ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『127時間』
原題： 127 Hours
（ブルーレイディスク）
監督： ダニー・ボイル
製作年： 2010年
製作国： アメリカ
収録時間： 94分
出演者： ジェームズ・フランコ アンバー・タンブリ


断崖に挟まれた一人の青年の、究極の＜決断＞とは？
大自然の峡谷でアクシデントに見舞われ身動きのとれない絶体絶命の窮地に陥った青年が、肉体と精神の極限からいかにして生還を果たしたかを、リアルかつエモーショナルに綴ったサバイバル・サスペンス。

ダニー・ボイル監督の、「スラムドッグ＄ミリオネア」に続く快作です!!
ハイセンスな映像、音楽、編集ですよ。。。
衝撃的な実話を綺麗にまとめてますね・・・。
ほぼジェームズ・フランコの一人芝居ですが、飽きないで観賞出来ます。
脱出劇と並行して、家族や愛する人への思いも描き、人間の盲目的な生命力、時として脆さをも描枯れてます・・・。
ラストの衝撃のシーンまで演じたジェームズ・フランコの迫真の演技は特に良い。
確かに好き嫌い分かれそうだが、サバイバルがお好きな方には是非に観て欲しいですわ(^O^)／

期待度50%
実感47%（*^_^*）
意外に良く撮影されてると思いますよ!!
ダニー・ボイル!!






注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ムカデ人間』
原題： The Human Centipede (First Sequence)
監督： トム・シックス
製作： イローナ・シックス トム・シックス
製作年： 2009年
製作国： オランダ/イギリス
収録時間： 90分
出演者： ディーター・ラザール 北村昭博 アシュリン・イェニー アシュリー・C・ウィリアムス

狂気に満ちた医師が、複数の人間の口と肛門とをつなぎ合わせ“ムカデ人間”を作ろうとする姿を描くショッキングサスペンス。ヨーロッパを旅行中、ドイツの森の中で立ち往生してしまった2人のアメリカ人女性が、助けを求めて一軒の邸宅にたどりつく。翌朝、目を覚ました2人は病室のベッドの上におり、隣には同じように日本人男性が寝かされていた……。


↑早い話し、人間がこんな感じで繋がります（笑）

この作品に関しては、随分前から
このmy映画館でも予告・宣伝・期待していました。
やっとレンタル開始と言う事で、発売日前日（2月1日）に借りて観賞しましたが…
大いに…期待外れ!!（笑）

ただ狂気に満ちた医師を演じてるディーター・ラーザーが良いね～
でも先頭の（笑）北村昭博が日本語のセリフなので思わず笑ってしまいます。
意外と巷では有名なって来てますこの作品。。。。
笑えるB級ホラーなので繋げたらどうなるんだろう？？？？と思われる方にお勧めですわ
誰かが言ってましたが・・・
もし・・・・
もし・・・・
どうしても・・・と言うなら
先頭か、佐々木望の後ろで!!(爆)


そんな訳で“ムカデ人間”は全3部作で、次回は・・・
12人らしいです!!・・・・・(爆)



期待度80%
実感43%(=_=)
この作品はある意味、大人気ですね（笑）
出来れば更にリアルにお願いします。
トム・シックス !!



注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ワイルド・スピード
MEGA MAX』
（ブルーレイディスク）
原題： Fast Five
監督： ジャスティン・リン
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 130分
出演者： ヴィン・ディーゼル ザ・ロック タイリース・ギブソン ジョーダナ・ブリュースター
ポール・ウォーカー

アクションの常識を覆す!!
最強のエンタテインメント!!
指名手配犯のドミニク（ヴィン・ディーゼル）と、彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン（ポール・ウォーカー）。‘お尋ね者’として追われる身となった彼らは、厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、共に南米の地に降り立った。ブラジルの裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックを生かし、超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人。しかし彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。

『素晴らしい!!』
シリーズ最高傑作にして、映画史に残るあの“金庫引きシーン”!!

とにかく展開もテンポも文句なし、迫力が画面に広がり引き込まれます。
どのシーンも基本３Ｄを極力使わない撮影方式なので画面に違和感がありません。
名作『ベンハー』で、あの馬車での戦闘シーンを思い出させる現代版であり、
更に、あの『フレンチ・コネクション』の高架橋下のカーチェイスシーンは現在でも語り草になっていますが、それ以上のカーチェイスシーンです。
きっと、この金庫引きずりカーチェイスシーンは映画史に残るでしょう!!

