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ジムニー魂のブログ一覧

2014年09月22日 イイね!

裏切り・逆転・衝撃の連続!!

裏切り・逆転・衝撃の連続!!『サンブンノイチ』
監督: 品川ヒロシ
製作: 岡本昭彦 井上伸一郎
原作: 木下半太
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 119分
出演者: 藤原竜也 田中聖(KAT-TUN) 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 中島美嘉 池畑慎之介 窪塚洋介

人生の一発逆転を願って企てた銀行強盗が見事成功したキャバクラ「ハニーバニー」店長のシュウ(藤原竜也)、ボーイのコジ(田中聖)、常連客の健さん(小杉竜一)。彼らは奪った数億円の大金を均等に分け合うはずだったが、自らの取り分を少しでも増やしたいという欲から壮絶な争いが始まる。さらにほかにもその金を奪おうとする者が現われ、事態は予測できない展開に……。

人気芸人・品川祐が品川ヒロシ名義で監督を務めた『ドロップ』『漫才ギャング』に続く第3作。映画化もされた「悪夢のエレベーター」の原作者・木下半太の小説を基に、藤原竜也をはじめ、元KAT-TUNの田中聖、ブラックマヨネーズの小杉竜一。さらに彼らが強奪した金を狙う者たちに、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介がふんする。

品川ヒロシ監督だから正直、あまり期待していなかった。
藤原竜也・田中聖・小杉竜一の3人が良くて見事に面白かったですね。
設定もシナリオも、ありふれた銀行強盗物語ながらも考えられていて、
二転三転する後半は展開は素直に面白い。
シリアスな映画ではなく、コント感が強いので、気軽く観れます。
ただ・・・説明セリフが多すぎです。
それに、中島美佳はやせ過ぎでしょう・・・(笑)
ピーターは良かったね!(^^)!

『日本で嫌いな映画監督は誰か?』ともし聞かれたら
品川ヒロシの名前をあげます。・・・・が今回は良しとしましょう。


期待度60%
実感58%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:49:38 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年09月22日 イイね!

溢れる血と肉!!ブラジル発のカルトホラーです。

溢れる血と肉!!ブラジル発のカルトホラーです。『シー・オブ・ザ・デッド』
原題: MAR NEGRO/DARK SEA
監督: ロドリゴ・アラガォン
製作年: 2013年
製作国: ブラジル
収録時間: 96分
出演者: マークス・コンカ ティアゴ・フェリ キカ・オリヴェイラ キャロル・アラガオン

海辺にある小さな村。海へと出発したベテラン漁師ベロアはアカエイを釣り上げるが、不気味な姿をした生物に襲われて負傷してしまう。一方、アカエイをさばいたアウビノは、その身を見てこれまで釣られたものとは違う異様な変化に気付く。それは海中で起きていたゾンビ感染の影響を受けたアカエイだったのだ。やがて、感染は魚から人間へと及び始め、娼婦(しょうふ)小屋のオープンを機に飛躍的な広がりを見せてしまう。無数のゾンビがひしめく中、村民たちは決死のサバイバルを繰り広げる。

「デス・マングローヴ ゾンビ沼」「吸血怪獣 チュパカブラ」と、血みどろなスプラッターホラーでカルト的人気を集めるブラジルの鬼才ホラー作家ロドリゴ・アラガオン監督の長編3作目
笑えます。。。。
低予算感が最初から満開で、小さな範囲でのお話しです。
分かりやすい設定で、何も考えないで観れるスプラッターホラーです。
ブラジルの陽気さもたっぷり感じられて、逆にハリウッドもので目が肥えすぎてしまっている方には
新鮮に思えるし楽しいですよ~。
世界中でカルト的人気を誇る鬼才ロドリコ・アラガオ監督今後も期待ですね(笑)


期待度65%
実感38%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:27:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年09月22日 イイね!

江戸時代のエロス!!

江戸時代のエロス!!『湯女の櫛 備前風呂屋怪談』
岩井 志麻子 (著)


江戸時代初期、備前岡山城下の風呂屋・和気湯に、天女のような湯女がいた。名はお藤。その美貌と諸芸は群を抜き、なぜ下世話な風呂屋にいるのかという人々の疑問はもっともなことだった。だが、お藤はけっして身の上を語ろうとはしない。元藩主のご落胤とも朝鮮王族の血をひくとも囁かれるお藤は、いったい何者なのか―。妖しき湯女は、夜ごと男の伽をしながら、寝物語に不可思議な話をはじめるのだった。

風呂屋(湯屋とは違う)の垢こすりの後…
男女の床の中で絶世の美女から語られるちょっと怖い話が収められています。
嘘とも真実ともつかない話で、誰それから聞いた話と言いながら彼女の脚色が加わった話。
八編の短編が収められています。
短編で怖い話ですが、全体的にぼやけてる印象です。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:09:59 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2014年09月22日 イイね!

謎の書「翰苑」

謎の書「翰苑」『卑弥呼は邪馬台国にいなかった』
真保 亮太郎 (著)


太宰府天満宮に伝わる謎の書『翰苑』に記された倭人伝には卑弥呼は現われるが、邪馬台国は現われない。ここには、ある重要な秘密が隠されていた。古代史の常識に挑戦する大胆な仮説がここに展開される。

翰苑(かんえん)とは、唐の時代に張楚金によって書かれた類書。
後に雍公叡が注を付けた。
現在は日本の太宰府天満宮に第30巻及び叙文のみが残る。
そんな翰苑を基盤に倭人伝等と比べて仮説をたてていますが・・・
基本、660年以前に対句練習用の幼学書として書かれたとされています・・・。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:03:48 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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