2009年06月07日
F1トルコGPの予選が行われました。
上位陣のマシン重量は次の通りです、
①S・ベッテルさん(Red)/649.5kg
②J・バトンさん(Bra)/655.5kg
③R・バリチェロさん(Bra)/652.5kg
④M・ウェバーさん(Red)/656.0kg
⑤J・トゥルーリさん(Toy)/652.0kg
⑥K・ライコネンさん(Fer)/658.0kg
となりました。
予選最重量はレッドブルのボーデさんで701.0kg。
予選最軽量はルノーのアロンソさんで644.0kg。
その差は、57.0kg。
最軽量と最重量とでは、随分差がありますね。
というか、ボーデさんは重すぎです。
で、上位陣はまずまずの重さ。
ヴェッテルさんは確実にP.Pを取りに行きましたね。唯一の640kg台ですから。
で、ブラウンGPは予選結果にブレが無いですね。ずっと2台ともQ3に居ますからね。
速いですわ。このレースから新しいフロントウィングを採用して「どうなの?」何て思いましたが、高速サーキットで良い働きするみたいですね。
トヨタは対照的。グロックさんが上がってきませんでした。そこでトゥルーリさんの5位はやりますなぁ。
で、本日の決勝。レッドブル・ブラウンGP・トヨタ・フェラーリの4チームが競うかな!

Posted at 2009/06/07 08:43:26 | |
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2009年06月06日
F1トルコGPが昨日から開催されてます。
その予選が本日行われました。
結果は直に見た方がいいです。が、オブラートに書くと、
1位,4位は同チームで、2位,3位も同チームです。
このチーム同士は、今期激しく争ってるなぁ。
で、5位はTのJ・T。6位,7位も同チームです。こちらは絶不調がモナコから復調の兆し。
レースはレーシングが激しいほど見てる方は楽しいですからね。

Posted at 2009/06/06 22:27:00 | |
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2009年06月06日
モータースポーツ専門会社[R&D SPORT]は、2009年中のSUPER GT(GT300クラス)に新型「レガシィB4」をベースに参戦すると発表しました。
レース車輌は現在制作中で、8/22,23の[SUPER GT第6戦-鈴鹿700km-]でデビューするという。
なお、チーム体制やドライバー、スポンサー等は後日発表されるという。
[R&D SPORT]は、レース車輌開発やレース自体への参戦を主なビジネスとするモータースポーツ専門会社で、同じSUPERGTに参戦している「VEMAC 320R」などのレース車輌の開発・販売の実績がある。
お~。去年までGT300唯一のAWD車輌として参戦していた「クスコ・インプレッサ」が、色々理由はあるのでしょうが参戦を取り止めて残念だったのに別のチームが、しかも「インプレッサ」でなく「レガシィB4」ってのが驚きですね。
同じセダン系でも、ワイドフェンダー化したトヨタ「カローラ・アクシオ」やレクサス「IS 350」に比べるとかなり大きい気がしますが…

Posted at 2009/06/06 07:20:58 | |
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2009年06月05日
F1界に復活が期待されていますが、本家から法的措置も取られてしまいそうな『ブラバム』チーム。
前より昨年撤退した"スーパーアグリ"の施設を使うことを期待されていますが、チームの主要スタッフにも"スーパーアグリ"出身が起用されるようです。
名前が上がったのが、"スーパーアグリ"でテクニカル・オフィサーを務めていた[マーク・プレストン氏]で、同施設の以前の所有者であった"アロウズ"でマシン開発に手腕を振るった経験のあるベテランです。
また、同氏はマネージメント面にも長けていて、F1界に再参戦する意欲を見せていたという。
新チームを運営するフランツ・ヒルマー氏によると、"スーパーアグリ"の遺産のうち、リーフィールドのテクニカルセンター,レースカー,トランスポーター等を持っているそうだ。
"スーパーアグリ"の資産だけを所有し、それを生かすだけでなく、スタッフまで雇用予定とは…
でも、スーパーアグリのスタッフは結構どころか、とても優秀な集団だと思います。なので、今存在するチーム(特にブラウンGPとかに)にも多く雇われているんじゃないかと思いますけど…

Posted at 2009/06/05 12:47:30 | |
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2009年06月04日
日産が新しい電気自動車システムを採用すると発表しました。
短時間でのバッテリー交換が売りで、ガソリンのフル給油に匹敵する時間でフル充電済みのバッテリーに交換が可能だという。
これにより普及の遅れが懸念された充電インフラの整備が進むと期待しているようだ。
現在日産自動車が開発しているEVはCUBEベースで、航続距離は160キロ。来年秋から年5万台生産する予定だという。
環境対応車としてトヨタ・ホンダは"ハイブリット車"、日産・三菱・スバルはEVを主力に置いていますが、EVの場合バッテリー充電が設備、時間ともにネックとなっている。
このため、日産はこの[バッテリー交換システム]をEV開発・発展の切り札と考えている。今年4月から横浜市内で実証実験を始めていて、インフラ整備コストは一般のガソリンスタンド設置費用の半分である"5000万円"で済むのだと言います。
へ~。バッテリーチェンジですか。それも数分で済む?
大きさはどのくらいの大きさなんだろうか?ハイブリット車のバッテリーだって以外と大きいですよ。
でも、確かに充電に数時間~数十分はかかりすぎですよね。
三菱やスバルが今年から発売するEV用にイオンのショッピングモールが協力して急速充電器を設置しましたが、イオンのショッピングモールだから数十分持つかもしれませんが、他の店ではキツいでしょう。
でも、EVは回りで乗られたら静かすぎて怖いなぁ。

Posted at 2009/06/05 07:35:41 | |
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