
今日は朝から ショートコースへ
ゴルフの練習に
と いうのは
打ちっぱなし (練習場)で 練習して
シャンクがまったく 出なくても
(シャンクとは、クラブヘッドの根っこに当たるミスショット)
コースに行くと、ばっちり シャンクが炸裂するので
コースに近い練習ができる ショートコースへ
8年ぶりに 買い替えた アイアンを使用してみると
・・・
やはり シャンクが 炸裂
よし! よし!!
そうやって シャンクが出てくれれば
修正のしようがある
気軽にスイングすれば シャンク
意識して ボールを打ちにいけば 体が止まって 引っかけ
で ボールを 早々と 4個 無くしてしまい
これまでか・・・
と 思ったのですが
グリップを修正し、随分とシャンクが 治まってきました
それにしても
NEW アイアン
やさし過ぎる
打感も 柔らか過ぎるし
芯を外しても 距離が飛ぶし 方向性も 良い
新しいアイアンは 本間ゴルフ の TW-717M と言って
最近のクラブでは 上級者 向けのクラブで
このクラブの 最新型が TW-727M で
少しヘッドが小さく、もっとヘッドを大きくできないか?
と、現在 日本男子プロ賞金ランキング1位の 谷原秀人さんが
提案し 誕生したのが TW-727BM
TW-717M は 当然、それより難しいクラブですが
それでも やさしく 思える
それだけ 最近のクラブが やさしく 使いやすくなっています
これまで 使用してきた アイアンは ミズノの MP-33 という
15年前の クラブで
ミズノ MP と言えば、難しめのクラブで有名ですが
その MPでも 当時 一番 難しかったレベルのクラブだっただけあり
TW-717M なんかより、はるかに難しい
よく 最近のプロの飛距離は凄いとか
よく止まるショットを打つとか言うけど
そりゃ~ こんだけ クラブやボールが進化すれば
そうなるわな
コースは 昔より、距離が長くなったり、コースセッティングは
難しくなっているだろうけど
昔の人は とんでもなく 難しいクラブで
よくやっていたな~
と、痛感しました。
Posted at 2016/08/03 14:07:07 | |
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