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ジムニー魂のブログ一覧

2015年02月07日 イイね!

全てを疑え!!

全てを疑え!!『フライト・ゲーム』
原題: NON-STOP
監督: ジャウマ・コレット=セラ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 107分
出演者: リーアム・ニーソン ジュリアン・ムーア

ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。

『エスター』などのジャウマ・コレット=セラ監督、主演に『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンと『アンノウン』のコンビが再度手を組んだサスペンスアクション。ニューヨークからロンドンへ向けて飛び立った旅客機内で起きる連続殺人に立ち向かう機内警備担当の連邦保安官が、その意外な犯人と真相にたどり着くさまが描かれる。『エデンより彼方に』などのジュリアン・ムーアらが共演。謎とスリルが押し寄せる息詰まるタッチはもちろんのこと、爆発する旅客機や機内での銃撃といったアクションも迫力満点。

展開は緊迫感もあってしっかり見れますが・・・
どうも、終盤が納得いかない。
多数の乗客の中から犯人を特定していくためミステリー的色合いも強く、同じく密室航空サスペンス映画『フライト・プラン』との似ています。
脱出不可能な密室ならではの緊迫感に溢れていて、主人公ビル・マークスに扮したリーアム・ニーソンのキレのあるアクションは相変わらず見応えがあり良いですよ。
ただ、突っ込み所はたくさんある様に思うし、無理な設定もあります…が
映画を楽しむと言う点で何も考えないで観賞するのには良いですよ!!


期待度70%
実感64%!!
ジャウム・コレット=セラ監督『エスター』は名作ですね(@^^)/~~~





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/02/07 14:38:55 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年02月07日 イイね!

リアルタイムで進行する殺人ゲームを食い止めろ!!

リアルタイムで進行する殺人ゲームを食い止めろ!!『ON AIR 殺人ライブ』
原題: ON AIR/RADIO SILENCE
監督: カースティン・ヴォース マルコ・J・リードル
製作年: 2013年
製作国: ドイツ
収録時間: 95分
出演者: マルクス・クヌーフケン チャールズ・レティン・ハウス

土曜の夜、海賊ラジオ「ナイトホーク」を放送するDJのドックロック。今夜の話題は今、町を騒がせている連続殺人鬼ナイトスラッシャーについてだった。すると番組に1本の電話がかかってくる。それはナイトスラッシャーと名乗る男から、今から女を殺すのを止めてみろという衝撃的内容だった。果たしてこの電話は悪戯か、本物か?ドックロックはそのままラジオを続け、ナイトスラッシャーと名乗る男との会話をオンエアするが…。

姿なき犯人との緊迫の駆け引きを描いた衝撃サスペンス・スリラー
それなりには楽しめると思いレンタルして観ましたが・・・
完全にテンポも何もかもが『ヌルイ』作品でした。
とにかく何が面白くて何処に焦点を当てたいのでしょう??
刑事の動きもスローで緊迫感も無く、殺人鬼も恐ろしさが無い・・・
DJ役の彼を撮るシーンなど何の工夫も無くて何が何処で行われてるのか・・・と言う
無理的なシーンが続く、でもそれは最後に位置関係が重要なポイントなのですが、
あまりにも不自然な場所展開ですね。。。
白々しい・・・そんな無理な描き方の映画で楽しくありません。
犯人はセリフばかりで狂気が薄いですね。

サクラメント・ホラー映画祭2013 最優秀長編作品賞、最優秀監督賞
スクリームフェスト・ ホラー映画祭 最優秀編集賞
アトランタ・ホラー映画祭2013 スリラー部門最優秀作品賞
ロードアイランド国際ホラー映画祭2013 最優秀作品賞、他

↑賞貰ったからと言って
良い作品とは限らない(笑)


期待度60%
実感10%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2015/02/07 14:17:00 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月31日 イイね!

“クリスティ”を殺すこと!!

“クリスティ”を殺すこと!!『KRISTY クリスティ』
原題: THE MOORING
監督: オリヴァー・ブラックバーン
製作: デヴィッド・カーシュナー リネット・ハウエル
脚本: アンソニー・ジャスウィンスキー
発売日: 2015/01/28
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 85分
出演者: ヘイリー・ベネット アシュリー・グリーン ルーカス・ティル ジェームズ・ランソン

感謝祭シーズンに、たった一人で学生寮に残ることにした女子大生のジャスティン。ある日の夜中、“クリスティを見つけた”とつぶやく気味の悪い女性に出会い……。正体不明の殺人グループによる恐怖を描いたスリラー。

『フッテージ』のスコット・デリクソン監督が製作総指揮を務めたサスペンススリラー。感謝祭シーズンに一人で大学の寮に残ることになったジャスティン(ベネット)。深夜に不気味な女性に出会い、狂信的カルト集団の〝狩り〞の標的にされた彼女は、広大なキャンパスで決死の戦いを繰り広げる。なぜ彼らはジャスティンを執ように襲うのか?スリリングな逃走劇に加え、多彩なアイテムを駆使したジャスティンの反撃も見もの。

