
こんばんは
昨日は、職場の飲み会後、天候が良かったので
久しぶりにナイトドライブをしてきました。
(飲み会ではお酒飲んでませんので)
R42号を南下して往復150km程度のコースです。
R42号、白浜より南は車も少なく、夜中となると
私と7のための貸切状態で、まったりとドライブを
楽しめました。
でも、今の仕様でドライブを満喫するのも
この休日が最後で、次の休みには ecocpuさんとこに
チューンアップに出す予定となっています。
消耗品等やマフラー交換程度のことは行ってきましたが
チューンアップとなれば、フルタービンを組んで以来ですので
7年ぶりくらいになります。
今回予定している内容としては
・エンジンオーバーホール
(現エンジンで使用できるパーツは使用するが・・・)
・エンジンサイドポート加工(T78-29Dに適合すべく)
・メインハーネス他センサー類交換
・ECU交換(古い基盤→テクトム基盤(現ecocpu仕様)へ)
この作業いくらかかるかは書きませんが
コンパクトカーが新車で買えるくらいです。
エンジンが好調なのに
なぜ、この内容に踏み入ったかと言いますと
1.過去からの持病である不具合原因を潰していく上で
今後の弱点部位でもあるメインハーネス他センサー類を
交換したかった。
2.1の作業は結構分解をするため、エンジンオーバーホール
も合わせて実施。
3.エンジンオーバーホールするのなら、ついでにT78-29Dに
合わしたサイドポート加工を実施。
パワーアップは意識せず、現時点で少し不満のあるフィードバック
ゾーンや低中回転域のレスポンスアップがねらいです。
4.10年程度使用しているecocpuの古い基盤の寿命が
心配なので性能もアップしている現ecocpuに交換
思い切った行為ですが
私も中年となり、いつまでも元気に走り回れるとは限りませんし
尊敬するecocpuさんも お年を召されているのでエンジンを
やってもらうとすればリミットが近いかなという思いと
私が昔から重要視しているトータルバランスもあります。
これだけ走行距離・年式がかさんでくると、なかなか新車の
ように全て好調というわけには、いきません。
(湯水にようにお金をかけれる人は別として)
どこかを直せば次が壊れての繰り返しとなります。
現時点の状態としては
・点火コイル・コードを交換したばかり
・タービンは2万km使用・吸排気系問題なし
・サスアーム交換したばかり(ショックは近々OH必要・・・)
・ブレーキ系も交換したばかり
・ハブベアリングもこの間 交換
・クラッチ(33000km)・MT(77000km)・デフ・ドラシャ(197000km) 問題なし
・タイヤは近々交換必要
と決して悪くないバランスです。
それゆえ、お金がかかっても今回の作業をすることで
かなりのレベルでバランスがとれるというわけです。
リビルトや新品エンジンを使用するより数十万高額になる
コースなので、色々な面でecocpuさんも嫌がり反対もされて
ましたが
数十万アップになっても、気持ちが入っていない リビルトや新品
を使うより、ecocpuさんに組んでもらいたいのです。
(ecocpuさんがどういうおもいで組むかはわかりませんが・・・)
今まで安心して命をのせて走ってこれたのは ecocpuさんの
おかげですし、これからも最期まで命をのせて走りたいので・・・
エンジンさん7万7千km(約8年)ありがとうございました。
(今回交換するパーツに19万7千km使用もありますが・・・)
Posted at 2010/06/09 04:16:09 | |
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