麺家 たか志
東北地方で本格的な九州とんこつを頂く
2013年05月09日

こちらのお店、一関I.Cから30分くらいだったかな。昨年、今泉街道ってやつをホケホケとドライブしていたら北上川を渡る手前の左側にありました。
一昔前の表現で書く方が臨場感があっていいかもしれん、所謂ドライブイン風な感じだ。
場所柄か駐車場も大きくて10台以上かな?でも時間的にピークだったせいか、ほぼ満車状態。端っこに1台分の空きがあったのでそこへ停めました。
お店の周囲にはノボリが立っていて、博多とんこつとか熊本とんこつとか尾道らーめんとか・・・、
東北地方でとんこつ??(´・ω・`)
入店してカウンター席に座ってメニューを眺めると、やはりとんこつらーめんの文字が。黒とんこつらーめんを普通で注文。普通でっていうのは、麺の固さとかもバリカタとか選べるらしいのだ。お客さんの多くはバリカタ!って言ってたっけな。
そうそう、実は入店した時には微妙な満席だったのだが、先客の方にズレて頂いてことなきを得たのです。ありがとうございます。助かりました。東北人的シャイな譲り合い精神っての?嬉しかったー!
そんで、待つことそれなり。ちょうど注文が重なって、後続Lotになってしまったみたい。店内は逆L字型のカウンター席が10名分ほど、4人がけのテーブル席が3つくらいあったかな。客層は家族連れが主体でした。みんな幸せそうにラーメン食ってたなぁ(ウラヤマシイ・・・)。
作り手の男性がこのお店のご主人かな?同世代くらいかな。なかなかイイ感じの雰囲気のご主人でした。あと、作り手で女性が一人、ホール係りの女性が一人と3人体制ってとこか。活気もあるし繁盛してるのも納得。
とまぁ、ホケホケと店内を観察していたら出来上がってきました。
おおぉ、なかなか本格的じゃね?
黒とんこつは熊本風らしい。マー油がかかっているし、キクラゲも載ってるし、ビジュアル的にはアタリっぽい。
ってことで、さっそくスープから。
うぉ!これは結構レベル高いんじゃないっすか。熊本”風”と表現されているだけあって、豚骨の臭みは控えめなのだが、それが逆に好印象。臭みは少なくサッパリしていて美味い。いや、そりゃー、醤油味のストレートな中華そばなどに比べればコッテリ感はあるのだが、博多や大分で食ったラーメンをコッテリした臭ウマ系とするならば、このお店のスープはアッサリしていると思うだよ。
具はキクラゲのコリコリ感が丁度良い感じだが、何と言ってもチャーシューが肉厚で脂身の少ないジューシーな感じで好印象。いかにも肉を食った気になるチャーシューっていうか。今のブームはもっと柔らかいのが主流だげっちょ、私的にはこっちの方が好みだわ。
海苔はなんだか存在感が薄かったが、モヤシとネギは新鮮さを感じることが出来て良かった。地産地消ってやつか?それを言ったら、肉は前沢牛なのかな?(いや、さすがにそれは無いか)
そして麺だ。この麺が固さを普通で注文したんだげっちょ、なかなかイケてた。上述のスープも具もポイントは高いのだが、この麺はそれらを差し置いてかなり良いね。何が良いかっていうと、極細ではないものの中細なのにコシが強くて啜っていて気持ちが良い。後半までヘタることもなく、なんだかアっ!っという間に食べきってしまった。
たぶん、博多ラーメンなど替え玉を前提とするお店の殆どがそうだと思うのだが、最初の一杯目に入っている麺の量は少な目にしているんだと思う。故に、『うぉ!?もう無くなった!?』と心の中で叫んでしまった。
周囲のお客さん達も替え玉を頼む人が多かった。もしくは餃子やライスを付けてたり。
むぅーん、替え玉をしようか悩んだんだげっちょ、ヤメといた。満腹になっちゃうとアラホーのオッサン・ワンコはすぐに眠くなっちゃうからね。一関からこの時の宿泊先まで結構な距離を運転せねばなんねがったし。
東北H.Wを降りてからお店を検索と、かなり当てずっぽうな感じで入店したみたげっちょな、アタリで良かった。東北地方でとんこつらーめんが主体ってのは珍しいげど、実力も兼ね備えたお店だと思います。
ご馳走様でした。
(^ω^)
住所: 岩手県一関市狐禅寺字川口217-11
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