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クルマに乗っている時に必ず見るメーターパネル。

タコメーター付なんて昔なら一つのステータスだったと思います。
昔と比べたらタコメーター付は増えていますが、スタンダードなクラスだと大型スピードメーターのみです。

インジケーターは状態を知る唯一方法だったりします。
昔と比べたら種類は増えています。
例えばシートベルト警告灯。シートベルト未装着に光るランプです。
ベルト装着が義務化されて以降に表示灯設置が決まったみたいです。推奨の時代のクルマはほぼ無かったと思われます。一部高級グレードだったらあったかも。

今日では前席では当たり前ですが、後席では高速道路で必ず装着となっています。一般道でもしていた方が安全です。
なのに国産車で後席のシートベルト警告灯付きというのは知りません。義務化ではないから付けないだけだと思います。(コスト的に)

後は、横滑り防止とかパワステ、ECUなどほぼ電気系統の表示が多いですね。

最近では水温ゲージを廃止して警告灯表記にして省スペース化ですね。これだと完全暖気の水温が分からないという事がありますが、インジェクション搭載なのであまり気にしなくていいらしいです。冷えているか、オーバーヒート寸前というのが分かればいいみたい。

油圧、排気温、ブレーキフルード、充電系統の機械的、温度的な物はおなじみですね。
一度ブレーキフルード警告音鳴った時はあんまりいい気分ではありません。原因はセンサーの過剰反応でしが（；^ω^）

メーターパネルは車にとっての内なる顔なのかもしれません。