
クリスマスイブにはまったく無関係な話ですが…(笑)
どうもなんだか高速道路料金がスッキリしませんねぇ…
元々全線無料化なんて、とても出来るわけないから反対の立場でしたがね…
なんか2,000円定額制も実状に合わないと思うしなぁ…(収入不足でしょ?)
シロート一般人ながら、通行する度に思う事もアル。
本当に現行制度でイイのか?
土日・休日ETC車1,000円走り放題割引を続けて、不足分の収入を税金で補填してるってのはやっぱオカシナ話でしょ?
大体において、通行量の多い日を値下げするなんて混雑を増やすだけの要因で、どう考えても市場原理から逆行しててオカシイ!
(むしろ割増したら…は暴挙かな?)
まぁ今の無料実験区間は、地方の通行量少ない区間が大半だから現状維持するとして、「大都市圏」という元々通行量が多い所で料金徴収しつつ、保守・点検して維持する必要が有るとは理解する。
この際平日も休日も同じく、『現行正規料金の半額!』をETCの有無なく基本料金にすれば良いんじゃないか?
ETC付特典としては、夜間は更に上乗せ割引き。通勤時間帯割引きも維持すれば良いかと。
極論ですが、正直サンデードライバーの休日利便性なんか無視してイイと思う。
1,000円走り放題は観光地には効果あったが、並行する鉄道やフェリーの死活問題等の弊害も産んだし。
トラック物流コストを下げた上で、鉄道やフェリーの路線維持共存も考えねばね。
とにかく現状の平日高すぎる料金は、『全車種・正規の半額』を基本料金とするで良いと思いますがね。
「MJブロンディ」ことフェラーリ信者であり、全国高速道路全線踏破をした『清水草一』氏が言ってましたね。
道路は1時間当たり通行量で判断し、通行量の少ないトコ程安くすれば使い易いと。
※先日偶然に筑波で清水氏本人と遭遇し、少し話出来ました。背は高いけど、腰の低い穏やかな方でしたね。(笑)
その考え方を参考にして良いんじゃないだろか?
通行量の多い大都市近郊圏は『正規の5割引』を基本に、郊外で通行量が減るにつれてさらに『7割引』と下げていき、あるレベル以下の通行量になったら『無料解放区間』にする。
※ETC無しで区間またいだ時をどうするか?までは判らん…
ソレなら料金収入で維持管理費は出せるだろうし、バイパスとしての機能も生きるのではないか?
そういえば忘れちゃイケない。首都高速などの都市高速は『定額制』を維持すべし。
『距離課金制』への移行は、単なる値上げだから絶対反対したいゾ!
ヾ( ´ー`)
※高速道路つながりで、写真は11月初旬の東名下り線足柄SA。
リニューアルされた複合商業施設・EXPASA足柄
元・高木虎之介選手のフォーミュラニッポンが飾ってあった。
綺麗にリニューアルされて良かった。と思いきや…
足柄SAの作り直した駐車場区画は使いづらいと思うなぁ…(縁石に遮られ、ポールがアチコチ邪魔をする)
う~ん。考え方は人それぞれと思いますが、どうも混雑時は駐車しにくく余計な時間もかかりそうで、全く人に優しくない設計じゃったよ!
(・_・;)

Posted at 2010/12/24 12:40:08 | |
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