単に殺すのではなく、あたかも“狩り”を楽しむかのように、自分たちの凶行を撮影しながらジャスティンを追い詰めていくカルト集団と言う設定が良いですね。
目的の為に、警備員など無関係な人々も容赦なく皆殺し…
設定はありきたりですが、見せ方映像など展開もスリリングで面白いですね。
ホラーでは無いのでグロさはありませんが、単純に犯人との駆け引きは映像表現出来てますね。
だから、飽きないで観賞出来ます。
問題点はやはりその追いつめ方、殺し方の恐怖の表現です。
ありふれた内容なので、もう少し濃い部分がシーンが欲しかったですね。
それに、ラスト・・・・工夫が欲しいね。
更に最後の最後まで「クリスティ」がなんだったのか分からずじまいで終わってしまいますよ。

ヘイリー・ベネット良いですね。。。
ヘイリー・カタリナ・ベネット



(Haley Katharina Bennett, 1987年1月7日)

期待度65%
実感58%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/01/31 16:09:31 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月31日 イイね!

“イントゥ(体感)”せよ!!

“イントゥ(体感)”せよ!!『イントゥ・ザ・ストーム』
原題: INTO THE STORM
監督: スティーヴン・クエイル
製作: トッド・ガーナー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 89分
出演者: リチャード・アーミティッジ サラ・ウェイン・キャリーズ マット・ウォルシュ アリシア・デブナム・ケアリー アーレン・エスカーペタ

直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。

史上最も規模が大きい竜巻に襲われた人々の死闘を描くディザスターパニック。ジャンボジェット機も簡単に飲み込む直径3,200メートル、秒速135メートルもの巨大竜巻が襲来するさまを、臨場感あふれる映像で映し出す。メガホンを取るのは、『タイタニック』『アバター』などに携り、ジェームズ・キャメロン監督からの信頼も厚い『ファイナル・デッドブリッジ』などのスティーヴン・クォーレ。出演は『ホビット』シリーズなどのリチャード・アーミティッジら。


話しに深みは無い・・・単純に映像だけの作品です。
竜巻の映像は迫力はありますが、キャストの演技力もイマイチで、脚本が面白くない。
何も考えずに流れ見出来たら、妙に満足感と高揚感があるかも知れないね。
バランス的にしっかり深みがあるシナリオ内容にあの竜巻の映像なら本当に良かったね。
とにかく、久しぶりに自然災害映画を見ました。
それなりには映像は面白い、撮影風景の特典映像がBlu-rayにあります。


期待度65%
実感44%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2015/01/31 14:30:34 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月30日 イイね!

鳥肌が・・・(@_@;)

鳥肌が・・・(@_@;)『トリハダ-劇場版2-』
監督: 三木康一郎
製作: 藤本款 堀義貴
脚本: ブラジリィー・アン・山田 三木康一郎 松本哲也 八代丈寛
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 94分
出演者: 石橋杏奈 足立梨花 佐津川愛美 入来茉里 大島麻衣 優希美青

OLの山内しおり(石橋杏奈)は、自分が住む前に住んでいた女性宛ての手紙をつい開けてしまう。そこには「君に会いたい。愛している」と書かれていた。再び郵便受けに入っていた手紙には「今日、久しぶりに会いに行きます」との内容が。しおりが手紙の宛て名の三浦玲子をインターネットで検索すると、未解決ストーカー殺人事件の被害者の名前がヒットし……。

オムニバスドラマ、劇場版第1弾に続くシリーズとして、新ヒロインに『L・DK』や『醒めながら見る夢』などの石橋杏奈を迎えたホラー。出来心でつい開けてしまったラブレターと未解決ストーカー殺人事件のつながりが、ヒロインを恐怖のどん底に突き落とす。石橋のほかに、足立梨花、佐津川愛美、白石隼也、前田公輝らが共演。前作の劇場版でもメガホンを取った三木康一郎が監督を務める。日常に潜む狂気や恐怖をテーマにしたリアルな設定のストーリーに背筋が凍る。

あのトリハダ劇場版の二作目です。
前作が面白かったので、今回も期待です。
展開は良いし、怖さも出てますが演出的にもう少し見せ場を作って欲しいし演技的にも迫力があれば更に怖さが増しました。
しかしながら昨今のJホラーろくな作品が無い中で唯一、良い感じで怖がらせてくれます。
今後も期待してますが、次回作あたりからキビシイでしょうね~(笑)


笹野鈴々音さん
メッチャ怖いです。



期待度65%
実感60%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。





Posted at 2015/01/30 16:40:27 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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