2011年12月06日
こんばんは
明日も6時起きで22時まで仕事なので
寝ようとしていましたが
昨日の事故の発端となった
フェラーリなど衝突「後輪滑った」の記事を読んで
何 筆か書きます。
高速道路で雨の路面
私が走行する地域では、晴天(ドライ)と変わらない速度・車間距離で
走行する車がほとんどです。
何を根拠に、そんな走行を
晴天(ドライ)で実例を言うと
90km/hを 30km/hの適正車間距離で走行する始末
ちゃんとスピードを理解している者(上級者)は
そんな車間距離で走行できないし
制限速度を大きく超過する運転など できないものです。
確かに
F1ドライバーなどは、スピードレンジも違い命がけ
なのは、もちろんですが
そういった次元の超えたドライバー達が寿命を削るような
想いで、それ相応の技術が集結された車両で、それをするに
値されたコースで行われていることです。
いくらそれより遥かに低いスピードレンジと言えども
スピードの本質も把握しようとせず、命の重みもしらない
低レベルドライバーが集中せずに運転しているとすれば
私から言わせれば、命がけの行為です。
高速道路だから
自転車も歩行者もいないし、お金を払っているのだから
出来るだけ速度超過して走行し早く目的地に到着しないと損だ
または
こんなスポーツカーに乗っているのだから
ファミリーカーなど遅いのは 余裕でぶち抜いて
突っ走って 当然とか言ってる輩
バカかと
スピードがのれば、リスクが倍増されるのなどは
超極基本であり
そんなレベルもわからないのかと
何かあった場合、最悪どうなるのかも想像できないのかと
情けないながら 言いたい。
昨日の事故は、幸運ながらも死者がでることはなかったが
この強運のありがたみと教訓が
より多くの人達に伝わってくれることを祈る。
Posted at 2011/12/06 00:53:45 | |
トラックバック(0) | 日記