夕飯はトウロンポウ（東坡肉）。

今まで、料理に関してはブログにアップしていませんでしたが、私、実は料理が趣味の一つです。

特に、中華とパスタが得意です。

今日は中華の新しいレパートリーとしてトウロンポウ（東坡肉）に挑戦しました。
いわゆる、豚の角煮の中華判です。

豚のばら肉（本当は皮付きでやるらしいです）を、茹でて、紹興酒と醤油1:1のたれに漬け込んで、その後、油で少し揚げて、さらに、長ねぎ、八角、しょうがを肉の上に乗せて2時間ほど蒸し器で蒸して、皿に溜まった出汁に片栗粉でとろみをつけてタレにして出来上がりです。

付け合せはチンゲンサイです。



今回は大成功、肉はトロトロ、八角の香りが中華料理らしさを演出します。
ついでに、肉を茹でた出汁ににんにく、生姜、長ねぎの青いところを入れて出汁を作り、溶き卵を入れてとろみのついた中華スープを作りました。

妻も子どもたちも喜んで食べてくれました。

我が家は4人家族ですが、レシピにあった、4人前で肉500ｇでは全く足りませんでした。
次は1ｋｇくらいで挑戦したいです。

でも、肉1ｋｇも蒸せる蒸し器がないなぁ。