• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2014年10月22日 イイね!

美人姉妹…イイね!!

美人姉妹…イイね!!『肉』
原題: WE ARE WHAT WE ARE
監督: ジム・ミックル
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 105分
出演者: ビル・セイジ アンビル・チルダーズ ケリー・マクギリアス

ニューヨーク州北部の田舎町。そこで生活しているパーカー家は、どこにでもいる慎ましく健全な一家にしか見えず、その長女アイリス(アンビル・チルダーズ)と次女ローズ(ジュリア・ガーナー)も自分たちがごく普通の家族にいることを疑っていなかった。そんな中、母親のエマが思いも寄らぬ事故で亡くなってしまう。深い悲しみに沈むアイリスとローズだったが、亡き母親に代わって一家の秘められた儀式を執り行うことになる。だが、その儀式とは想像を絶するものだった。

残酷でショッキングな描写がカンヌ国際映画祭やサンダンス映画祭で話題となったホラードラマ。平和で至って普通の一家の姉妹が、母親の死をきっかけに家族が抱えていた恐ろしい秘密を知ってしまう姿を追い掛けていく。メガホンを取るのは、『ネズミゾンビ』『ステイク・ランド 戦いの旅路』の気鋭ジム・マイクル。『ザ・マスター』などのアンバー・チルダーズ、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』などのジュリア・ガーナーが、主人公の姉妹を熱演する。全編を貫くダークな世界観とビジュアルも見どころ。

感想としては、全体通してもっとグロシーン欲しかった…。
R18なのでかなり期待はしましたが、ラストの父親を…は良かったですがね(笑)
R15ぐらいで良い感じですよ。
今回の作品は美人姉妹を演じた、
アンビル・チルダーズ ジュリア・ガーナーですね。
内容的には画像も奇麗ですから見てて飽きは来ませんが、全体的に迫力と
展開がまだヌルイですね。
この作品は食人行為を確信するまでの流れを、遺体からパーキンソン病の疑い・・・・
クールー病、プリオン病などの食人習慣のある人間が発症する病気の症例を挙げてシナリオ構成してるとこは面白いですね。

アンビル・チルダーズ

アンビル・チルダーズ(Ambyr C. Childers, 1988年7月18日)


ジュリア・ガーナー

ジュリア・ガーナー(Julia Garner, 1994年)



期待度65%
実感39%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/10/22 15:27:21 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月18日 イイね!

コレ友人に勧めて、殺されかけました・・・(笑)

コレ友人に勧めて、殺されかけました・・・(笑)『世界の終り』
原題: GOODBYE WORLD
監督: デニス・ヘネリー
製作: マイケル・メイリス
脚本: サラ・アディナ・スミス デニス・ヘネリー
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 101分
出演者: エイドリン・グレニアー ケリー・ビシェ キッド・カディ

突如、サイバーテロにより都市がパニックに襲われる・・・。
TVから流れるサイバーテロのニュースを目にして混乱する者、携帯電話に無数のメールが届いて戸惑う者、暴徒化する大衆。都市部は大混乱に陥っていた。
地方都市でゆったりと暮らす夫婦ジェームズとリリーは、小さい一人娘ハンナと共に心豊かな生活を送っていた。そこへ大都市のパニックから逃れてきた友人たちがやってくる。サイバーテロのニュースは、もちろんジェームズたちの元へも届いていた。 混乱から避難してきた友人たちは、ジェームズ家族たちと、世界の終りに向けて生き延びるためにサバイバル生活を開始するが、微妙に人間関係が崩れ出す―。

↓DVDの表紙に騙されました。

詐欺の様な作品。。。。
これは、見るだけ時間の無駄。
レンタル代を返して欲しいです。
糞映画中の糞映画。

友人が集まって・・・・
ただただセリフセリフ・・・
何処にも世界が終わるシーンも雰囲気も無く・・・
ただ面白くもないシーンが続きます。
地獄の様なつまらない人間関係が続き、何ら変化も進展もなく・・・
終わる。
久しぶりに激怒の作品でしたね。


期待度60%
実感1%!!
邦題とDVDの表紙を作った奴出て来い!!
訴えてやる!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/10/18 15:31:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月18日 イイね!

それは狂気か、情熱か。

それは狂気か、情熱か。『カリフォルニア・ゾンビ逃避行』
原題: April Apocalypse
監督: ジャレッド・ターノル
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 84分
出演者: リース・トンプソン レベッカ・ブランデス ブレント・ターノル

ゾンビに噛まれても感染しない平凡な青年が、神をも恐れぬ神父やマリファナ中毒の幼なじみなど、個性的な仲間たちとともに人食いゾンビ集団と戦い、成長していく姿を描いたゾンビコメディ。平凡な学生アーティは、片思いの幼なじみを訪ねるため車を走らせていたところをゾンビに襲われ、気がつくと周囲には人食いゾンビが大量発生していた。ゾンビに左手を噛まれてしまったものの、なぜか平気なアーティは、ピンチを救ってくれたゾンビキラー集団とともに戦いながら成長していく。


