半熟コルト＠Z23Aのブログ一覧

とりあえず、日曜日のうちにキャリパーを換装させました。
気になる異音ですが、だいたい止まりましたが、まだ少しでます。
ここまで慎重に組んでもダメならば、あとはキャリパーピンを動かしてるナックルの取り付け部が痛んだくらいしか考えられません。まあ、構造上の問題としか言いようがないですね。
コルト１５ＣのブレーキはバージョンＲとちょっと構造が違うようです。
どちらかといえば、ekスポーツと同じブレーキ構造ですね。（というか同じかも？）
一応、外したキャリパーもバラして内部確認しましたが、シール類は大丈夫そうですが、グリスが無くなってたり、固着して悪さしてたりしてました。
これは、熱のせいですかね・・・
対策として、他社流用もぼちぼち考えないといけないですが、もしかするとナックルごと替えないとダメかもしれません。でも、それをやると前後のブレーキバランスが狂ってリヤシート外した時みたいに挙動がおかしくなりそうで・・・と悩みが多い車です。

まあ、これから寒くなるので来年の課題としてゆっくり考えるようにします。
とりあえず、来週天気が良ければエビスで調整して、今年最後の走行会はクリスマスに筑波ＴＣ１０００ということで照準をセットします。
今年の（も？）クリスマスは、どうせ暇だし・・・・orz

うちのコルトは、オイルパンのフロント部分のネジがスポット化されてるんでしょう・・・・
折れて吹き飛んでます。
以前、Ｄがクレーム保証で直してくれた場所なので過剰に締めすぎたのか・・・・
それとも、サーキットで過激に走りすぎたのか・・・・
エンジンの油圧！？
とりあえず、Ｄに持って行くしかないですね。
こんな所が折れるの初めてなので、何が原因かさっぱりわかりません。

追記
Ｄで指摘されて、下止めでした。ネジはあります。新しい面が出てきてるのでむしろ緩んでる可能性がある！？って感じですね。
締め付けトルクの確認は、大丈夫の一点張りでやってくれませんでした。
（多分、リフトが一杯だったので忙しくて面倒だったのでしょう）
いつものフロントの人も休みだったので、余計にそんな対応でした。三菱は怒るとちゃんとやるのは知ってますが、最近いちいち怒る事が面倒になってきたので、紳士的に帰りました。

特殊ネジで、工具がない自分では締められないので、いつもの整備工場で確認してもらいます。

１週間部屋の片隅に放置してたのですが、未だに塗料がしっかり乾きません。
耐熱塗料なので、少し焼かないと定着しないっぽいです。

本当は、来月のエビス直前に交換を予定してましたが、あまりにも音がひどくなってきたので明日緊急交換です。
キャリパーが戻ってないのでパットも結構減ってそうです。

とりあえず、ドライブシャフトのオイルシール交換で代車生活中となってます。
今のうちに予備キャリパーのオーバーホールをしておきます。
まだ、塗装中でピストンまでしかばらしてませんが、特にシールが痛んでる感じもしません。
前回出ていた引きずり音はなんだったんでしょう・・・
ピストンシールが劣化していて、熱で膨張しやすくなってるってことですかね？

なんだかんだと今年は大変な年だったような気がします。
というのがいつものセリフ
サーキットシーズンとしては間もなくオフとなるわけですが、手持ちのエンジンオイルもあと1回分しかありません。
車検も控えてる上、現在車両もミッションの油漏れやキャリパー異音で要メンテの状態です。
こうなってくるとオイルもお金も写真と同じ状態ですよ・・・
今年のサーキット走行は、あと1～２回が限界かな？って気がします。
エビスでECUの状態も見てみたいけど、今年こそはつくばと思ってただけに走りに行って見たいです。
まだ間に合う感じですので、照準を合わせて今年最後のサーキットをやるか。。。素直にエビスで閉幕を迎えるか、悩みどころです。
11月エビス、12月つくばってのもありかな？（死）