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ジムニー魂のブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

“クリスティ”を殺すこと!!

“クリスティ”を殺すこと!!『KRISTY クリスティ』
原題: THE MOORING
監督: オリヴァー・ブラックバーン
製作: デヴィッド・カーシュナー リネット・ハウエル
脚本: アンソニー・ジャスウィンスキー
発売日: 2015/01/28
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 85分
出演者: ヘイリー・ベネット アシュリー・グリーン ルーカス・ティル ジェームズ・ランソン

感謝祭シーズンに、たった一人で学生寮に残ることにした女子大生のジャスティン。ある日の夜中、“クリスティを見つけた”とつぶやく気味の悪い女性に出会い……。正体不明の殺人グループによる恐怖を描いたスリラー。

『フッテージ』のスコット・デリクソン監督が製作総指揮を務めたサスペンススリラー。感謝祭シーズンに一人で大学の寮に残ることになったジャスティン(ベネット)。深夜に不気味な女性に出会い、狂信的カルト集団の〝狩り〞の標的にされた彼女は、広大なキャンパスで決死の戦いを繰り広げる。なぜ彼らはジャスティンを執ように襲うのか?スリリングな逃走劇に加え、多彩なアイテムを駆使したジャスティンの反撃も見もの。

単に殺すのではなく、あたかも“狩り”を楽しむかのように、自分たちの凶行を撮影しながらジャスティンを追い詰めていくカルト集団と言う設定が良いですね。
目的の為に、警備員など無関係な人々も容赦なく皆殺し…
設定はありきたりですが、見せ方映像など展開もスリリングで面白いですね。
ホラーでは無いのでグロさはありませんが、単純に犯人との駆け引きは映像表現出来てますね。
だから、飽きないで観賞出来ます。
問題点はやはりその追いつめ方、殺し方の恐怖の表現です。
ありふれた内容なので、もう少し濃い部分がシーンが欲しかったですね。
それに、ラスト・・・・工夫が欲しいね。
更に最後の最後まで「クリスティ」がなんだったのか分からずじまいで終わってしまいますよ。

ヘイリー・ベネット良いですね。。。
ヘイリー・カタリナ・ベネット



(Haley Katharina Bennett, 1987年1月7日)

期待度65%
実感58%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/01/31 16:09:31 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月31日 イイね!

“イントゥ(体感)”せよ!!

“イントゥ(体感)”せよ!!『イントゥ・ザ・ストーム』
原題: INTO THE STORM
監督: スティーヴン・クエイル
製作: トッド・ガーナー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 89分
出演者: リチャード・アーミティッジ サラ・ウェイン・キャリーズ マット・ウォルシュ アリシア・デブナム・ケアリー アーレン・エスカーペタ

直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。

史上最も規模が大きい竜巻に襲われた人々の死闘を描くディザスターパニック。ジャンボジェット機も簡単に飲み込む直径3,200メートル、秒速135メートルもの巨大竜巻が襲来するさまを、臨場感あふれる映像で映し出す。メガホンを取るのは、『タイタニック』『アバター』などに携り、ジェームズ・キャメロン監督からの信頼も厚い『ファイナル・デッドブリッジ』などのスティーヴン・クォーレ。出演は『ホビット』シリーズなどのリチャード・アーミティッジら。


話しに深みは無い・・・単純に映像だけの作品です。
竜巻の映像は迫力はありますが、キャストの演技力もイマイチで、脚本が面白くない。
何も考えずに流れ見出来たら、妙に満足感と高揚感があるかも知れないね。
バランス的にしっかり深みがあるシナリオ内容にあの竜巻の映像なら本当に良かったね。
とにかく、久しぶりに自然災害映画を見ました。
それなりには映像は面白い、撮影風景の特典映像がBlu-rayにあります。


期待度65%
実感44%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2015/01/31 14:30:34 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月30日 イイね!

石橋凌ワンマンソロLIVE ” Neo Retro Music 2015 ”

石橋凌ワンマンソロLIVE ” Neo Retro Music 2015 ” 石橋凌ソロ活動第二弾のミニアルバム
『Neo Retro Music』

日本のロックシーンに数々の伝説を残し、今もなお現在進行形で影響を与え続けるシンガー、石橋凌ソロ活動第二弾!!
日本ロック界の重鎮、池畑潤二(THE ROOSTERS/ROCK'N'ROLL GYPSIES/HEATWAVE)、
梅津和時(RCサクセション/サポート・メンバー)らが参加した最強のバンドメンバーを従え、
書き下ろしの新曲3曲 + 戦後70年の記憶を呼び起こす永遠のスタンダード・ナンバー「AFTER'45(英語ヴァージョン)」、そしてライブでは欠かせないカヴァーソング2曲を収録した6曲入りミニアルバム



Neo Retro Music

・ ヨロコビノウタを!
・ Rock'n Rose
・ 駄馬のいななき
・ AFTER’45(英語ヴァージョン)
・ Got My Mojo Working(ライブヴァージョン)
・ Route 66(ライブヴァージョン)
全6曲



自らが今後の活動の指針として掲げた“Neo Retro Music”というコンセプトのもと、
石橋凌の多彩な表情を感じ取れる、音楽的にも進化した攻めの内容に仕上がっている。
特にここ近年、1stアルバム「表現者」のレコーディングメンバーでもあり、ライブメンバーとしてもプレイしてきたロック界が誇る最重要メンバー(池畑潤二〈Ds〉、渡辺圭一〈B〉、藤井一彦〈G〉、伊東ミキオ〈Key〉、梅津和時〈Sax〉)との、生演奏だからこそ成し得るグルーヴ感に満ちた新曲は、豊かな「音」「言葉」となって、石橋凌からの今の時代を生きる世代に向けたエールに溢れている。

