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和★輪★環(読み方「わりかん」)のブログ一覧

2009年09月07日 イイね!

尾瀬遠征(2日目)

山の朝は早い。
4:30目が覚めたので、カメラと三脚を片手に、熊除けの鈴を腰にぶら下げ尾瀬ヶ原へ散歩に・・・・
まだ、月が出ています。
霧のためぼやっとしていますが、満月に近い、綺麗な月でした^^

少しずつ周囲は明るくなってきて・・・・・
朝靄の尾瀬ヶ原は、まるで水墨画の様で幻想的( ^ω^ )
残念ながら、燧ケ岳には雲が掛かっていて、モルゲンルートの燧ケ岳っとは行きませんでしたが、これはこれで幻想的で面白い一枚です。
宿に戻って一服したら、朝ごはんです^^
朝から、山菜三昧^^
野菜類なんかは、麓の檜枝岐村で自家栽培物を空輸しているそうです(山小屋と農家の兼業らしいです)
メニュー:玉子焼き、ズッキーニの素焼き、茸と山芋を和えたもの、切干大根?干瓢??と茸の煮物、枝豆と菜っ葉のおひたし、魚の干物
夜もそうでしたが、ものすごくメニューが整っている^^

2日目の行程
見晴らし十字路→白砂峠→沼尻→三平下→三平峠→一之瀬→大清水
見晴らしから尾瀬沼に抜けるには、白砂峠を抜ける一本道か、燧ケ岳登頂コース、アヤメ平・富士見小屋経由、温泉小屋・燧スーパー裏林道の4コースかな??一番楽なのが白砂峠超えでしょうね~。
夕飯の時に隣の席に座っていた、若いおねぇちゃん2人組は早々に出発していたみたいなので、おそらく燧ケ岳に上ったのでしょう・・・うらやましいw

白砂峠超えの途中にも、こじんまりとした湿地がありますが、登りの森林地帯を急に抜けて広がるので、驚きと感動を与えてくれます。(写真撮り忘れ)
湿地を抜けるとすぐに森林の中に入りますが、もう沼に下るだけなのであっという間に抜けれます。
いよいよ尾瀬沼~
尾瀬沼の南岸から燧ケ岳を眺めると、絵になるので、南岸目指して歩きます。
みんな立ち止まって写真を撮っていました。
ちょっと斜めだけど、燧ケ岳。
風が少々あったので、沼に映りこんでいないのが残念ですが、いい眺めです^^
手前に木の枝を入れてもう一枚w
これはまたこれで絵になりますw

この後は、三平下の休憩所で早めのお昼(宿で作ってくれた巨大オニギリ2個w)を食べて、名残惜しいですが、帰路に着かねばなりません><
三平峠の頂上にて。
尾瀬沼からも、大清水からの途中の水場からも木道が整備されていて歩きやすいです。
10数年前に訪れた際は、岩と岩の間を飛び降りるようにして下った覚えがありますが、世界遺産登録(もうなったっけ?)には、いろいろと環境整備が必要なのですねぇ
三平峠を下りきったところに、一之瀬休憩所という休憩所があり、その先大清水までは、フラットダートな林道が・・・エクスで駆け抜けるには楽しそうな林道ですw
砂利道の降りなので、歩くには辛い道ですがww
大清水の林道ゲート。
鳩待同様、許可の無い車は入れません。
ここで尾瀬に別れを告げて、バスに乗り込み、戸倉の駐車場へ・・・・また来るぜ!尾瀬!!アバヨ!!!


