
こんばんは
本日は、土曜で車が多いため、出来る限り空いている
山手を190km程度 走行してきました。
今回のコースは、いつもとは違い 何年も走行していなかった
コースで
道路整備状況は変わりなかったのですが
物産品を販売していた(道の駅に近い)ところが閉店していました。
過去、土曜なら車が数台停車し にぎわっていた物産品店の駐車場には
一台の車もいない・・・
写真は、その駐車場で撮った一枚ですが
当時は、走りに行く仲間がいて
駐車場では、ボンネットを開け
互いに自分のエンジンルームを自慢し合ったり
不具合箇所がないか、互いにエンジンルーム内を確認し合ったものです。
気付けば
そういう仲間も ほぼ なくなり
同級生は、結婚し子供が2人いる者が多数いて
すごいやつは、高校を卒業するような子供もいる。
はっきり言って
私は 20年近く時間が止まったままです。
でも
そういう家族をつくって幸せな同級生達を うらやましい
とは一切感じません。
なぜなら
この止まった時間(モノクロにならない)
大好きな、最高の時間が
ずっと 続いているからです。
これからも
自分の生き方を突き通し
いつ死んでも悔いのない 人生を送っていきたいものです。
と、私のしょうもない主義は置いておいて
表題に移ります。
何に学ぶのか?
それは、実際に起きているリアルです。
近所の有料道路なのですが、片側一車線の対向道路なので
事故が多く
発生した事故は死亡事故や、その影響で通行止めになる
ケースが多くあります。
片側一車線 制限速度 70km/hの対向道路を 100km/h以上で
車間距離もとらず、運転に集中していない者が多数なので
当然であり
私的に言わせれば、この事故数でも少なく
これだけで済んでいるのが奇跡だと
そんな命を省みない者達にも
手をさし伸ばす 神様がいるのだと
いつも思っています。
つい先日も
仕事からの帰宅時に
〇〇〇~〇〇〇の間、事故により 通行止め
といった状態
こうなると、当然 下道は大渋滞となるのですが
この時に
どこのボケよっ!!
何してくれてんねん!!
と、思う人が多数であると思います。
でも
ここで学んで欲しい。
事故を起こせば、これだけ多数の方々に迷惑をかけ
多数の方々の人生の時間を狂わせるのだと・・・
家族をのせて走行中、もし大事故を起こせば
何よりも大切な家族の命が一瞬でなくなるのだと・・・
私は、こういう事を常日頃 思い走行しているため
短距離でも結構 疲労します。
誰かを同乗させた場合、その数倍 疲労します。
大事故現場に出くわした人は、本当のリアルを実感し
それなりに注意しようと心掛けますが
そでない人は、免許更新時に大事故をビデオで見せた
だけでは
またか・・
わかってるっちゅーねん
となりがちですが
それではダメです。
そんなビデオ、出くわしていない事故情報、些細なハットヒヤリから
多くの事を学び、運転を改善して頂きたい。
事故などしない、という人ほど
事故に近い存在だと気付いて欲しい。
Posted at 2011/03/26 19:20:28 | |
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