コクッチ & セルボ 熊野ビーフをゲットせよっ!!①
の続きです
今回の温泉は
湯の峰温泉「つぼ湯」です
過去、宿屋で 湯の峰温泉を満喫した経緯は
あるのですが
世界遺産にまで なった「つぼ湯」には
入浴したことが なかったんです~
まず、公衆浴場 横の受付で 入浴料金を払い
つぼ湯に入るための NO.札をもらいます
つぼ湯は 1組 30分以内の 貸切 風呂で
先客が居れば 順番待ちをしての入浴となり
順番がくれば、小屋の入口に NO.札をかけ
入浴中ですの しるしに外に靴を脱いでの
入浴となります
私がいった時、2組 先客がおられ
30分程度 待ち時間があったので、周辺を ちょろちょろ
探索し 待っていました
写真は 少し遠目からの つぼ湯 外観
川沿いに湯筒があり、温泉卵を茹でている人達もいます
そして ようやく 私の番がまわってきたので IN
小屋の中は、岩をくり抜いたような形で温泉が わき出ていて
源泉が90℃程度あるので、加水で温度調整をして
入浴するシステムです
なんと 1日7回も 温泉の色が変化するそうで
私も入浴時 青白かったのが、出るときは 灰色になった
ような気がしました
(日暮れによるものか、気のせいかな)
深さは80cm程度で 岩の傾斜に座って 半身入浴ふう
にもでき
源泉は くり抜かれた岩の底部奥や、周囲の岩の割れ目
から出ているようです
ほど良い硫黄臭に とても良い泉質と、このシチュエーション
最高に気に入りました(^^)
入浴料は 750円ですが、公衆浴場(内湯)の入浴料も
含まれているため、一切 高く感じません
つぼ湯の後、公衆浴場(内湯)に入浴したのですが
つぼ湯とは ちょっと違う・・・
硫黄臭も薄いですし、つぼ湯の様に色がない?
店員さんに問うと
内湯は 山手の源泉3箇所から引いていて
加水をしながら 掛け流しているため、成分が薄く
つぼ湯は その場で 染み出た源泉に対し
適量 加水調整するので 成分が濃いそうで
つぼ湯は、はっきり言って ハイレベルです。
③に続きます
Posted at 2013/12/25 21:58:20 | |
トラックバック(0) | 日記