帰りは、尾瀬入り口の交差点から金精峠方向(日光方向)に少し行った、白根温泉で疲れを取ります。街道沿いに温泉が沸いていて、スキー帰り等にもお勧めです^^

温泉で疲れを取ったら街道沿いの露天でお土産に野菜などを買い込んで、沼田ICまで下ります。
関越に乗ると・・・・「高崎~花園事故渋滞20km」との表示が・・・・・
前橋あたりまで来ると、徐々に前が詰まり始めてきたので、下道に退避w
前橋→高崎→本庄→深谷→所沢→和光→環八→第三京浜→自宅
ナビの距離基準モードで検索したら、ココドコ?状態で走ってきましたw(16号横田・八王子経由かと思ったけど、意外とすんなり来ましたw)
途中おいしい蕎麦も食べれたし、事故渋滞していたことも考えると、下道でも高速でもさして変わらなかったんじゃないかな~っといったところで、今回の遠征も終わりです。


追記
そういえば、群馬県内を走行中にD黒31との遭遇率がめっちゃ高かったです。
なんか理由とかあるんですかねぇ??
ちなみに、変体色であるサファイアとは1回も遭遇しませんでした・・・・みんなもっと変体になろーじぇ?w
Posted at 2009/09/07 15:42:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | エクスでお出かけ | 日記
2009年09月07日 イイね!

尾瀬遠征(1日目)

行ってまいりました、尾瀬!!
9/5 03:30起床・朝食
   04:30出発
   05:20関越道練馬インター流入
   08:10尾瀬戸倉着
   08:30鳩待峠着・・・・・
起床・出発が予定していたより遅かったですが、尾瀬戸倉まではおおむね時間どうり・・・というか、意外と近かったw(雪のときしか運転して行った事ないし~w)
関越道は120km/hくらいでサクサク巡航でした。
高崎あたりから見える山は、赤城も妙義も雲がかかっていたので、山の上の天気が心配でした^^;
13年前(電車で行った)と比べると戸倉周辺も綺麗に整備されており、駐車場も広くなっていたのには驚きました。
戸倉から鳩待峠に行くバスは、概ね1時間に1本くらいしかないので、乗り合いタクシーで鳩待峠を目指します(環境保護のため、鳩待峠には許可を受けた車両以外は入れない)。
鳩待峠に着くと、やはり雲がかかっていたのですが、
木道を下っていくうちに・・・・・

いい感じに雲が取れてきました!!
これは、「山の鼻」と呼ばれる地区から至仏山を見上げた感じの写真です。
下る途中、

赤く色付いた木の実や、トリカブトや竜胆(リンドウ)といった、秋の草花が私たち家族を出迎えてくれました^^

私たちの通ったコースですが
鳩待→山の鼻→牛首→ヨッピ橋→東電小屋→温泉小屋→三条の滝→見晴らし十字路
というコースで、銀座通りと呼ばれる、
山の鼻→竜宮→見晴らし十字路
というコースよりは人が少なく、歩きやすく、また写真も撮りやすかったです^^
ただ、人が少ない分、鹿やら熊やらが出やすく、林になっていたり、水芭蕉の生えている場所には、熊除けの鐘が設置されています(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
なぜかと言うと・・・・水芭蕉の実を熊が食べちゃうそうなんです!(これは知らなかった。というか尾瀬らしいなぁw)


木道の際にはこのような白い花も咲いていました^^


こちらは竜胆


沼に映る燧ヶ岳

ヨッピ橋(定員10名)
三条の滝
高さが三十条(約100m)だとか、渇水期には水が三本の筋に分かれて落ちてくるからだとか、諸説もろもろ。
尾瀬沼・尾瀬ヶ原の水はすべてここを下って銀山湖に流れ込みます。
尾瀬ヶ原から三条の滝まではガレ場続きのくだりなので、同じ道を登るよりも、降りの方が疲れますww

Q 何の花でしょうww
A トリカブトです


今回お世話になった山小屋
開業50周年だそうです!
9/5の夕飯w
黒米、豆腐ハンバーグ、岩魚の甘露煮、茸と蕗の煮物、シーチキンとミョウガの和え物、味噌汁。
しばらく来ないうちに、輸送手段が良くなったので、民宿で食べるような夕食ですw

夕飯を済ませたら、外に出て涼みつつ、夕焼けを

山小屋の従業員に聞いたところ、一週間ぶりの夕焼けだとか・・・日ごろの行いがよかった証拠??

っというわけで、山の夜は早い。
そして私は疲れたので、2日目(9/6)の模様は、また朝にでも更新します。お楽しみに~♪
Posted at 2009/09/07 00:56:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | エクスでお出かけ | 日記

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