
今日は早朝に 7を散歩へ
アイドリング時の 排ガス濃度
やっぱ 随分と ましに なってるわ~
アイドリングの安定性も 悪くない
EcoCpu-V の制御性の良さが
ものをいってるんだろうな
写真は 12年以上前の エンジンタービンノーマルの
ブーストアップ仕様
排気系は太いフロントパイプに触媒レスの絞りなし フルストレート
ECUは EcoCpuだけど 今のフルスピード 16ビットより
性能が数段悪いもの
当時 流行った イリジウムレーシングプラグを使用し
それ用に現車合わせされた 370ps
アクセルに少し足をのせただけで十分走り
パワー感も十分
私はシーケンシャルの谷間をスムーズにするのが
キライだったので
セカンダリーに切り替わった後 ガツーンと加速する
仕様にしてもらったのですが、オーバーシュートが
おさまらないので ECUではなく EVCでブーストを
設定していました
EcoCpuは それからも どんどん進化し
今の Vなら 当時 オーバーシュートしていた仕様
でも、ちゃんと設定値内に 合わせられるという
更に 中村屋さんでは、近代的な装置を使用し
より良い 車生活を送れるよう 技術開発が
進められています
FD3Sの最終型が生産停止になって 13年
経つというのに
その車を いまだに進化をさせようと
しているなんて
素晴らしいことだと 思います
とは言え
どんなに EcoCpuが進化しても
ベースとなる物が正常でないと 効果は半減します
初期型なら 23年 後期最終型でも 13年
走行距離が少なくても 経年劣化している部品は多数
たぶん
本当のFD3S ノーマルの良さを知る人って
今の時代 どれだけ いるものか
新車から 23万km 乗っている 私でも
ノーマルの正常状態を 忘れてしまっています
部品があるうちに
これ以上 価格が高騰しないうちに
リフレッシュしていきましょう。
Posted at 2015/12/13 12:30:00 | |
トラックバック(0) | 日記