さすがっス！のブログ一覧

きのうの走りを振り返って思うこと。

クルマの軽さを生かせてないな、と。
S2000、NSX、SW20、FD3S・・・みんな1200kg台で、
オレンジ号はそれらより300kg(！）以上も軽いということ。
Zに比べたら、それはもう・・・ね。
正直、あんまり軽さは感じないんですが、
300kgも軽かったら誤差の範囲ではないはずです。


ブレーキを残すよりはバランススロットル的に走ることでしょうか。
ドライバーがねじ伏せて曲げるんじゃなくて、
クルマが曲がっていく状態になるようにコントロールすること。
ずっと思ってましたが、きのうでさらに助長された感じです。

人の走りを見るときは常にあれより300kg軽いんだぞ！って
言い聞かせながら見るようにします(・ω・)/

写真がないので、関係ない写真で失礼します。

4月以来のキョウセイシリーズ。
今回はキョウセイならではのダイナミックなコースでした。
バビューン！！って感じ♪
こういうレイアウトが大好きです。
サイドを使うのが右ターンのみというのも僕には好都合でした。

・・・が、Σ(ﾟДﾟ)
結果はいつもどおりな感じでした。
13台中6位。



収穫は奥伊吹ではわからなかったキャンバー増しの効果。
外周もシェルコーナーもだいぶ踏めるようになった気がする。
おかげでジムカーナ初の4速を経験しました。


課題はイケるとこでいくこと。
抑えるところで抑えること。
スラロームとかイケイケだったのに進入で落としすぎ。
まあ、走り始めてからずっとこれが課題ですけどね(´・ω・`)
あとは広いからライン取り。
どこ走ればいいんでしょう？？？


せめてあと1秒速くなりたいな。
来週はG6でロドスタいじめです。
返り討ち必至ですが・・・・。

今日9月21日は初めてクルマでゴロン♪といった日です。
もう17年も前、真夜中だったので、正確には22日ですね。

ハチロクを買って1ヶ月、もうTシャツではいられない北海道の夜、先輩たちと一緒に某林道に走りに行ったときのこと。
初ダートだし、怖くて全然踏めなかった。
林道を走る雰囲気だけ味わえれば十分だった・・・はずだったのに。


若さは心のブレーキを解き放って少し重いハチロクのアクセルペダルに
向かってしまいました。

下りの直線（!）でケツが出たと思ったら、もうタコ踊り、そして
気づいたときには運転席を下にして止まっていました。
重力に逆らうと2ドア車のドアがあんなに重いなんて知らなかった。

詳しい状況は覚えてませんが、右前、左前がグッチャリ、
右前タイヤはリム落ち。
ミラーはふっとんだものの、奇跡的にガラスは一枚も割れませんでした。
そして、偶然にも先輩のハチロクトレノも同じ日にクラッシュ！
こちらはジャンプして大岩に乗り上げるという妙技をみせて
フロアパンがベッコリ→廃車に・・・。

僕のクルマは壊れたのはおもに外装だけで、中身は生きていたので、
その先輩のトレノの外装を譲っていただいて後に復活！
さすがに少しだけフレーム修正しましたが。

元がレビンなので、リトラは閉じないものの、しっかり復活しましたよ。
初めてクルマの作業をしたのが、レビン→トレノの手術っていうヤツは
なかなかいないと思います（笑）


クルマから出たあと、しばらく震えが止まらなかったのを覚えています。
こういうときって次の日の朝が一番辛いんですよね。

でもトラウマになることもなく、カロリンター・レビノと化した愛車で
その年の冬走りこんだことで、強くなれた気がします。
次の年の春、また転がっているんですが、
もう日にちも覚えてないし、震えることもなかったです。
「わぁ～直すのいくらかかるんだ！？」っていうのが先でした（笑）
ラリーやってれば、何回かは経験することなので(・ω・)/
みんな若かったし、真夜中の林道でそういうちょっと非日常のことが
起きるとヘンなノリになって逆に面白かったり。


ハッΣ(ﾟДﾟ)
ギャランの事を書こうと思ったのに、違うことを書いてしまった。
ギャランのお話はまたあとで。

じゃなくて鬼キャン。
・・・ってほどでもないですね。
リアのキャンバーシムを4枚ずつ抜いて、2°→3°に。
25日の奥伊吹でテスト、翌日のキョウセイで実戦投入！

Gがかかったまままわりこむコーナーで踏ん張りがきくようになるといいな♪