• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2015年05月12日 イイね!

キョンシーが帰って来た!!

キョンシーが帰って来た!!『キョンシー』
原題: Rigor Mortis
監督: ジュノ・マック
製作: 清水崇
脚本: ジュノ・マック
製作年: 2013年
製作国: 香港
収録時間: 102分
出演者: チン・シュウホウ クララ・ワイ パウ・ヘイチン 陳友(アンソニー・チェン)

大ヒットホラー映画に出演してスター俳優として活躍したものの、今では落ち目になった上に妻子とも別れてしまったチン・シュウホウ(チン・シュウホウ)。全てに絶望した彼は、幽霊が出現するとささやかれる団地の2442号室へと入居する。そこを死に場所にしようと考えていた彼だったが、壮絶な過去を背負って生きる子連れの女性、空の棺桶(かんおけ)に固執する不気味な老女、霊幻道士といったさまざまな住民と出会う。やがて団地内にキョンシーが出現し、チン・シュウホウは彼らを相手にした戦いに引きずり込まれていく

1980年代に日本でも大ブームを巻き起こした『霊幻道士』を、清水崇の製作のもとでリブートさせたホラー作。不気味な団地へと引っ越した俳優が、そこで異様な体験を重ねた果てにキョンシーを相手にした壮絶なバトルを繰り広げていく。メガホンを取るのは、歌手、俳優としても活躍する『ドリーム・ホーム』などのジュノ・マック。オリジナル版『霊幻道士』にも出演していたチン・シュウホウを筆頭に、実力派俳優が顔をそろえる。これまでのシリーズ歴代作とは打って変わった、ダークでシリアスなタッチに驚かされる。

コミカルな感じは無く、雰囲気はかなり怖い風味のホラーに仕上がってますね。
グロシーンは多少あるのでその辺が苦手な方は、ご注意下さい。(笑)
お話しは、ツッコミどころもありますがそれなりに本筋は出来てます。
とにかく、あの『霊幻道士』を思い、タイトルが「キョンシー」ですから・・・
ピョンピョン跳ねるキョンシーが出てくるのかなと思っていましたが~清水崇ですから、
こんなところにも貞子風を挿入させて来ましたね。
この作品も賛否が分かれる作品ですが、純粋に作品として観賞して見たら
恐怖的ホラー要素はしっかり表現出来てると思いますよ。
清水崇が制作に加わらなければもっと良い作品になったかもね(笑)

期待度70%
実感57%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/05/12 17:05:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年05月11日 イイね!

マスタング・シェルビーGT500スーパースネークが疾走!!

マスタング・シェルビーGT500スーパースネークが疾走!!『ゲッタウェイ スーパースネーク』
原題: GETAWAY
監督: コートニー・ソロモン
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 90分
出演者: イーサン・ホーク セレーナ・ゴメス


見知らぬ男から妻を誘拐したという脅迫電話を受けた元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)。男に指示されるままマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを盗み猛スピードで暴走し街中を大混乱に陥れる中、車の持ち主だと話す少女(セレーナ・ゴメス)が同乗してくる。警察の追跡を振り切りながら男が次々に出す指令に従い、ブルガリアの首都ソフィアを爆走するブレントだったが……。

妻を誘拐された元レーサーが、名車であるマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを駆使し決死のカーチェイスに挑むカーアクション。ヒットメーカーのジョエル・シルヴァー製作総指揮のもと、『ダンジョン&ドラゴン』などのコートニー・ソロモンがメガホンを取る。主演はマスタングのファンを自任するイーサン・ホーク、共演に『スプリング・ブレイカーズ』などのセレーナ・ゴメスら。CGを排し、70台のカメラと22人のスタントマンが結集して撮影されたアクションシーンは迫力満点。

単純に普通に観賞出来ました。
悪ボスはジョン・ヴォイト・・・。
イーサン・ホークが良いですね~
ただ、シナリオは単純でありきたり、面白味を感じるシーン&カットも無くて単純に
カーチェイスのみを愉しめる作品です。
マスタング・シェルビーGT500スーパースネークvsBMW318i &オペル アストラが疾走します。

カーチェイスを見せることでと言うなら「バニシングIN60” (1974)」や「ジャンクマン」などを思い出させますね。。。
“純粋カーチェイス映画”


期待度65%
実感40%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/05/11 14:34:25 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年05月08日 イイね!

GODZILLA ゴジラがやって来たけど…(笑)

GODZILLA ゴジラがやって来たけど…(笑)『GODZILLA ゴジラ[2014]』
原題: GODZILLA
監督: ギャレス・エドワーズ
脚本: マックス・ボレンスタイン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 124分
出演者: アーロン・ジョンソン 渡辺謙 エリザベス・オルセン ジュリエット・ピノシュ サリー・ホーキンス ブライアン・クランストン デヴィッド・ストラザーン

1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。

怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズ。キャストには『キック・アス』シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト サムライ』などの渡辺謙ら実力派が結集。ゴジラの暴れぶりもさることながら、凶悪度の増したデザインに息をのむ。

多額の製作費を投資してハリウッドの映像技術を駆使した割には、あまり面白くない。
昔のゴジラは良かった・・・としか言えないダメな出来でしたね。
とにかくこの作品、アメリカ人がしてきた事(核実験)を日本のゴジラを使って、まるで仕方がなかったかのように描いている。
脚本のマックス・ボレンスタインはふざけた糞野郎ですね。
映画自体、内容が面白くないし展開も楽しくない。
ゴジラの迫力も想像以上は無く、画面は暗く効果音の迫力も無い。
実に残念な作品、もっと素晴らしい作品を作れたと思いますけど…ね
渡辺謙さんが頑張ってました。。。と言う程度の作品ですね。


期待度70%
実感38%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/05/08 17:05:33 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年05月08日 イイね!

