こんにちは
この間のオペ後、体調を崩したのですが
関節・筋肉痛はましになれども、微熱ありでダルイです。
この間のオペの概要ですが
使用した部品他
・点火コイル(純正新品)
・プラグコード(NGK パワーケーブル)
・ヒータホース 2本(純正新品)
・冷却水ホース取外し箇所 バンド(純正新品)
・冷却水系統止栓キャップ(社外品)
・ホンダ純正スーパーLLC
・その他もろもろ
オペの流れ
ピット鉄板移動(最大の難関)→ピットにもぐって冷却水ブロー→吸気系統取外し
→スロットルボディ・マニホールド取外し→電装パーツ他、ルーム内清掃→
エアクリフィルターキャップ?(剥き出し型のネット)熱で硬化し割れている箇所を
補修
→点火コイル・プラグコード交換→プラグ焼け具合チェック(コイル・コード交換後の
状況把握のため)
→ヒータホース交換(差し込み部手入れ含む)→冷却水系統止栓キャップ交換
(社外タービン 水冷なしのため不必要系統止栓)
→スロットルボディ・マニホールド清掃手入れ→スロットルボディ・マニホールド取付け
→吸気系統取付け→冷却水漲り込み実施(できる範囲のエア抜き)→スロットルボディ
清掃手入れ後のアイドル調整→ピット鉄板戻し(最後の難関)
まだ、冷却水系統のエア抜きとアイドル調整は完全ではありませんが
上記オペに一日半かかりました。
プロに言わせれば遅い!!
でしょうが
それは当たり前、私はド素人なのです。
でも、ド素人でも車に対する愛情はプロ以上でありたいのです。
ただ、部品を交換するだけでなく、清掃し丁寧に組み付けたり、分解したの
だから他の箇所も点検したり、清掃したり等 日頃私の命を守って走行して
くれている車に恩返しといった敬意を持ち行いました。
それが、ショップでは不可能な愛情なのです。
車バカな講釈はこれくらいで・・
写真は今回活躍してくれた工具の面々です。
よく使用する工具だけ ネプロスでそろえています。
値段がスナップオン級なだけに性能もスナップオン級です。
強度がある分、小さく薄く設計され、力もかけやすいといった利点
があります。
今回も狭い箇所があったので非常に活躍してくれ感謝しています。
オペ後、軽くしか走行していませんが
全域のフィーリング(トルク・ブーストの立上がり)がかなりアップしています。
私は感覚が鋭いかどうかはわかりませんが、この変化を感じとれない方も
います。
部品の交換目安を走行距離や年数で計算するものありですが
一番の目安は乗り手のフィーリングにかかっていると思います。
って、また講釈をたれてしまいました。
体が病んでいるので、ボチボチと整備手帳も更新したいと思います。
Posted at 2010/01/28 13:24:13 | |
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