだろう。
4000ルーメンの明るさは全くもって感じないどころか、旧バルブと変わらない照度。
※個人的にフォグランプは天候不良(霧・雨天など)時に使用する物と認識している
照射・照度より、自車の存在を他車に気付かせるための照明と考えている
なので、殆ど使用することがなかったりする
今回使用した工具一式。

Posted at 2025/06/22 20:24:15 | |
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