心霊というよりは…

心霊というよりは…『NY心霊捜査官』
原題: DELIVER US FROM EVIL
監督: スコット・デリクソン
製作: ジェリー・ブラッカイマー
脚本: スコット・デリクソン ポール・ハリス・ボードマン
原作: ラルフ・サーキ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 118分
出演者: エリック・バナ エドガー・ラミレス オリヴィア・マン ショーン・ハリス

ニューヨーク市警のラルフ(エリック・バナ)は、何かにとりつかれたかのように不可解な事件を起こした男女を逮捕する。全く別物に思われた複数の事件の捜査を通し、彼は自分にしか見えない、自分にしか聞こえない何者かの存在を感じていた。それぞれの現場に残された謎の言葉を見つけ事件が悪霊の仕業であると気付いたとき、ラルフの家族にも魔の手が迫り……。

霊感がある刑事が特殊能力を駆使して、人間ではない邪悪な存在が引き起こす怪事件の捜査に挑むサスペンスホラー。元ニューヨーク市警巡査部長のラルフ・サーキの実体験をつづった手記を基に、ヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマー製作、『エミリー・ローズ』などのスコット・デリクソン監督が映画化した。事件捜査を通じて常識を超えた異様な世界を目の当たりにする主人公には『トロイ』などのエリック・バナ、共演に『カルロス』などのエドガー・ラミレス。

この作品は「エクソシスト」モノです。・・・でもしっかり楽しませてくれます。
『NY心霊捜査官』と言う邦題に騙されてますが、実際は感度が高い刑事が偶然そのアンテナに悪霊を捉えてしまった・・・と言う複雑な発端です。
ホラー仕立てなので画面、画像の描写がそれなりに良く出来てます。
多少のグロも出てきますよ。(笑)
この作品は、実話をベースにしてるそうです。
R18指定の作品なのでもっと凄い映像に期待したのですが・・・
恐怖度は低めですが人間ドラマとしては見どころがあると思います。
今回は賛否両論の出来ではありますが、私的には高く評価します。
続編が楽しみな作品ですね。


期待度65%
実感65%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/05/08 16:42:43 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年05月01日 イイね!

神話では…ない!!(笑)

神話では…ない!!(笑)『ザ・ヘラクレス』
原題: THE LEGEND OF HERCULES
監督: レニー・ハーリン
製作: ボアズ・デヴィッドソン レニー・ハーリン
脚本: ショーン・フッド
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 100分
出演者: ケラン・ラッツ スコット・アドキンス リアム・マッキンタイア リアム・ギャリガン

古代ギリシャ。オリンポスの神ゼウスの血を引く青年ヘラクレス(ケラン・ラッツ)は、姫ヘベと運命の出会いを果たす。だが政略結婚を図る兄に彼女を奪われた上に、戦地へと送られてしまう。仲間の戦士ソティリス(リアム・マッキンタイア)の力を借りて、地獄のような戦いを切り抜けるヘラクレス。圧政を強いる暴君アンピトリュオン王(スコット・アドキンス)への反乱に身を投じながらも、彼は兄からヘベを奪い返そうと奔走する。

ギリシャ神話を題材に、『クリフハンガー』などのレニー・ハーリン監督が放つアクションアドベンチャー。全知全能の神ゼウスを父に持つヘラクレスが、愛する姫を奪った兄や圧政を敷く暴君に挑む姿を活写する。『トワイライト』シリーズなどのケラン・ラッツが主演、テレビドラマ「スパルタカス」シリーズなどのリアム・マッキンタイア、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのスコット・アドキンスらが脇を固める。ハーリン監督ならでは演出に加え、鍛え上げられたケランのボディーも見もの。

コレはまさにB級作品と言った感じですよ。
先ずは全体的に脚本がお粗末で面白くない。
俳優陣はイマイチで画面に魅力を感じない。
全てにおいて薄っぺらな印象ですね。
ヘラクレスと言う響きに期待しましたが、残念です。
しかしながら、予算が無いB級作品、あのレニー・ハーリン監督作だけあってアクションシーンはそれなりにスリリング。VFXとアニマトリニクスなど技術を上手く組み合わせた画作りは、一応観れると言えるかな。。。
主演のケラン・ラッツは『エクスペンダブルズ』最新作でスタローンにスカウトらしいけど、演技はともかく、筋肉は見事ですね。


期待度70%
実感38%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/05/01 16:01:35 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation