
CX5って、欧州車なみにいろんなセンサー付いてるんですね。
試乗時、採点や評価があるのに驚きでしたが、センサー系も充実してるとは。
前車、アウディA4乗ってましたが、こやつもいろいろセンサー付いてまして、それがかえって厄介だったりして。。。
本題ですが、最近『TPMSシステム点検』というのが、頻繁に点灯します。
警告灯は、
TCS/DSC作動表示灯(車が蛇行しているようなマーク)と
タイヤ警告灯(タイヤの断面に!マーク) の2つも点灯しています。
こんなことがあり、簡単にディーラーで点検してもらい、システムリセットしてもらいましたが、翌日からまた点灯しだしたり。。。付いたり消えたりなんで、機嫌の良い時は付かない・・・みたいな感じです。
で、今度預かりで詳細点検してもらうのです、今回こんなことがあり整備士さんからいろいろ教えてもらったり、自分で取説なんかも初めてよく読みました。
CX5って結構すごい!!
タイヤパンクの可能性がある というのをタイヤ警告灯をお知らせしてくれるらしいですが、内圧量ってるのかと思いましたが、そんな原始的なシステムではなかった。取説にも書いてありますが『ABS』を使って、パンクしているタイヤの外形差を読み取りお知らせするようです。ふ~ん。でも、両輪もしくは4輪同時に同じように空気が減ってきたら??その時は、回転の周波数(っていってましたが、あまりピンときませんでしたが)で、異常があればお知らせするようです。ただ、大口径のアルミを着け扁平薄いタイヤ付けたりするとまれにこの周波数でも感知が出来なくなることがあると話してました。
このタイヤ警告灯にはインパネ右下辺りにリセットボタンがあり長押しするとリセットできる・・・というのも恥ずかしながら今日初めてしりました。(納車の時説明あったかも?!)
これから、スタットレスから夏タイヤに履きかえる時期ですが、その際もタイヤ警告灯リセットはやっといた方が無難なようなのでお忘れなく!!
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2013/03/14 22:10:11