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ジムニー魂のブログ一覧

2014年12月28日 イイね!

人工知能で人類は滅亡する!!

人工知能で人類は滅亡する!!『トランセンデンス』
原題: TRANSCENDENCE
監督: ウォーリー・フィスター
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 119分
出演者: ジョニー・デップ モーガン・フリーマン ポール・ベタニー レベッカ・ホール ケイト・マーラ キリアン・マーフィ

人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。

『ダークナイト』シリーズなどのクリストファー・ノーラン監督が製作総指揮を務めるSFサスペンス。メガホンを取るのは、『インセプション』『マネーボール』などの撮影を手掛けてきたウォーリー・フィスター。ジョニー・デップ、モーガン・フリーマンら、実力派スターが顔をそろえる。電脳化が進む現代に警鐘を鳴らす物語と鮮烈なビジュアルに息をのむ



全く面白味が無い作品で…ダメでした(笑)
期待外れ大でしたね。。。。
「自分の脳をコンピューターにアップロードする」という斬新な発想はすごく面白かったです…が、
ストーリーが進むにつれてあまりにも描き方が中途半端で・・・
残念な話の展開になりましたね。
確かに、これからはトランセンデンスって、何も遠い未来の話じゃないようです。
後半の反テクノロジー組織とジョニー・デップの戦いはちょっと期待はずれな感じ…
しかも、この作品ではジョニー・デップは別に悪いことをしてるとは思えない。

でも・・・近い将来に人口知能がこの世の終わりを招くかも。。。。
そんな映画に仕上がっているのかと思っていたので残念ですね。

ジョニー・ディップやモーガン・フリーマンまで動員したのに、最後まで感情移入できない。
そもそもモーガン・フリーマン(ジョン)やポール・ベタニー(マックス)の存在自体が必要だったのか・・・(笑)
いっそホラー仕立てにでもした方がまだ良かったのでは…??


期待度70%
実感21%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/12/29 17:44:12 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月27日 イイね!

古代都市ポンペイ!!

古代都市ポンペイ!!『ポンペイ』
原題: POMPEII
監督: ポール・W・S・アンダーソン
製作: ポール・W・S・アンダーソン マーティン・モスコウィック
脚本: ジャネット・スコット・バチェラー
製作年: 2014年
製作国: カナダ/ドイツ
収録時間: 105分
出演者: キット・ハリントン キャリー・アン・モス エミリー・ブラウニング アドウェール・アキノエ=アグバエ ジェシカ・ルーカス


西暦79年の古代都市ポンペイ。奴隷戦士マイロ(キット・ハリントン)は、富裕層の商人の令嬢カッシア(エミリー・ブラウニング)と恋仲になるが、彼女にはすでに婚約者がいた。身分違いの恋に悩んだ彼は、自由を得るために街を去ろうとする。ちょうどその時ベズビオ火山が噴火を始め、マイロは愛する女性を救うために街に舞い戻る。

『バイオハザード』シリーズなどのヒットメーカー、ポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンを取って放つ歴史アクション大作。『サイレントヒル:リベレーション3D』などのキット・ハリントンを主演に迎え、火山の噴火で埋没した街ポンペイを舞台に、ヒロインを『エンジェル ウォーズ』などのエミリー・ブラウニングが好演。一瞬で全てを奪い尽くす自然災害に、果敢に挑む青年の勇気と行動力に胸が詰まる。

友情愛情復讐ロマンスですね・・・。
ポンペイのベスピオ火山噴火をテーマにした壮大な歴史ドラマです。。。
悪くは無いですが、もう少し上手く描けたら良かった惜しい作品ですよ。
物語は火山噴火が主と思われがちですが、奴隷と有力者の娘のロマンスと、奴隷同士の格闘シーン・・・様々な要素が詰め込められてます。
娯楽作としては標準的な作品ではないでしょうか。。。。
映像的に・・・噴火、火山弾、津波シーンはそれなりに見えますよ。
ストーリー的には、グラディエーター、スパルタカスの二番煎じで格闘シーンは今一つ。
絵に描いたような悪代官的役、悪元老院議員をキーファー・サザーラントが演じている。
24より似合ってる・・・下劣な悪役とは、新境地ですね。(笑)

因みにポール・W・S・アンダーソンと私は誕生日が二日違いで同じ年です。
奥さんは・・・あの
ミラ・ジョヴォヴィッチです(笑)


ヒロインの美人度今一つ。侍女(ジェシカ・ルーカス)の方が良かった気がしますが・・・(笑)
人気なんですよ↓
エミリー・ブラウニング

エミリー・ジェーン・ブラウニング(Emily Jane Browning, 1988年12月7日)オーストラリアの女優

ジェシカ・ルーカス



期待度65%
実感45%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/12/29 17:19:44 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月26日 イイね!

