で、どうだったのよ？…という話

インテさんは予定通り土曜に出渠しました。
オーナーも今日から社会復帰(笑)

連日のブログの通り、今回はフロアから後ろのパネルボンド補強でした。
(エンジンルーム側はエンジンおろした際に実施済み)

去年一年、足まわりのセッティングを替えてもフィーリングもタイムも全く変わらないなんて事もあって、受け止める側(ボディー)がダメなんじゃね？と思ったので、遂に手を出しちゃいました。

とはいえ、お金も今シーズンは更にかかりそうなのであまり余裕もなく、なるべく自分でやることでコストを押さえる作戦で。

まぁ、有給だだ余りだったのもありますが(笑)

一週間の新入社員生活でボンド注入以外のほぼ全てを自力でやった結果、だいぶお安く仕上がってご満悦です。
めんどくさいので二度とやりたくないですが(笑)

で、効果はどうだったのよって話ですが…



そんなの走ってみなきゃわからないよ！



…になると思っていたのですが。




なんと…





土曜、内装戻しを始めるべくフロアに乗り込んだだけでわかった…(ﾟДﾟ;)

フロアが床みたいな感触になっとる…(・・;)
別にやる前だってベコベコ動いたりはしなかったけど、たわむ感触みたいなのは確かにあた。
その感じがなくて単純に地面に足ついた様な感じ。

プラシーボじゃん？と思うかもしれんけど、
そもそも本人すらそんなタイミングで変わってるだろうなんて全く期待してなかったしねぇ…

内装戻して試運転してみても、やっぱり変わってる。

まず、ほとんどギシギシ言わなくなった(笑)
そしてギャップの拾い方がすごく丁寧な感じ。

言い換えるとリアサスが仕事してる感がとても分かりやすくなった。
縮んでから伸びるまでの工程がイメージ出来る位。

今まで散々セッティング出来なかった子なので、正直やっても違いがわかるのか凄く不安だったけど、こりゃ分からないわけ無いわ～って感じでした。


まぁ、これが街乗り以外でもプラスに働くかどうかはやっぱり実際走ってみないことにはわからないわけですが、変化に応えてくれるようになるならあとはセッティングでどうとでも出来るということなので、悪い方向には行かないでしょう！


…と期待して今週末牧場にてシェイクダウンのよて～。乞うご期待!?