
今日は、京都嵐山の法輪寺に
娘の
「十三参り」に行ってきました。
十三参り(じゅうさんまいり)は、旧暦の3月13日(現在では月遅れで新暦の4月13日)の間、
数え年13歳に成った少年少女が元服を迎え大人と成ったことに感謝して、
これから先の万物の福徳と英知を授かるために、虚空蔵菩薩に参詣する行事。
だそうです・・・
朝8時に実家を訪れ
祖母に着物を着つけられた娘と
妻・母と私の4人で一路、京都へと向かいました。
渋滞の懸念もありましたが
割とスムーズの現地到着。
祈祷の受付を済ませ
娘は、自分の身代わりとなる
漢字一文字を書きました・・・
書き終えた用紙を提出して
祈祷の順番を待ち・・・
しばらくすると本堂へと・・・
最後には
「家に帰ったらお父さん、お母さんに感謝のありがとうを言いましょうね。」
「これから、感謝する気持ちを忘れないように大人への一歩を踏み出してください。」
と、ありがたいお言葉を頂戴しましたが・・・
果たして?
十三参りを済ませた娘は
着なれない着物を早々に脱ぎ (+_+)
いつもの洋服へチェンジ。
その後、遅めの昼食を済ませ
少し嵐山を散策した後
帰宅の途へつきました。
無事に、成長した娘を見て
少し感激した一日となりました。
Posted at 2011/03/20 21:03:11 | |
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