お・すぎのブログ一覧

エンパイヤファクトリーの社長のゴッドハンドのおかげて420のエンジンが始動しました。
420の脇に立つ社長！


今朝は１０時にエンパイヤファクトリーに出て、ソブリン４２０のエンジンのメンテナンスをやっていました。
とりあえず、昨日の続きでフロントブレーキのメンテナンスとして、パッドを外して錆を落とし再度組立ました。

午後になってからエンパイヤファクトリーの社長から指導を受けながら、SUツインキャレターを分解しクリーニングしました。
社長がこのキャブレターはとてもきれいで良くメンテナンスされていたようだと言っていました。
点火コイルの交換やプラグのセッテングなど電気系統の調整を行いました。
燃料ポンプが使えないので、ガソリンを直接流し込むことにしました。
ソブリンの脇の点滴みたいのがガソリンの入っている容器で、垂れ流しにします。
とりあえず、これでエンジンはかかる筈だ、、、とのことです。

社長が、エンジンキーをオンにしました。
ブルルン！

なんと、一発でエンジンが回りました。
エンジンの回転もスムーズで気持ち良く噴けあがりました。
思わず社長とハイタッチをしました。
社長からは全くエンジンは心配ない、、、との事です。
抹消してから２０年もたっているなんて信じられないとの事です。

明日はエンジン始動を動画でアップしたいと思います。

今日はソブリン４２０をいじっています。
とりあえず今日の作業で、サーモスタット関係です。

あ～だ、こ～だで何とかサーモスタットハウジンがが取り外しました。
中から出てきたサーモスタットは、ご覧のように真っ赤にさび付いていました。

またハウジングもかなり欠けてしまっています。
サーモスタット、ハウジングもともに交換です！

２０年も前に抹消されてのままでしょうがないかなと思います。

サーモスタット本体


欠けてしまったハウジング

２０日に山中湖キャンプ場でソロキャンプをして、今日２１日はAOC(アメリカンバイク・オーナーズクラブ）のメンバーと合流して富士山ツーリングを実施します。

今朝は、６時ごろ目を覚まし周囲の朝の散策です。
ここには隣接して「文学の森」があります。
自分が大好きな「三島由紀夫文学館」もすぐ隣にあります。
今、館内では三島由紀夫氏の書斎が再現されており、来館者にはスタッフが写真を撮ってくれるそうです。
残念ですが今日は時間がなく、次回富士五湖に来た際にはぜひゆっくり見学したいものです。

三島由紀夫文学館の案内板


三島由紀夫文学館




三島由紀夫文学館の隣には、徳富蘆花文学館があります。

道の駅　すばしり
>

🎶　頭を雲の上に出し～富士山！


道の駅に合流のメンバーのバイク

今日はここでメンバーと合流します。
しかし、メンバーのバイクが故障して手間取り、道の駅に到着したのは１２時少し前でした。

メンバーの集合写真

今回は遠くは名古屋、豊橋そして富山からでした。
総勢１７台１８名の参加です。
中にはお嬢さんとタンデムでの参加のメンバーもいました。
羨ましい限りです。




鳴沢氷穴内は　0度！
道の駅で食事のあと、鳴沢氷穴見学です。
氷穴内の温度は０度です。
氷穴内も見学者で渋滞でした。


本栖湖で集合写真！


本栖湖で！


ハイ、ポーズ！

今日の最終予定場所でまた次回の再会を約し、それぞれの地元に帰っていきました。
自分も河口湖ICから中央高速にのり、渋滞の中をすり抜け、午後９時過ぎには無事に帰宅しました。
今回の走行は２３１マイル（３７６ｋｍ）です。

次回は紅葉の季節に上毛三山（赤城山、榛名山、妙義山）を走ります！

今日は山中湖キャンプ場でキャンプです。
明日、AOC(アメリカンバイクオーナーズクラブ)のメンバーと富士山ツーリングを予定しています。

自分は今日、中央高速の相模湖ICからバイカー定番の道志道を走って、山中湖に到着しました。
今晩は山中湖キャンプ場で泊まりです。

明日、御殿場でメンバーと合流の予定です。





天気が良ければ、正面に富士山が見えるはずです。

昨日、暑い日差しの中ンパイヤファクトリーの社長の手を借りて、エンジンのかからないソブリン420の重い車体を何とか作業場に入れました。
重かったです！
いよいよ今日からソブリン４２０レストア日記がスタートします。
この先一体どうなることやら、、、、、、
でも、何とか頑張ります！

まずは、前後をジャッキアップしタイヤを外して、フロントブレーキのチェックです。
幸い、ブレーキの固着はありません。
ブレーキパッドも８mmほどあり、問題ないです。
ディムラーのリアブレーキはリヤのセンターにあります。
リアは後で作業します。

次に6本の点火プラグを外して、2サイクル用のエンジンオイルを穴から少量垂らして、クランクの動きをスムーズにします。
プラグコードをチェックし、デスビキャップを外しポイントや、点火コイルからの配線チェック、その他のもろもろのチェックです。
点火火花が飛ぶのも確認もしました。

いよいよエンジンキーのオンです。
点火プラグは外したしたままでエンジンキーをオンにして、隣のスタートボタンを押します。

クルクルクル、、、、、
スターターが回りました！！！！

スターターが回ったのを確認して、今日の作業は終了です。
もう、２１時を回っていました！
でもこれで、先が見えてきました。