
こんばんは
この週は 日・月が休みですので
お得意の日曜午後からドライブに出掛けました。
今回のコースは
お家→R42南下(途中20km有料道路)→白浜→串本→新宮→三重県 熊野→R311→三重県 紀和町→湯ノ口温泉に入浴→R311 和歌山本宮方面へ→R169→R168→和歌山 本宮→R311 白浜方面へ→R42 北上(途中20km有料道路)→お家へ
写真は、日帰り温泉で入浴した「湯ノ口温泉」の駐車場での一枚です。
この湯ノ口温泉
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉で 湧き出し量 45℃ 1200リットル/min
加水・加温・循環なしの源泉掛け流しです。
入浴した感想は
豊富な湧き出し量の源泉掛け流し、泉質も良く気持ち良く入浴できました。
泉質は違えど、以前に行った
「ゆりの山温泉」「入之波温泉」に匹敵します。
(詳細はURL参照)
私の今回の誤算ですが
湯ノ口温泉への到着予定時刻 18時、これは少し暑い季節となったので
温泉入浴には少し涼しくなった夕方で、露天風呂で景色が見える時間帯
それと日曜の夕方なら入浴客も少ないだろうという予想でした・・・
しかし・・
計算通り到着したものの
秘境と呼べる場所に、結構なお客さんが来られ入浴されていました(T。T;
この 湯ノ口温泉まで近距離ですがトロッコ列車が走っているようです。
あと近所の観光名所で瀞峡などがあります。
温泉周辺、それなりの施設がありますが
ここに行くまでが大変で、三重県 熊野からR311で行けば片側一車線の広い
道路で最終(温泉まで)3km 1~1.5車線の狭い道路で行けますが
逆の和歌山 本宮R168からR169・R311経由で行けば
途中R169・R311が非常に狭く、道質の悪い道路が続くので考えものです。
帰路は
本宮からR311を通って帰ったのですが・・
このR311(本宮~白浜)までの間、道質が最悪で
わだち・突き上げ・段差の連続です。
こういった和歌山県の道質の悪さを計算に入れた
私のサスペンションシステムでも もてあまします。
三大温泉(川湯・湯の峰・わたらせ)や本宮大社といった観光地が
あるというのに・・・
和歌山の恥のような道路です。
(整備しろよな・・・)
ちょっと話題を変えますが
過去、このR311のような悪路を走行するにあたり
私はあることを試しました。
それは
前後のストラットタワーバーを外すことです。
外す前は
わだち・突き上げ・段差の連続で、車は悲鳴をあげておりましたが
外すことで
車がよい感じでねじれ、全体で衝撃を緩和し、これだけの悪路を
猫足のような感じで走行できました。
決して外して走行することが良いとは言えませんが
ストラットタワーバーを入れることで、局部的に大きな衝撃が加わる
ということです。
私の車両にように
サイドシルに発砲ウレタンを入れたり、ロールゲージ・メンバーブレース等の
補強を行なうと、一時的にボディ剛性は上がるものの、ボディが短命になる
といったデメリットが発生します。
人間の体同様、骨を折った所は強くなるがそれ以外が弱くなる
車のボディも同様、補強した部分以外にメーカー想定外の負担が加わるものです。
それをわかっていて、割り切ってボディ補強するのはよいのですが
わかっておらず行なうと大きなしっぺ返しが待っておりますので
注意が必要です。
今回の
走行距離:313.1km
補給燃料:31.5ℓ
燃費:9.94km/ℓ
走行条件:エアコンフル使用・有料道路区間40km・下道 コーナーアップダウン多し
頑張ったが
また二桁に届かなかった(T_T)
Posted at 2010/05/17 00:48:53 | |
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