映画『悪の教典』をシネコン・レイトショーで観てきました。
※あくまでもごく個人的私見の感想なんで悪しからず…。
一口に表すと、120分は長くて冗長。
R18指定はしょうがないけど、『バトルロワイヤル』と比べても同レベルかな?
やっぱり日本映画では、いかにもな“サイコパス・シリアルキラー”を表現するには限界を感じました。
比較はどうかと思いますが…、BS・DLifeで放映中の米ドラマ『クリミナル・マインド/FBIvs異常犯罪者』みたいな、実際に起きてる事件がベースのエグさを期待するには、元々の背景が違い過ぎて無理だわな。
この映画観た某アイドルがどうとかも有ったようですが、一般的には寧ろソレが普通で、ひょっとして…エグさに慣れすぎてるオイラのが異常かもな?(笑)
因みに映画パンフレットは、テレビでお馴染みの精神科医『名越康文先生』の犯人パーソナリティ分析も書いてありました。それなりに興味深いので参考にどうぞ。
このひと月間で、コレ含めて映画を4本観てました。気が向いたらまた書くかも。
(^o^)
Posted at 2012/11/24 02:00:56 | |
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