• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2018年05月26日 イイね!

性行為などで感染する!?

性行為などで感染する!?『星宿る虫』
嶺里 俊介 (著)

長野県の宗教団体施設が燃え、不審な遺体が多数発見された。同じ頃、静岡県山中で見つかった老婆の遺体は、光を放つ虫の大群に覆われ、流れ出す血液は黄に変色していた。周囲には何故か讃美歌が響き、虫は列をなし銀河鉄道のように夜空へと…。異様な事態に、警察は法医昆虫学者の御堂玲子に調査を依頼。また、妹を虫に喰い殺された大学生の天崎悟は感染ルートを探る。増える犠牲者。虫の正体は?治療方法は?第19回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞。

コレで日本ミステリ文学大賞の新人賞作品らしいですが
読んでいくと厳密にはミステリーではなくSFですよ。
それなりには読めましたがなんか物足りないし変な感じの残る作品です。
何を目指すのかこの虫は・・それが解る時・・・怖さを感じます。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/26 17:04:42 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月26日 イイね!

館を舞台にしたミステリー!!

館を舞台にしたミステリー!!『謎の館へようこそ 白
新本格30周年記念アンソロジー』

東川 篤哉 (著), 一 肇 (著), 古野 まほろ (著), 青崎 有吾 (著), 周木 律 (著), 澤村 伊智 (著), 文芸第三出版部 (編集)

テーマは「館」、ただひとつ。
今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。
奇怪な館、発生する殺人、生まれいづる謎、変幻自在のロジック――!
読めば鳥肌間違いなし。謎は、ここにある。新本格30周年記念アンソロジー第二弾。

収録作品:
東川篤哉『陽奇館(仮)の密室』
一肇『銀とクスノキ ~青髭館殺人事件~』
古野まほろ『文化会館の殺人 ――Dのディスパリシオン』
青崎有吾『噤ヶ森の硝子屋敷』
周木 律『煙突館の実験的殺人』
澤村伊智『わたしのミステリーパレス』


館的なミステリーは好きで綾辻さんのシリーズは全て読みましたが
今回は澤村伊智さんの作品が楽しみで読んでみました。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/26 16:55:58 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月25日 イイね!

7人の名探偵 30周年記念アンソロジーらしいです。

7人の名探偵 30周年記念アンソロジーらしいです。『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』
綾辻 行人 (著), 歌野 晶午 (著), 法月 綸太郎 (著), 有栖川 有栖 (著), 我孫子 武丸 (著), 山口 雅也 (著), 麻耶 雄嵩 (著), & 1 その他



テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。ファン垂涎のアンソロジーが誕生! 綾辻行人「仮題・ぬえの密室」 歌野晶午「天才少年の見た夢は」 法月綸太郎「あべこべの遺書」 有栖川有栖「船長が死んだ夜」 我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」 山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」 麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い --大鏡家殺人事件--」

綾辻 行人
1987年9月、『十角館の殺人』でデビュー

歌野 晶午
1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。

法月 綸太郎
1988年10月、『密閉教室』でデビュー。

有栖川 有栖
1989年1月、『月光ゲーム』でデビュー。

我孫子 武丸
1989年3月、『8の殺人』でデビュー。

山口 雅也
1989年10月、『生ける屍の死』でデビュー。

麻耶 雄嵩
1991年5月、『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビュー。

本格ミステリ30周年企画の本の内容にしてはインパクトはやや弱めですね。
豪華な顔ぶれを揃えただけでも価値があるけど、私的には綾辻さんが良かったね。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/25 21:15:23 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス!!

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス!!『お引っ越し』
真梨 幸子 (著)

マンションの内見に来たキヨコ。ふと避難経路が気になり非常口の扉を開けると、そのまま閉じ込められてしまう。無事にでることは出来るのか……。今までありそうでなかった、引っ越しにまつわる恐怖を描く連作短編集

面白かったですね。。。引っ越した先は闇の中です
マンションの内見、引っ越し前夜の片付け、隣人トラブル…「引っ越し」に潜む“恐怖”を描いた、世にも奇妙な連作短編集です。
読みやすくてもう終わりって感じで一気に読めましたね。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:43:22 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

怖さは無く、あるのはただ悲しみだけ・・・

怖さは無く、あるのはただ悲しみだけ・・・『渚にて あの日からの
〈みちのく怪談〉』

黒木あるじ 他 (著)

東北の作家10人が綴る、東日本大震災が発生した「あの日」からの海辺の怪異譚。黒木あるじ「呼声」、郷内心瞳「龍」等、体験を克明に綴った実話から採話、創作まで多彩なラインナップの全45篇を収録。東雅夫の解説も掲載。

鎮魂と哀惜──東日本大震災、東北の作家たちが綴った海辺の怪異譚。
体験談、採話、創作とさまざまな「震災怪談」45篇を収録。私たちとともに生きる〈亡き人〉たちの物語を、いまこそ。【本の内容】

鎮魂と哀惜──東日本大震災、東北の作家たちが綴った海辺の怪異譚。
体験談、採話、創作とさまざまな「震災怪談」45篇を収録されてます。
私たちとともに生きる〈亡き人〉たちの物語が綴られてます。
創作なのか実話なのか・・・曖昧ですけど
どうでしょうね。。。

・黒木あるじ(『無惨百物語 ゆるさない』など)
・勝山海百合(『さざなみの国』など)
・小田イ輔(『実話コレクション 忌怪談』など)
・郷内心瞳(『拝み屋怪談 逆さ稲荷』など)
・阿部喜和子(『龍の琵琶』など)
・須藤文音(共著『地震のはなしを聞きに行く 父はなぜ死んだのか』)
・崩木十弐(共著『怪談実話コレクション 阿鼻叫喚の開幕編』)
・根多加良(共著『超短編の世界』)
・鷲羽大介(共著『皿屋敷 幽霊お菊と皿と井戸』)
・ジャパコミ(『みちのく怪談コンテスト傑作選2011』等に作品収録)


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:34:57 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/5 >>

  12345
6789101112
13141516171819
202122 23 24 25 26
27282930 31  

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation