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ホイールDIY補修＆塗装シリーズ　その７。

みなさんから、まだ装着しないのかというお言葉をいただきそうです。

そろそろ、みなさんも飽きてきているかと思いますが、やっている本人も相当飽きてきました。


クリヤー塗装は省こうとも思いましたが、結局やりました。
塗装風景。


塗装直後。


クリヤーを吹いて白ボケ、いわゆるかぶりが出てしまったところもありましたが、せっせとコンパウンドで磨いて磨いてなんとか艶が出ました。
下の写真と大きい写真が磨き後です。


完全乾燥させて磨きの合間に夜な夜なセンターキャップの修復をします。
元のホイールについていたのはこんなやつ↓

しかし、どんな運転をしたらセンターキャップまでキズが付くんだろう？

ガンメタのホイールにシルバーのセンターキャップというのもなんなんで余っていたハセプロのカーボンシートとオクで購入した転写シールで衣替え。
クリヤー塗装もして出来上がり。



これで塗装は終了。
しかし、所詮スプレーのアクリル塗料。
ウレタン塗装に比べたら塗膜は柔らかくてすぐにキズが付きそうです。
今は、塗膜の保護なんてできるかどうかわかりませんが、以前使用したことがあるガラス系（本当かなぁ？）のホイールコーティング剤でコーティング中です。


次回は最終章の装着編になる予定です。
乞うご期待。

前回発見した塗料の垂れとゆず肌をどうやって補修するか。

いろいろネットなどで調べると、一般的なやり方は耐水ペーパーの＃1500、＃2000あたりでなでるように削り落として、さらにコンパウンドで仕上げるようです。



↓こんな状態。


早速、水研ぎをしました。

しか～し。
力加減が分からずに、地肌が出てしまいました（涙）。

そこで、シンナーで垂れとゆず肌の部分の塗料を落とし、マスキングして再度塗料を吹くことに。


まあ、予想していたことですが元の部分と段差ができています。


で、この段差を徹底的に磨きます。
当然、もう耐水ペーパーは使いません。
最初から超微粒子コンパウンドでひたすら磨きます。
なんとか、段差が目立たなくなりました。もうこんなもんでいいでしょう。


さらにこんな部分が気になり始めました。


磨いている時はまぁいいだろうと思っていたのですが、我慢できずついに暴挙へ。
マスキングはもう面倒くさいので、自分の部屋で全体を再塗装してしまいました。


で、さらにコンパウンドでこれまた徹底的に磨いて、大きい写真のように綺麗になりました（嬉）。


しかし、いつになったら車に装着できるのだろう？
毎週、毎週こんなことばっかりやってられない！
でも、綺麗に仕上げたい。う～ん・・・。

もうクリアー塗装はやめて、塗装保護のためにホイールコーティング剤でも塗って済ませようかなぁ。

8月に購入したデミオ用のボロボロのOZのホイール。



ようやく塗装と磨きまでたどり着きました。




先週、一気に塗装。

塗装風景。気温が低いので回りを暖めて、さらにスプレーは冷えたらぬるま湯で暖めます。
缶スプレーは冷えてくると粒子が粗くなるらしいです。


表裏を塗装する際は裏から塗装する事が鉄則のようです。
表を塗装して、あとから裏を塗装するとスプレーのミストが表に付いてしまう場合があるらしいです。

裏は結構きれい。


表もまあまあかな。
少し、パテで埋め切れなかった部分があります。まぁ、いいでしょ。



で、一週間完全乾燥させて、今週はコンパウンドで磨き。
ザラザラしていた部分もツルツルになります。




一番きれいなのは、大きい写真のやつです。


しか～し！
やっぱり、垂れとゆず肌のようなブツブツ。
これは、コンパウンドでもきれいにはなりません。


さー、これはどうするべきか。
検討の結果、本日対策を施してみました。
うまく行くかどうか。

次回は、補修編です。




正直、もう飽きてきた。

オクで格安で落札したデミオくんのホイール塗装ですが、ようやくマスキングまでたどり着きました。







まずは、磨いた時のカスが残っていますので、お風呂場で洗います。

これは、脱脂も兼ねて台所用洗剤がよろしいようです。


最初はセンターキャップの部分から。
ここは塗装してしまってもいいのかも知れませんが、塗料の厚みでセンターキャップが入らなくなったりしないように、ダンボールをセンターキャップと同じ大きさに切り抜いてはめ込みました。


後は、マスキングテープと新聞紙で適当にマスキング。

で、完成。



ピンクのガムテープは、一応ホイールを寝かせて置く時の足です。


丸いものをマスキングするのはとても面倒だということが分かりました。
4本やるのに結構時間がかかりました。


ようやく塗装ができそうです。


早くしないと、気温がどんどん低くなってしまう。

急がなければ。

なんだ、これ？







昨日は天気、気温、湿度、風とホイール塗装にはとてもよい条件だったのですが、クタクタで何もやる気せず。
無駄に一日を過ごしてしまいました。

『ホイールDIY補修＆塗装』はそろそろ塗装編になるはずが大幅に予定が遅れております。

ただ、いろいろと考えていると、ホイールを塗装する際にホイールはどういう状態で塗装するのか、という疑問が。
みなさんのHP等を参考にすると、ほとんどの方がホイールを地面に寝かせたまま塗装しているようです。

これだと、缶スプレーで塗装する場合、スプレーが横になり、最後までうまく使えないのでは？
表と裏をうまく塗装できるのか？という疑問が発生。

そこで、本日、物置にあった材木の切れっぱしで朝から現場合わせでこんな奇妙なものを作成。

これ、ホイールを立てる台です。

こんな感じ。これなら下になった部分のリムも塗装できそうです。


これでホイールを立てて、キャンプ用の机に乗せて、表裏ともにうまく塗装できるか、

？？？