1stアルバム「表現者」にも再収録したセルフカヴァーソング「AFTER'45」の英語ヴァージョンは、多くの石橋凌のファンの中では忘れることの出来ない名曲の最新ヴァージョンとして、戦後70周年というタイミングも含め、話題を呼ぶことは必須であろう。

さらに、一昨年の赤坂BLITZでの「SHOUT of SOUL」公演から、DVD/Blu-rayに未収録の洋楽カヴァーソング「Got My Mojo Working」「Route 66」をライブ収録音源で収録。ロックンロールの歴史を継承する石橋凌からのプレゼントのような選曲がたまらない。
この演奏にはスペシャル・ゲストとして、仲井戸"CHABO"麗市がギターで参加していることも、ジャパニーズ・ロック史に記録すべし重要なミッシング・ポイントといえるだろう。

新しい(ネオ)、古い(レトロ)という価値観に囚われている時代を超えて、今(ネオレトロ)を生きていく『表現者』石橋凌の魂の叫びを体験してほしい!!


石橋凌ワンマンソロLIVE ” Neo Retro Music 2015 ”
名古屋(2/21)、札幌(2/27)、大阪(3/6)、福岡(3/7)、東京(3/20)
大阪行きまーす!!

Posted at 2015/01/30 16:49:53 | トラックバック(0) | 魂の逸品 | 日記
2015年01月30日 イイね!

鳥肌が・・・(@_@;)

鳥肌が・・・(@_@;)『トリハダ-劇場版2-』
監督: 三木康一郎
製作: 藤本款 堀義貴
脚本: ブラジリィー・アン・山田 三木康一郎 松本哲也 八代丈寛
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 94分
出演者: 石橋杏奈 足立梨花 佐津川愛美 入来茉里 大島麻衣 優希美青

OLの山内しおり(石橋杏奈)は、自分が住む前に住んでいた女性宛ての手紙をつい開けてしまう。そこには「君に会いたい。愛している」と書かれていた。再び郵便受けに入っていた手紙には「今日、久しぶりに会いに行きます」との内容が。しおりが手紙の宛て名の三浦玲子をインターネットで検索すると、未解決ストーカー殺人事件の被害者の名前がヒットし……。

オムニバスドラマ、劇場版第1弾に続くシリーズとして、新ヒロインに『L・DK』や『醒めながら見る夢』などの石橋杏奈を迎えたホラー。出来心でつい開けてしまったラブレターと未解決ストーカー殺人事件のつながりが、ヒロインを恐怖のどん底に突き落とす。石橋のほかに、足立梨花、佐津川愛美、白石隼也、前田公輝らが共演。前作の劇場版でもメガホンを取った三木康一郎が監督を務める。日常に潜む狂気や恐怖をテーマにしたリアルな設定のストーリーに背筋が凍る。

あのトリハダ劇場版の二作目です。
前作が面白かったので、今回も期待です。
展開は良いし、怖さも出てますが演出的にもう少し見せ場を作って欲しいし演技的にも迫力があれば更に怖さが増しました。
しかしながら昨今のJホラーろくな作品が無い中で唯一、良い感じで怖がらせてくれます。
今後も期待してますが、次回作あたりからキビシイでしょうね~(笑)


笹野鈴々音さん
メッチャ怖いです。



期待度65%
実感60%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。





Posted at 2015/01/30 16:40:27 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月29日 イイね!

我輩は「怪物」である!!

我輩は「怪物」である!!『アイ・フランケンシュタイン』
原題: I, FRANKENSTEIN
監督: スチュアート・ビーティー
製作: ゲイリー・ルチェッシ
脚本: スチュアート・ビーティー
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 92分
出演者: アーロン・エッカート ミランダ・オットー ビル・ナイ イヴォンヌ・ストラホフスキー ジェイ・コートニー

200年前、ヴィクター・フランケンシュタイン博士は、アダム(アーロン・エッカート)という人造人間の製造に成功する。そしてアダムは、現代まで孤独に生き長らえてきた。世界は、世界制服を目的とした悪魔とそのたくらみを打ち砕こうとする天使が戦いを繰り広げており、アダム自身もその戦いに深く関わることになっていくのだが……。

『サンキュー・スモーキング』などのアーロン・エッカートを主演に迎え、『アンダーワールド』のスタッフが手掛けたSFアクション。現代まで生き残った人造人間フランケンシュタインが、悪魔と天使の全面戦争に関わるさまを活写する。再生細胞の研究者であるヒロインを、テレビドラマ「CHUCK/チャック」シリーズなどのイヴォンヌ・ストラホフスキーが好演。これまでのフランケンシュタインのイメージを覆すスマートでクールなダークヒーローぶりや壮大な展開に熱狂する。

B級ではありますが、それなりに頑張ってる作品です。
小難しいことは置いておいて、画像は良いですよ。
ただ話しの展開がよろしく無い。
何がしたいのか主人公の行動が支離滅裂で話しに入り込めない。
アーロン・エッカートの際立たせるマッスルボディが素晴らしかったのとイヴォンヌ・ストラホフスキーですね~。
ツッコミどころは沢山ありますが、気にせず観れば、それなりにスケール大きなアクション映画です。悪魔と天使の戦いも見せ場もあります。・・・・しかし
どうしても残念なのはシナリオ構成ですね。


今回
イヴォンヌ・ストラホフスキーが…
出演てたので良しとしましょう…

(Yvonne Strahovski, 1982年7月30日)


期待度65%
実感48%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/01/29 16:41:54 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
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