
F1に新しいお知らせはないので、別のカテゴリーも行きますか。
今週末に開幕する
WRC ラリースウェーデンですが、この大会は北欧勢の強さが半端ないです。
“ブロンクビストさん(瑞典):7勝”、“グロンホルムさん(芬蘭土):5勝”、“マキネンさん(芬蘭土):3勝”
と、60年以上の歴史があるこの大会で2人しか北欧以外の人が勝利してないんだそうです。(’04:ローブさん(諾威)、’13:オジェさん(仏国))
なんだこの勝率。強すぎるだろ~。
そのスウェーデン戦ですが、
ヒストリック部門なるものがありまして、そこに7勝を誇るブロンクビストさんが出場するんだそうです。マシンは現役当時ライバルだった
「’81アウディ・クワトロ」をチョイスしたそうです。(当時は、
タルボット・サンビームロータスを駆ってました。)
去年の部門優勝はペター・ソルベルグさんです。(まだまだ、スバルのイメージが抜けないんですけど・・・・・。)今年は、元コ・ドラのフィル・ミルズさんの会社がリペアした
「フォード・エスコートMK2」を駆るようです。
フォード・エスコートMK2は、1975~79年に活躍したマシンで、コスワースチューンのエンジンは2000cc・270馬力を発生する。
それに、なんとこのマシンのコ・ドラは彼の夫人であるミルズさんが担当するそうです。(怖くないんでかね。意外と、ラリーでコ・ドラが亡くなる事があるのにね。)
さあ、伝説のドライバー・ブロンクビストさん(68歳・木の実ナナさんと同い年…。あれ?まだ若いか!?)は、まだまだいけるんでしょうかね?それか、「まだまだ現役だー。」のソルベルグさんが余裕勝ちするのか楽しみです。
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2014/02/03 23:23:32