懐古厨と言われようとも書かずには居られない。
今じゃ 400cc モデルは“車検有る中間排気量”として影が薄いですが…、かつてはバリバリの最新技術先行投入の花形クラスでした。(ま、中型限定免許縛りのせいとも言えるが)
しかしながら忘れてはならない。
市販車ベースのレースが過熱化した時に、あまりにもレースに勝つことを求めすぎた結果、『ユーザーを置き去りにしたベースモデルを作ってしまい、段々とユーザーが離れていった』ということ。
最近の各クラス・スーパースポーツモデルは徐々に昔に近づいてる気がしています。
あの一番速いマシンが欲しい!
いつの時代も憧れる気持ちは同じだろうし解るんですが、『その使いきれないマシンで公道走ってて楽しい?』という気もするのよね…。
モチロンいくらメーカーが力を入れようと、選ぶのは各人個人の自由意志次第ですよ。(^^ゝ
あくまでも個人的主観だけど、250では不足気味、600スーパースポーツ以上は速すぎ。400 ~ 750 の“スタンダードロードスポーツ”が、振り回して乗るには重量的にも楽しいかな?
でもそんなバイク少ないなあ…。(^_^;)
Posted at 2015/09/30 18:34:09 | |
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