2009年04月20日
スバルのモータースポーツ部門を担うSTI(スバルテクニカインターナショナル)は、5月に行われる『ニュルブルクリンク24時間耐久レース』に今年も参戦すると発表しました。
このレースは、200台以上のツーリングカーが、プレステの『GTシリーズ』にも登場するニュルブルクリンクのオールドコース(全長27.378km)を駆け抜けるというもの。
もともと、スバルは新車開発にこのニュルブルクリンクを使用していて、4年前から同レースに参加しながら得られたデータで市販車や各種パーツにフィードバックしている。
参戦マシンは『インプレッサWRX STI』で、この車もここを使用して開発されていて、各種カー雑誌でライバルのランエボとよく比較されてましたよね…
そのマシンに、スバル独自の理論により開発された「フレキシブルタワーバー」や、剛性アップや軽量化を施し参加します。
参加クラスは、「排気量2リットル未満・過給器付き」の『SP3T』にエントリーし、監督はSTI車両実験部長が務め、ドライバーは清水和夫さん、服部尚貴さん、吉田寿博さん、松田晃司さんの4人です。
マシンは既にシェイクダウン・テストを終え、本番へ向けスタンバイをしている。
スバルがレースに参加して嬉しいです。今シーズンのWRCをキャンセルしただけに心配しました。
もしかしたら、雑誌に載ってたWTCCのスポット参戦は、読んだときは「ないだろ~。」と思いましたが、もし参戦したら面白いんじゃないかな!
WTCCは、四駆・ターボは禁止ですが…(-o-;)

Posted at 2009/04/20 19:57:03 | |
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2009年04月20日
横浜ゴムは、スポーツ系アルミホイールの新製品を発表しました。
その名も、『ADVAN・RACING RS-D』です。
サイズは、18×7.5J~20×10.5Jの全18種がラインナップ。
カラーは、横浜のスポーツホイールとしては初のブラックであるマニシング&ブラック、他にマニシング&シルバー、ブライトクロームの3色。
RS-Dは、限界までフロントリムを深くした鋳造1ピースの10本スポークの一品。
商品名末尾の「D」は、ディープリムを意味し、ユーザーにはディープリムであることを実感してもらう為に、全てのインチでスタンダードディープとエキストラディープを用意し、エキストラに至ってはリム深が60mm以上であるという。
横浜独自の技術により、スポーツホイールに求められる高剛性と軽量化は確保したようです。
販売価格は\67200~\102900となります。
いや~深い\(◎o◎)/
60mmですって!6cmですよね?
ハンパないっすね。
どんな車に付けられるんだ?

Posted at 2009/04/20 12:48:15 | |
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2009年04月20日
昨日のF1中国GP決勝。
2戦続けてのウェットレース。しかも、今度は最初からずっとですからね。コース上水溜まりが凄かったですね。
その為に、トヨタのトゥルーリさんはマシンの調整ミスなのか、ひどいハイプレ現象が起きてしまい、ズルズルと後退して17周目にBMWのクビサさんにマシンのノーズが頭上にくるぐらい思いっきりオカマほられちゃってましたからね~。危なかったですよ(^_^;)
いや~、その後はいろんなマシンがコース上、ランオフエリア問わず回る回る。
そんなトゥルーリさんとクビサさんのクラッシュは、ブラウンGPバトンさんのポジションにも大きな影響を与えましたよね。前を走っていたレッドブルの2台が早めにピットインしたので、プッシュすべき所でのSC先導でしたんでね~。
やっぱりフェラーリはおかしいぞ。珍しく電気系統的な停止をしたりとか…
まだ、ポイントが獲得出来てませんものね。
あと、レッドブルは異様に速かった。なんでしょ、あの凄さは。
見てる方は、なかなかオモシイロイですけどね(^_^)v

Posted at 2009/04/20 07:54:15 | |
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