
今年の春、マスターズなどを観て、またゴルフをしたくなって数年ぶりにゴルフを再開しました。
アイアンは、ずっとキャビティを使っていましたが、練習用にと思い、難しいとされている古いマッスルバックのアイアンセットをリサイクルショップで購入しましたが、これが実に良い。
芯でとらえた時の打感、そして、鋭く突きぬけるような弾道、古いクラブの性能がこんなに良いなんて、目から鱗です。
ただ、使い込んであってメッキが薄くなっていたりしていたので、ラウンド用にと思い、オークションで写真のアイアンセットをポチリと落札しました。
1967年のウィルソン ダイナパワーです。
40年前のクラブには見えない、きれいな状態です。
練習場で少し打ってみましたが、弾道が良いですね。
先に、リサイクルショップで購入したウィルソンのアイアンと共に、すっかりお気に入りです。
毎年、新しいクラブが発売されますが、性能的には40~50年程前に完成されているんですね。
進化しているのは、スイートスポットを広げて打ちやすくしたり、芯を外した時の許容範囲などのようです。
ただ、打ちやすさと引き換えに、鋭く重い弾道などのソリッド感は失われているように感じます。
こんな事言っているから、スコアがまとまらないんですね(^^)
趣味なんで、まあ、いいか、と思っています。
ある程度の腕を必要とするソリッド感など、なんか、S2000と共通するものがあるような........
Posted at 2009/09/20 23:00:44 | |
トラックバック(0) | 日記