
こんばんは
仕事を終え 帰宅すべく
いつもの道路を走行していくと
数台による大きな事故が発生していました。
発生していた箇所は、ケース1のラーメン屋 出入り口であり
トンネル入口から 緩やかに曲がっていき、トンネル出口からは
ブラインドコーナーとなり、その先にラーメン屋 出入り口がある
といった状況です。
私の推測ですが
制限速度50km/hの広い道路であるため、制限速度を超過して
走行していた車両と ラーメン屋から出てきた車両とが衝突し
その他 車両も巻き込んだものだと・・・
私は通り慣れた道路であるため、ブラインドコーナーの先は
繁盛しているラーメン屋さんがあるため、出てくる車両が
あるかもしれないと、減速し かもしれない運転が可能ですが
他府県からの車両は、そこまでの運転は不可能に近く
ここで制限速度の重要さがものをいいます。
(制限速度を守っていれば、ここまでの事故にはならない)
ラーメン屋から出ようとする車両も、進入する車線がそういう
見通しの悪いシチュエーションなら、十分な安全確認だけでなく
走行してくる車両に自分 車両の存在を知らせるべく
多段発進も必要となります。
ケース2ですが
ブラインドコーナーの先に 工事による片側通行規制箇所がある場合
当然、数十メートル手前に看板が出ているはずですが
運転に集中せず看板も確認しない車両や、その道路が未経験な
他府県 車両は、衝突事故を起こす確率が高くなります。
その箇所を走行し慣れていれば、ブラインドコーナーの先は
片側通行規制で停車しているかもしれないと、減速し かもしれない
運転が普通にできたり
私がこの場合よくするのは、片側通行規制で停車している車両より少し
後方となっても ブラインドコーナー手前に停車し、後続 走行車両に
停車していることがわかるようにする手段です。
公道には無限大に多くの危険が潜んいて
ただ走らせればいいだけでなく、頭や神経を酷使しないと
極める(安全に走行する)ことは不可能だと
痛感する今日このごろです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/12/16 01:38:29