監督はブライアン・シンガー・・・的なX-MEN

監督はブライアン・シンガー・・・的なX-MEN『X-MEN:フューチャー&パスト』
原題: X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST
監督: ブライアン・シンガー
製作: スタン・リー
脚本: サイモン・キンバーグ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 132分
出演者: ヒュー・ジャックマン ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー パトリック・スチュワート ジェニファー・ローレンス ハル・ベリー

2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と共闘し、1973年にウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており……。

未来から過去へと送り込まれたウルヴァリンや、超人的パワーを持つX-MENのメンバーが、二つの時代を舞台に地球の危機を救うべく戦いを繰り広げるSFアクション。ブライアン・シンガーが『X-MEN2』以来の監督として復活し、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーなど豪華俳優陣が競演。プロフェッサーXと宿敵マグニートーの共闘、過去へ向かうウルヴァリン、X-MENの集結など、過去と未来で複雑に絡み合うストーリーと壮絶なアクションに期待が高まる。

『X-MEN』シリーズ第7弾ですね・・・。
ファースト・ジェネレーションだけの続編ではなく
旧3部作を含んだ4本全ての続編というのがミソだと思います。
マーヴェル映画の出来に比べると・・・
旧3部作は格段に劣りますが、この映画は旧3部作も救済される大円団でスッキリはしますね。。。一応は(笑)
傑作のF・ジェネレーションに比べればアレですが、面白い作品だと思います。
ただ、キャラ紹介が一切ないですので、一見さんお断りな雰囲気がありますね。
少なくとも前作のF・ジェネレーションなど旧3部作を鑑賞してから見ることをオススメします。


期待度70%
実感51%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/12/29 16:34:59 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月24日 イイね!

失われたイスラエル10支族

失われたイスラエル10支族『ユダヤと日本謎の古代史』
M・トケィヤー (著)
箱崎 総一 (翻訳)


同系列のブームの火付け役のような本なので・・・
コレ系が好きな方は一度は読まないといけませんね。(笑)
記念すべき本なので新しく出版して欲しいですね!!

「失われた10支族」として、その本体の行方は未だに不明とされています。。。
その有力な候補地が日本であることは、ユダヤの特務機関「アミシャーブ」(失われたイスラエル10支族を探す機関)の認める所であるこのことは、「失われたイスラエル10支族」ラビ・エリヤフ・アビハイル著鵬一輝訳に詳しく書かれてます。
興味のある方は是非、お読み下さい。






注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/12/24 14:35:20 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年12月20日 イイね!

コメディかですよ…。この『伽耶子』と『俊雄』

コメディかですよ…。この『伽耶子』と『俊雄』『呪怨 終わりの始まり』
監督: 落合正幸
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 91分
出演者: 佐々木希 青柳翔 トリンドル玲奈 金澤美穂


小学校3年生の学級担任になった結衣(佐々木希)は、不登校の生徒・佐伯俊雄の自宅に行ってから、理解不能な現象に悩まされていた。その家ではかつて凄惨(せいさん)な出来事が起きており、関わった者全員が亡くなるという呪われた場所だった。結衣は吸い寄せられるように、再び佐伯家に向かい……。

Jホラーの代表作として絶大な支持を誇り、ハリウッドリメイクや番外編も作られた『呪怨』シリーズの劇場版第3弾。ヒロインには女優、タレントなど幅広く活躍している佐々木希。監督は、『感染』『シャッター』などホラー演出に定評のある落合正幸が務め、家に関わった者全てに死を招く呪怨の秘密も明かされる。

佐々木希とトリンドルが出演して無ければ・・・
ただの糞作品です。
残念ながら、何ら怖くもなければ恐怖感のかけらもない。
伽耶子も俊雄も、滑稽なただの白塗りのズッコケ人間にしか見えないですよ。
俊雄のキャスティング失敗です。
この手の作品はもう過去ですよね・・・
貞子もいつまで引っ張るのでしょう。
もう終わって良いのではと思う。
私に新しいJホラー作らせて欲しいですよ~
製作費10億ほど誰か出してぇ~(笑)

何が良いって・・・
↓このお二人以外に
この作品で良いとこなんかないですよ。
演技は別だよ(笑)


佐々木希



トリンドル玲奈




期待度70%
実感21%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/12/20 17:22:01 | トラックバック(1) | My映画館 | 日記

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