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昨日発表された、横浜の高校生がｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞA型に感染の疑いがあったが、厚労省の発表により季節性のｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞだったということで、新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞは｢陰性｣でした。
いや、良かったです。夜中の発表だったんで,これは｢遂に来ちゃったか！｣と思いましたがね。

しかし、また疑いのある人が日本で出てしまいました。
米軍の横田基地に先月来日した1歳の赤ちゃんに簡易検査をしたらば、疑いのある反応を示したそうです。
その後、本格的な検査をしているようですが、まだ結果は出ていません。この子が日本初上陸してしまったかもしれません。
でも、大丈夫でしょうか？確か、ｱﾒﾘｶでこのｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞにかかった赤ちゃんも1歳だったですからね。

ｽﾊﾞﾙのｱﾒﾘｶ法人『ｽﾊﾞﾙｵﾌﾞｱﾒﾘｶ』は新型ｱｳﾄﾊﾞｯｸ(日本名:ﾚｶﾞｼｨｱｳﾄﾊﾞｯｸ)の販売価格も発表しました。

新型は現行型よりも一回りﾎﾞﾃﾞｨが大型化し、装備のｸｳｫﾘﾃｨが向上させながら販売価格はほぼ据え置きという価格。

ｱｳﾄﾊﾞｯｸに搭載されるｴﾝｼﾞﾝは2.5ﾘｯﾀｰと3.6ﾘｯﾀｰの2種類で、ｾﾀﾞﾝ等に積まれた2.5ﾘｯﾀｰﾀｰﾎﾞは設定されていないようです。
ﾐｯｼｮﾝは2.5ﾘｯﾀｰには6速MTと新開発CVTとなり、3.6ﾘｯﾀｰには5速ATのみが設定。

2.5ﾘｯﾀｰ6速MTはVDCやﾏﾙﾁﾌｧﾝｸｼｮﾝﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲを搭載しながら価格は現行と据え置きの2万2995ﾄﾞﾙ(約225万円)。
2.5ﾘｯﾀｰの上級ｸﾞﾚｰﾄﾞ『2.5iﾘﾐﾃｯﾄﾞ』はﾐｯｼｮﾝがCVTのみで、ﾊﾟﾜｰｼｰﾄや17ｲﾝﾁﾎｲｰﾙを装備して価格は2万7995ﾄﾞﾙ(約270万円)。

3.6ﾘｯﾀｰの『36R』は、3.6ﾘｯﾀｰﾌﾗｯﾄ6ｴﾝｼﾞﾝ搭載し、現行型よりも排気量ｱｯﾌﾟしながらも現行型よりも4000ﾄﾞﾙ(約39万円)価格を引き下げた。
これには、ﾊﾟﾄﾙｼﾌﾄや17ｲﾝﾁｱﾙﾐﾎｲｰﾙなどの装備が組み込まれる。上級の『36Rﾌﾟﾚﾐｱﾑ』には10ｳｪｲﾊﾟﾜｼｰﾄやﾚｻﾞｰｽﾃｱなどの十分すぎる装備を持って万29885ﾄﾞﾙ(約283万円)となった。


大分現在の経済状況を見た価格設定ですね。
ｱﾒﾘｶ向きとも言える大きさとなったのにも関わらすですからね。

日本にはちょっと大きすぎかな？という個人的感想です。

F1ﾈﾀ～

また遂にF1で燃料ﾁｬｰｼﾞが禁止になる。
これは、F1の予算ｷｬｯﾌﾟ制に伴うもので、これにより'94から続いて、ﾚｰｽ戦略に多大な影響を与えた｢給油ｼｽﾃﾑ｣が、15年の歴史にまた幕を下ろすこととなりました。
今回の判断は、給油ｼｽﾃﾑの輸送ｺｽﾄを抑える狙いと各ｴﾝｼﾞﾝｻﾌﾟﾗｲﾔｰへのより一層の燃費を向上させる努力をさせる意味があるんでしょう。

また、これと同時にﾀｲﾔｳｫｰﾏｰも運送ｺｽﾄの抑制により､今年は延期となったが来年から本格的に禁止となる。


給油ｼｽﾃﾑってどのくらい輸送ｺｽﾄが掛かるんでしょうか？

また新しい無給油で1ﾚｰｽを走りきれるｴﾝｼﾞﾝを造るのにどのくらいｺｽﾄが掛かるんだろうか？
でも、ﾌﾘｰ･予選･決勝って3日も無給油で走りきれるんだろうか?
どうしたって給油ｼｽﾃﾑが必要なしでは無い気がしますが…

日本国内でも新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞに感染した疑いのある患者が出てしまいました。

神奈川県横浜市に住む17歳の高校生で、今月10日～22日迄ｶﾅﾀﾞに修学旅行に行っていたそうです。
まだ、疑いの段階ですが大丈夫でしょうか？

また、成田空港での検疫で異常が発見された20代の女性ですが、こちらは元々の人が感染するｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの｢A香港型｣だそうです。まず、ひと安心ってところでしょうか。

先の高校生は修学旅行の帰りなので、他にも多くの学生さんがいたはずなので、そちらも｢ちゃんと検査する｡｣と厚労大臣は記者会見で言ってましたが、積極的に検査に協力してくれることを期待します。