恒例 7との旅 2017⑥ 最終回です。
群馬県 伊香保温泉 旅館 で、お腹に限界がきましたが
なんとか痛みが ひいたので、予定通り旅は続けました
最終日のコースは
伊香保温泉宿 → 県道33 → R17 → 渋川伊香保IC 関越 → 大泉 東京外環 →
三郷 首都高6号三郷 → 首都高中央環状 → 葛西JCT 首都高湾岸 → 川崎浮島JCT
→ 東京湾アクアライン → 海ほたる → 木更津でUターン → 東京アクアライン →
川崎浮島JCT → 首都高湾岸 → 有明JCT → レインボーブリッジ → 首都高1号羽田
→ 浜崎橋JCT → 首都高都心環状 → 一ノ橋JCT → 首都高都心環状 → 首都高3号渋谷
→ 東名 → 往路と同じコースで 帰宅
という 予定でしたが
前日、榛名山に行けなかったので、最初に 榛名山に行ったのと
痛みは ひきましたが、体調的に限界だったので、東京アクアライン コースは 行きませんでした
伊香保温泉の旅館から 県道33 に出て、イニシャルD のモデルとなったコースを上っていく
有名となった 連続ヘアピンは、路面を うねうね波打たせ 暴走できないように しています
上りきると こんな長い直線も
榛名富士をバックに
榛名湖をバックに
いや~ 懐かしいな~~
前回 ここに来たのは 11年前
寂れている感じもあるが、何も変わらず、色あせてない感じで
11年も 経っていないような、不思議な 感じを 受けました
11年前は、わざわざ イニシャルD の CDを買って、聞きながら走りましたが
今回は、椎名林檎の 加爾基精液栗ノ花 を 聞きながらの走行
オイラは 変わったな~
下りで 高根展望台に 寄りました
遠方に かすんで見えるのが 赤城山、左したが 伊香保温泉街 です
一昨年行った 谷川岳や 白根山 方面の 山には、まだ雪が積もっています
寂しい気持ちを 抑えつつ、榛名山とお別れし、高速で東京へ
なぜ、すっと帰らず、遠回りしたのかと 言いますと
首都高速を ほとんど走った事がないので、ちょっとでも という 気持ちからです
スカイツリーを横目に
湾岸線へ
レインボーブリッジ
思ったより、設定したコースが短かったので、アクアライン行ってもよかったな~ と 思いました
首都高速の後は、東名→新東名にのって 帰路へ
新東名、広くて走りやすいんだけど
一つ気に入らなかったのは SA で
富士山に近いSAは 駿河湾沼津 なんだけど
そこから 富士山が 見えないんじゃ~
(千鳥 ノブふう)
この日は、富士山に雲はかかってないようだけど
もやって キレイに見えず
富士山 さらばだ
昨晩から お腹不調により、何も食べてなかったので、少しでも食べるかと
刈谷ハイウェイオアシスの 横綱ラーメンへ
食べてみて・・・
横綱の麺って、こんなんだったっけ?
チャーシューも 何か 分厚いし
スープは こんなもんか
と、いまいちの味だな~ と、半分くらい 食べたところで
それ以上 食べると やばそうだったので、悪いと思いながら 残しました
無理して 食べて、かなり痛い目に 合ってるからな (--;
家に到着予定が 0時をまわり、いきつけのガソスタが閉まるので
今回も 高速最後の SAで 燃料補給をしたのですが
ガソスタの おっちゃんが
お: RX-7の 最終型、やっぱり RX-8より、かっこええわな~
コク: そうですね (^^)
って、何年か前も、この おっちゃんに それ言われたのを 思い出した
懐かしいな~
今回の燃費データ
1回目 走行距離 489.1km 補給燃料 46.24L 燃費 10.58
(フル高速、エアコンOFF)
2回目 走行距離 428.8km 補給燃料 53.93L 燃費 7.95
(下道9割 ストップアンドゴーやノロノロ運転多数、高速1割、エアコン100%使用)
3回目 走行距離 421.9km 補給燃料 42.85L 燃費 9.85
(下道1割 ストップアンドゴー多し、高速9割、エアコン100%使用)
4回目 走行距離 514.8km 補給燃料 48.83L 燃費 10.54
(フル高速、エアコン30%使用)
トータル 走行距離 1854.6km 補給燃料 191.85L 燃費 9.67
たぶん、病気の関係で、7と泊りで行く旅行は、今回が最後だと思います
まだ走ったことがないスポットがありながら、今回 このコースを選んだのは
若い頃 バイブルとなった 「湾岸ミッドナイト」 と 「イニシャルD」 のモデル
となったコースを 走りたかったから です
7については、タイヤ交換とアライメント調整で、かなり 足廻りが良かったのと
タービン交換で、かなり エンジンが良くなり 走りやすかった
ボディも 25万km弱 の割には、とても剛性感があり
マイカーながら、なんて完成度が高いんだと 感動しました
病気が悪化し、かなり きつい旅 だったけど
7が今回も しっかり 走ってくれたので
よい旅 になった
7、本当に ありがとう
そして お疲れさん。
以上