加えて、この作品を向上させてるのは、いわゆる“コンビ”物の良い要素が入り込んでます。
あの『明日に向って撃て』（ヴィン・ディーゼル本人も語ってます）のブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの様に、本編主役のドミニクとブライアンが魅力あって、２人で何でもやってくれるワクワク感が観てる者を魅了して、凄く良いです!!
勿論、周りのキャストもこの作品を盛り上げる強い戦力です。

誉める点はまだまだありますが・・・、
映画は最強のエンタテインメントですね(^O^)／
更に車好きならこの作品は必ず観て欲しいです。
文句なしに実感度100%ですわ(^_-)-☆
（ブルーレイディスクで迫力のあるサウンドでご覧下さい。）

繰り返して何度もあの“金庫引きシーン”は観ましたよ(^_-)-☆
映画館で観たかった…

期待度70%
実感100%(*^^)v

出ました!!満足度100%!!

素晴らしいだけに次回がね!?
あのラストの伏線が…( ..)φメモメモ
次回作を楽しみにしています!!




注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『アイ・アム・ナンバー4』
（ブルーレイディスク）

原題： I Am Number Four
監督： D・J・カルーソ
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 110分

メーカー： ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント
出演者： アレックス・ペティファー ティモシー・オリファント ディアナ・アグロン テレサ・パルマー ケヴィン・デュランド ジェイク・アベル カラン・マッコーリフ

ナンバー4、覚醒…その‘力’に集結せよ！
潜在的な能力を持ちながら、その能力にも自らの使命にも気づかぬまま、何者かに命を狙われ続ける人生を送ってきた9人の若者たち。世界中に散らばり、幼い時からそれぞれの守護者とともに町を転々として暮らし成長していた。ある日、9人のうち、ナンバー1から3までが何者かに殺された。海辺の町にいたナンバー4は、その死を、自らの足に痛みとともに現れた焼印で感知する。ナンバー4は、暗殺者たちが察知する前に、今いる町にある彼が存在したという痕跡を全て消し、すぐに次の土地へと守護者とともに逃亡を開始した。


まるでTVシリーズですね…。
演出がTV風だったり、映画的スケール感が乏しいでしょう・・・。
正直言ってドリームワークスによるＳＦファンタジーだから期待してたけど、面白くない。
今後シリーズ化して続くだろうけど・・・次でダメならその後は観ないだろうな。
『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作で、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソーが監督
だから、期待するでしょう!!・・・頼むよ～（涙）

期待度60%
実感35%(=_=)
残念ですわ!!
D・J・カルーソ!!




注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『エイリアンVSアバター』
監督： ルイス・ショーンバーン
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 81分
メーカー： オデッサ・エンタテインメント
出演者： キャッシー・フリーゲル ディラン・ボックス


『エイリアンVSアバター』、ついに日本上陸。果たして、勝つのはどちらか!?
201X年。地球に一体のエイリアンが潜入。そして更に、奴を追うもう一人の宇宙人（=アバター）も地球人に変身し捜索を開始し…。伝説的なキャラクター同士のドリームマッチを描いた異色SFアクション。

『詐欺』・・・・
コレは酷過ぎる!!
悪意に満ちたタイトルの付け方です。
感想も何も・・・絶対にレンタルしてはダメですよ～(>_<)
マジでダメダメダメ!!
伝説的なクリーチャーやキャラクターのドリームマッチ
「エイリアンVS.プレデター」シリーズ、「フレディVSジェイソン」など・・・と思ってはダメです。
全く別物で超糞作品です。

因みに昨年、11月26日開催の第21回映画祭TAMA CINEMA FORUM「第6回ブラボー映画祭」にてプレミア上映されたらしいが、プレミア上映??
もう…程度の低さが露呈ですわ!!

期待度50%
実感0%<`ヘ´>
ふざけんな!!
こんな作品をレンタル化にするな!!(怒)
下の予告見てたら絶対に借りなかったのに…
騙された自分も悪いのだけど…（笑）




注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。