恒例のコメディタッチの作品ですが
コメディ部分が大して面白くないのが残念です。
ゾンビと闘いながらの展開ですが、撮影範囲が狭くて迫力にも欠けます。
ある意味では正統派なアメリカン・ゾンビ・ムービーです。
映像的なグロさは感じませんから刺激も少ない作品です。
物足りないと感じる方も多いとおもいます。
『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2014』全国公開を記念して、本家シッチェス映画祭に正式出品され、日本でも劇場スマッシュヒットを記録したゾンビ映画でCG無しという、原点回帰の特殊メイクによるゾンビが、世界のゾンビマニアを熱狂させたと言う一本ですね。

期待度60%
実感29%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/10/18 14:42:35 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月17日 イイね!

シッチェス映画祭に出品…何でも出せばええもんちゃうやろ!!

シッチェス映画祭に出品…何でも出せばええもんちゃうやろ!!『恐怖ノ黒鉄扉』
原題: LOS INOCENTES/BLOODY APRIL FOOLS
監督: カルロス・アロンソ、ディダック・セルベーラ、マルタ・ディアス、ローラ・ガルシア、ギリェム・エウヘニ、アンダー・イリアルト、ジェラール・マルティ、マーク・マルチネス、ルーベン・モンテロ、アルナウ・ポンス、マーク・プジョラ、ミゲル・サンチェス
製作年: 2013年
製作国: スペイン
収録時間: 69分
出演者: マリオ・マルゾ シャルロット・ヴェガ アレックス・バトジョリ

ボイラー室に封印された禁断の秘密!その扉を決して開けてはならない。9人の若者が、エイプリルフールのドライブ中、道に迷ってしまう。彼らは、偶然見つけた廃墟となったホステルでパーティーをしようと盛り上がる。地元の住人は、この廃墟のボイラー室で起こった事故の呪いで、毎年エイプリルフールにここで人が死ぬ、と忠告するが、彼らは無視してパーティーを始める。アルコールとセックスに溺れる9人だが…。

酷い・・・
「恐怖ノ」シリーズと呼べるべき駄作たち・・・(笑)
「恐怖ノ」作品。
被害者=若者で殺人スプラッター、話は単純、犯人も単純。
内容も展開も酷過ぎる作品に監督が12人もいるという事に理解に苦しむ。
ちなみに前2作とは
  恐怖ノ黒電話(2011) ・・・旧式の黒電話が鳴る。
  恐怖ノ黒洋館(2012) ・・・相続した洋館の秘密。
これらに比べると今回の邦題「黒鉄扉」は強引なタイトルです。
誰が誰なのか・・・よく解らない中で進行して行きますが・・・
ありふれた内容と撮影技術と低予算な照明で当たり前の様に面白く無く
あのラストも・・・酷いですね(笑)
見る価値無しです。


期待度60%
実感6%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/10/17 15:29:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月16日 イイね!

なぜか安っぽい・・・

なぜか安っぽい・・・『黒執事』
監督: さとうけいいち 大谷健太郎
脚本: 黒岩勉
原作: 枢やな
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 119分
出演者: 水嶋ヒロ 剛力彩芽 優香 山本美月

女性だということを秘密にしている幻蜂家当主の幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)と執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)は、絶対的な主従関係にあった。一方、二人は世界統一を目標にする女王の諜報(ちょうほう)員「女王の番犬」という役割も担っていた。ある日、女王から連続殺人事件を解決せよという命が下る。また、並行して少女たちが街から消えるという出来事も起こる。セバスチャンは、二つの事件に結び付く手掛かりを発見するが……。

漫画、アニメなどで絶大な人気を誇る枢やな原作のコミックを、水嶋ヒロ主演で実写映画化。幻蜂を剛力彩芽が演じ、そのほか優香、山本美月、栗原類、城田優らが共演。『NANA』『ランウェイ☆ビート』などの大谷健太郎がメガホンを取る。


原作の黒執事とは別物の様ですね・・・。
原作を知ってる方に言わせれば
疑問というか、矛盾だらけと言う意見を耳にします。
黒執事は悪魔であるとのことですが、この作品は全然悪魔なんかじゃないですよ。。。
水嶋ヒロ演じるセバスチャンですが、話し方やイントネーションがセバスチャンではないらしい。。。

作品としては、剛力さんの芝居は今回は全く合ってない気がして滑稽です。
この監督はアクション撮影が下手ですね。
全体的に展開が少ないし範囲がコンパクト、撮影のカット割りも半分素人の様で
あの最後も一向に盛り上がらない。
でも続編がありそうな雰囲気・・・
とにかく結論としては原作とは別物としても・・・
面白く無い。。。
また日本映画の現状を垣間見た感じがしましたよ。

山本美月ちゃんがカッコよかった・・・だけでした。




期待度65%
実感10%!!
ダメですね~
さとうけいいち 大谷健太郎!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/10/16 16:08:14 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation