こんばんは
皆様は、どれくらい車を愛していますか?
車好きにも色々あって
走らせて楽しむ人
そのものが好きで保管する人
家族と同様に大事にする人
様々ですね。
ですが、残念なことで
車を愛していない人もいて
ただの移動の手段と割り切り
メンテも ろくにせず、乱雑・適当に
扱う人もいます。
今回、紹介するのは
上記、車好きの要件を全て兼ね備えていた
かつての みん友さんが愛した車の話です。
この方とは、とても RX-7の経歴がダブリ
走るのが好きで、良かれと お金をかけチューニングしたが
方向性が伴わず、必要以上に無駄な出費と車を痛め続けたのだが
それを代償に
方向性が合う ショップ・仲間達に たどり着き
新たな目線で 車を愛する事ができた
残念な事に
その方は 事情があり、車を手放す事となったわけですが
その車を愛していた分だけ、思いも複雑で
悩まれたと思います。
その気持ちは 私も何となくわかり
今、自分が病気で死んだり、その他で 車に乗れなくなった場合
手放さなければ いけないわけだが
自分と同様に、愛してくれる人に 乗ってもらえるだろうか?
そんな人がいないなら、いっそのこと廃車にすることも
でも、まだ元気に走れるのに それはちょっと・・・
と、深く悩んでしまいます。
かつての みん友さんの場合
廃車ではなく、愛車が引き続き 走り続けられるよう
他の方に譲ることを選択しました。
そして、その想いが伝わったのか
車は今でも
愛され元気に走っている。
とても 幸せな車だと
私は思います。
Posted at 2013/07/20 21:48:13 | |
トラックバック(0) | 日記