ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『ゴースト・エージェント R.I.P.D.』
原題： R.I.P.D.
監督： ロベルト・シュヴェンケ
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 96分
出演者： ライアン・レイノルズ ジェフ・ブリッジス ケヴィン・ベーコン メアリー=ルイーズ・パーカー

潜入捜査中に亡くなった刑事ニック（ライアン・レイノルズ）。だが、生前の刑事としての活躍や経歴を見込まれて、成仏できずに現世に紛れ込んでいる悪霊たちを逮捕しては霊界に送還する組織R.I.P.D.のエージェントにスカウトされる。1800年代からエージェントを務めている大ベテランのロイ（ジェフ・ブリッジス）とコンビを組み、次々と悪霊を捕まえていくニック。その後、二人は霊界へと通じているトンネルから悪霊たちを現世に逆流させるという陰謀が進められていることを逮捕者から聞き出す。

幽霊捜査官コンビの活躍を描いた、異色のバディームービー。幽霊捜査官になってしまった若き刑事ニックに『［リミット］』などのライアン・レイノルズ、19世紀から捜査官を続ける相棒にして大先輩ロイに『クレイジー・ハート』などのジェフ・ブリッジスと、実力派スターが共演。奇抜な設定やコミカルな展開に加えて、迫力のアクションも見もの。

1984年製作の「ゴーストバスターズ」と
1997年製作の「メン･イン･ブラック」を
足して割った感じの映画ですね。。。
面白いと言えばそれまでで・・・でも何か物足りない。
そんな感想です。
ジェフブリッジスやケビンベーコンの出演で期待したのですが、まぁ活かされた演出も無く
ただ…ただ…安易で工夫がないため全く何も残りません。
時間つぶしには良いかも程度の作品ですが、お子様向けだし続編もありそうな予感です。
破天荒オヤジのジェフ・ブリッジスが良いですね（*^_^*）


期待度65%
実感40%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『チェインド』
原題： CHAINED
監督： ジェニファー・リンチ
製作年： 2012年
製作国： カナダ
収録時間： 94分
出演者： ヴィンセント・ドノフリオ エイモン・ファーレン エヴァン・バード ジーナ・フィリップス

母親とタクシーに乗った少年ティム（エヴァン・バード）は連続殺人鬼である運転手ボブ（ヴィンセント・ドノフリオ）に母親を目の前で殺され、彼の自宅に連れ去られてしまう。その後、鎖につながれラビットと名付けられたティムは監禁生活を強いられる。9年に及ぶ悪夢のような毎日を過ごし青年になったティム（エイモン・ファーレン）は、何とかして脱出しようとするが……。

鬼才デヴィッド・リンチの娘として知られ、『ボクシング・ヘレナ』『サベイランス』と衝撃作を生み出してきたジェニファー・リンチ監督によるサスペンススリラー。非道の限りを尽くす監禁飼育男には、『フルメタル・ジャケット』の狂気をたたえた演技で鮮烈な印象を残したヴィンセント・ドノフリオ。

連続殺人鬼に拉致監禁された少年の、長きにわたる犯人とのおぞましい共同生活が描かれてます。・・・と言ってもさほど目新しいシーンも過激なシーンもありませんね。
画面的にはしっかり撮影されてて、室内の様子などは雰囲気を出してます。
事件のネタばらしも唐突に色々な経緯を詰め込もうとして
展開に無理があり、あのラストは…ね(-"-)
タイトルの"Chaind"には何重もの意味を感じますね。
デヴィッド・リンチの娘であるジェニファー・リンチ監督作品と言う事で…
何も先入観なく観賞しましたよ!! 嘘です（笑）
『サベイランス』・・・もう思いっきり忘れましたが・・・
そこまで悪くは無いので、次回作に期待ですよ!!
あ～デヴィッド・リンチに気を使うわ～（*^_^*）


ジーナ・フィリップス良いですね～

Gina Philips～生年月日 ： 1970/03/10



期待度55%
実感34%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

赤霧呑もう(笑)
焼き鳥で!!

映画レンタル行きたいわ～
温泉入りたいわ～

『一冊でわかる神道と日本神話』
武光 誠 (著)


一冊でわかる神道と日本神話: 「「わが国の起こり」と「日本人の心の原点」を読み解く…
神社に詣でれば、私たちは神に祈る。しかし「神とは何か」「八百万の神とはいうが、何がどう違うのか」を知る人は少ない。それでも、私たちの日常的な行動や思考の多くが、神道と神々の物語をルーツにしているのは間違いのないことである。いま、もう一度、神道と神話を読み解いてみたい。そうすることで、「日本とは何か」「日本人とは何か」までも見えてくるだろう。


やさし過ぎる内容で…
入門的な書籍でした(=_=)
知ってる内容が殆どで、勉強にならなかった。。。
やはりタイトルで本を選んだら失敗ですね～
経典に相当する『古事記』『日本書紀』の主要なストーリーもやさしく解説してますから
興味のある方はどうぞ。。。。


古神道から日本神話・・・
深く学びましょう!!

日本古代史のミステリー　通説を覆せ!!


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『V/H/S ネクストレベル』
原題： V/H/S 2
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 96分
監督：ギャレス・エバンス　ジェイソン・アイズナー　アダム・ウィンガード
出演者：ローレンス・マイケル・レヴィン　ケルシー・アボット　アダム・ウィンガード

こつぜんと姿を消した青年の捜索依頼を受けた探偵と助手は、青年が滞在していたという古い家屋に潜入する。そこには大量のビデオテープと血痕が残されており、戸惑いながらも助手はビデオテープを再生してみる。しかし、映し出される映像は恐怖に満ちたおぞましいものばかりで、助手は取りつかれたようにテープを再生していくが……。

気鋭のクリエイターが競作したオムニバスホラー『V/H/S シンドローム』の続編。前作から続投する『サプライズ』などのアダム・ウィンガード、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』などのエドゥアルド・サンチェス、『ザ・レイド』シリーズなどのギャレス・エヴァンスらが繰り出す過激な描写の数々に身も凍る。

『V/H/S シンドローム』よりはクオリティが高くなってますよ。
1本1本が真面目に制作されてる感じがします。
ジャンルもオカルトホラー、ゾンビモノ、カルト教団モノ、そしてエイリアンモノとバラエティー豊富で
しっかりしてます。
前作は1本目のエピソードは良かったもののその後のエピソードのインパクトが薄くて、面白さにバラツキがあってとにかく見難かったですね。
低予算で発想と着眼点が大事なB級ホラーにあって、前作から格段と進化してます。
POVが苦手ですが、今回はしっかり見れますね（*^_^*）
内容が濃くてグロいのでスプラッター度がパワーアップしたのが苦手な方もいるとは思いますが・・・（笑）

この作品は…R18です!!

期待度55%
実感64%!!




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。