2009年05月07日
アメリカ自動車産業のBIG3の一角である「フォード」は、事業再編計画は順調に進んでいて、それに伴う費用も十分に持ち合わせていることを発表しました。
CEOが語るに、GMやクライスラーの様な大幅削減は必要の見込みはないようです。
また、クライスラー破綻による部品産業への影響はほぼ無いが、これからの部品産業の健全化は自社の計画にとっても非常に重要であることも明らかにしている。
再建計画の一環である、ミシガンのSUV向け工場だったものを5億5000万ドルかけて新型「フォーカス」用に改造することも同時に発表した。
こちらは一人で再建できそうな感じ。
でも、大きくて高級なSUV工場から小型車工場にするとは思いきったことをしますね。
アメリカでも売れ筋が変わってきたんでしょうかね。アメリカの方はジープ系好きですからね。

Posted at 2009/05/07 12:45:16 | |
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2009年05月07日
'08年5月6日に記者会見をし、終わりを迎えた『SUPER AGURI F1TEAM』
'07年にはあてにしていたスポンサーはスポンサーフィーを払わず、'08年は初めからスポンサーが決まらず、親のホンダと揉めたりして大変だったことから、亜久里氏は
『F1はピラニアクラブであるから、二度と指を入れたくない。』
『誰かがF1に参戦したいと相談に来たら、やめておくようにアドバイスするでしょうね。』
と、会見で語っていた。
しかし、世界的金融危機がF1界にもなだれ込み、代表やスタッフの減給・リストラが断行されているなか、FIAのモズレー氏が掲げたチームの運営費改革は、昔からのチームには反感を買い、新規参戦を狙うチームには歓迎されている。
そんな中、亜久里氏も2010年に始まるであろうこの改革に興味を示している一人の様で、スポーツ紙の取材に対し「体力的に可能なら(F1復帰を)やりたい。」としている。
1年前に予算不足で撤退しましたが、モズレー氏が推奨するあの予算キャップ制は亜久里氏をピラニア地獄へ指を突っ込む覚悟をさせたみたい。
さぁ、スーパーアグリは復活するか?琢磨さんF1に復帰なるか?
来年(再来年か?)は出走増えるか!

Posted at 2009/05/07 07:52:49 | |
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2009年05月05日
F1の商業権を持つバーニー・エクレストンさんは、FIAから発表された『F1の予算制限』について、実施までには制限額が上がることを示唆したと言います。
現在の制限額は4000万ポンド(約59億5008万円)であるが、エクレストンさんは"色々な技術規約"の下のチャンピオンシップと引き換えに6000万ポンド(約89億2513万円)に落ち着くんじゃないかということらしい。
エクレストンさんは、『フェラーリを含めた各チームとも予算制限には好意的ではある。しかし、同時に発表された予算制限に自主的に応じたチームと以外のチームとで、マシンに差をつけて「2段階チャンピオンシップ」になるのが心配なようだ。』と語っている。
そうすると、今参戦を計画している各チームの入口も変わってくるかもしれない。今回の規約て6000万ポンドで落ち着くと、4000万ポンドに変わるであろう年は"2012年"迄延びそうだからだ。
予算制限はある程度アリだと思います。
でも、一律制限で面白いレースになるのかは疑問ですが…

Posted at 2009/05/05 10:41:37 | |
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2009年05月05日
F1の商業権を持つバーニー・エクレストンさんは、FIAから発表された『F1の予算制限』について、実施までには制限額が上がることを示唆したと言います。
現在の制限額は4000万ポンド(約59億5008万円)であるが、エクレストンさんは"色々な技術規約"の下のチャンピオンシップと引き換えに6000万ポンド(約89億2513万円)に落ち着くんじゃないかということらしい。
エクレストンさんは、『フェラーリを含めた各チームとも予算制限には好意的ではある。しかし、同時に発表された予算制限に自主的に応じたチームと以外のチームとで、マシンに差をつけて「2段階チャンピオンシップ」になるのが心配なようだ。』と語っている。
そうすると、今参戦を計画している各チームの入口も変わってくるかもしれない。今回の規約て6000万ポンドで落ち着くと、4000万ポンドに変わるであろう年は"2012年"迄延びそうだからだ。
予算制限はある程度アリだと思います。
でも、一律制限で面白いレースになるのかは疑問ですが…

Posted at 2009/05/05 09:54:58 | |
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2009年05月04日
本日SUPERGT Round3 富士スピードウェイ400kmの決勝が行われました。
GT500クラスの順位は、
①モチュール オーテック GT-R:本山哲/ブノア・トレルイエ組
②ペトロナス トムス SC430:脇坂寿一/アンドレ・ロッテラー組
③ARTA NSX:ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組
となり、GT300クラスは、
①ARTA ガライヤ:新田守男/高木真一組
②ダイシン アドバン フェラーリF430:青木孝行/藤井誠暢組
③M7 MUTIARA MOTERS雨宮 RX-7:谷口信輝/折目遼
となりました。
GT500クラスのTOP3は、スターティンググリッドのままの順位ですね。なかなか珍しいんじゃないでしょうか。
モチュールは先伸ばしになった優勝を、今回はちゃんと掴みました。ゼッケン1はなかなか重いんですかね。
GT300クラスも1位・2位は変わりませんでした。ストレートスピードの速いフェラーリをガッチリガードで抑えきりました。
富士のあのロングストレートをよくやりますな。
3位は予選5番手だった雨宮RX-7です。レーススピード自体は速いんですが、燃費から来るピット時の給油時間の長い上に、今レースはピットストップは2回以上ってのが大丈夫かなと思ってましたが、他チームもピット停止数はそんなに変わらなかったのが勝因ですかね。
No.19ウェッズスホーツIS350は残念ながらRX-7と入れ替わったかのごとく、予選3番手から決勝5番手となり残念ながら、2クラスともスタートとゴールが一緒とはなりませんでした。
うーん、RX-7もなかなか重いんですが、ISには色々ウェイト積んでましたからね。大変でした。次戦の活躍を期待…

Posted at 2009/05/04 20:22:37 | |
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